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減塩生活15カ月 [減塩生活]



薄味に相当慣れて、ほぼ無塩のだし味だけで、食べることも多くなった。
一日の塩分量は、ほぼ3グラム以下に抑えることができている。

ご飯そのままの味に、美味さを感じる。
豆腐や納豆も、そのままで美味しい。
キャベツなどの葉物野菜も、そのままで。


メインのおかずが、ちょっと物足りないと感じたら、途中途中で、リンゴやみかんなどの果物を一かじり。
さらに重宝しているのが味噌。小さじ半分(塩分0.3グラム)の味噌を、箸の先端に付けて、途中途中でなめる。
これで、薄味が帳消しされる。

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安倍元首相は悪名高き政治家になる



安倍元首相がやったことで、日本国民にとって、良いことは一つもなかった。
むしろ、悪いことばかりで、日本を没落させた指導者として歴史に残りそう。

思いつつままに列記すると、
・アベノミクスによって、大借金国になり、劣等国に成り下がってしまった
・九条を無視して、米国の属国化を進め、国外で戦争できる国にしてしまった
・権力を監視するべき民主主義を台無しにした
・教育や教科書に権力介入をおこなった
・モリカケ・桜など、権力を私物化した
などなど、山ほどある。

これらのほとんどが、今となっては修復できない状況になってしまっている。
たとえば、

昨日の、教科書検定では、安倍・菅政権が終わったにも関わらず、従軍慰安婦を慰安婦に、強制連行を徴用に書き換えさせている。権力によって、歴史的事実がゆがめられている。
また、自衛隊は米軍の管理下に入って抜けられない状況までなってしまっている。
さらに、少々の増税では、払いきれないほどの大借金は、日本を一旦破綻させなければならないほど。

これほどひどい政治家が、いまだに自民党の中枢にいて、岸田政権を操っているとは。


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日本没落の危機



2012年年末に誕生した安倍内閣は、
アベノミクスと称して、黒田日銀総裁と企んで、大規模金融緩和を始めた。
要する、物価2%アップを目指して、日銀が、お札を刷りまくって国債を購入して、市中に円をばらまいた。

10年後の現在、国債という借金は、GDPの2倍以上、一年間の国家予算の10倍以上の途方もない額になった。
そのツケが、円安という形で、ウクライナ戦争をきっかけに、一気に噴き出している。

日銀は、国債の利払いを低く抑えたいから、長期金利を、是が非でも抑えたい。
一方、欧米は、物価高によるインフレを抑えようと、金利を上げる。
すると、欧米と日本の金利差が広がって、円が暴落する。

日銀が、どこまで、持ちこたえることができるのだろうか。
先は見えているような気がするが。

安倍元首相と黒田日銀総裁の責任は、重すぎる。
自公政権の責任も。

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ロシアに勝ち逃げはさせない



ロシアによるウクライナ侵略に対して、
先日、イギリスの外相は、
「制裁は完全な停戦と撤退に加え、さらなる侵攻がないことをロシアが確約した場合にのみ解除すべきだ」と述べた。

ロシア軍の撤退を条件に制裁解除をしたら、ウクライナの損害は、誰が保障してくれるのか。
ウクライナは、多くの国民の命を失い、国土は荒廃し、おびただしい数の避難民を出しているのに、やられ損なのか。
更に、ウクライナだけではない、ロシアは、全世界に、避難民の受け入れや物価高騰など、大きな損害を出させている。
撤退すれば、すべて解決とはならない。

軍の撤退と損害賠償の二つを、ロシアに飲まさない限り、制裁解除をすべきではない。
決して、ロシアに勝ち逃げをさせてはならない。


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なぜ高止まりの状況で規制撤廃したのか


ウクライナ戦争の陰に隠れているが、新型コロナウィルス問題も目が離せない。
オミクロン株の亜種が増え続けているようだ。
4月から5月にかけて、従来株から亜種に、100%切り替わるらしい。
今までに分かっている亜種の性質は、
・従来株よりも、さらに感染力が強い
・症状は、従来株同じくらいか、すこし強く、肺に入り込みやすい

いまのところ、感染者数は高止まりの状況だが、重症者数や病床使用率は減少が続いている。
しかし、そろそろ、亜種が増えて、反転してもおかしくない状況だ。
いずれ、第七波がくる。

岸田政権は、こんな状況になることを見通して、規制を撤廃した。
なぜなのか、

岸田政権の目論見は、
高止まり状況で規制撤廃すれば、早々に感染者数が増えて、5月末ごろにピークを迎える。
あえて、5月末頃にピークがくるように、規制撤廃時期を決めたのだろう。
その頃には三回目のワクチンが行き渡って、6月中には急減する。
すると、7月の参議院選挙は楽勝と踏んだのだろう。

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物価高と円安



円安が止まらない。

その理由は、
・新型コロナウィルスに抑えられていた経済活動が急回復し、供給が追い付かない
・ロシアによるウクライナ侵略による資源不足
この二つの理由により、世界中で物価が急激に上がっている。
そのために、欧米各国は、インフレを懸念して、金融緩和の停止と公定金利を上げ始めた。
一方、日本は、
・莫大な借金の金利返済
・税収不足
この二つの理由により、金融緩和とゼロ金利政策を止めることができず、欧米各国との金利差が開くばかり。
金利の安い円を売って、金利の高いドルやユーロを買う勢いがついて、円安が止まらない状況になっている。

スーパーに買い物に行くたびに、価格が数円から数十円上がっている。
理由は、円安と物価高。

日本の借金地獄と税収不足は、一旦、日本を破綻させて、すべてリセットしないと解決しないだろう。
ウクライナ情勢も、ロシアに対する制裁は数年は続くだろう。

そんために、今後、物価高に加え、増税や福祉削減によって、厳しい生活が待っている。


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日本代表戦がテレビ観戦できない



昨日の夕方、日本代表とオーストラリアの、サッカーワールドカップ出場をかけた大一番があった。
テレビ観戦を楽しみにしていたが、どこのテレビ局も放映なし。
WOWOWなどの有料テレビにもない。
DAZN(ダゾーン)という、ネットを利用した有料配信サービスのみでしか観られなかったようだ。
およらく、FIFA(国際サッカー連盟)が金儲けのために、やらかしているのだろう。
クラブチームの試合なら、まだ分かるが、日本代表の試合なのに。
これでは、オリンピックと同様に、商業主義の極みだ。
日本代表が出る試合は、日本国民が誰でもどこでも観ることが出来なければならないはず。
政治問題化すべきことだと思う。

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日本は非軍事化国家であれ



昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領が、日本でネット演説をした。
原稿なしで、よどみなく語り掛ける。どこかの総理大臣とはえらい違い。
彼が日本に求めたのは、ロシアへの制裁継続と国連改革。
欧米に求めた軍事支援は一言もなかった。これは、憲法九条があればこそ。
日本は非軍事国家として世界に認められている証拠だと思う。

この九条を、自民党(特に安倍元首相一派)や維新は、他国を攻撃できるように条文を変更しようとしている。
憲法九条で認められているのは、
我が国の領土に攻撃を仕掛けらたら反撃する個別自衛権以外の戦力は持つべきではないということ。
いかなる理由でも、他国を攻撃することは決してあってはならない。



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自画像(笑顔72才) [油絵]


KIMG0399.JPG

政治は、誰一人取り残すことなく、国民一人一人の幸せな暮らしを目指すもの。
国民一人一人の幸せ目線で、政治を見なければならない。
戦争は、幸せの正反対。
だから、政治家は、決して戦争起こしてはならない。




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まず孫や子供たちに会いたい



新型コロナウィルスの規制が全面解除されて、今日から店やイベントなどが通常営業に戻る。
我が家の最寄りの駅周辺の飲食店も、ほとんどが休業していたが、徐々に開店か。
医療のひっ迫のままの解除になったが、よほどのぶり返しがなければ、政府は規制をかけることはないだろう。

一昨年の2月頃から中国で騒ぎが起こって、あっという間に世界中に蔓延して、丸二年が過ぎた。
その間中、
私の行動は、飲み会中止、大学での科目履修生の中止、絵の教室の中止、俳句の会の中止。
子供や孫たちは、盆も正月も、帰らなかった。

これからは、私も徐々に生活を元通りにしていくつもり。
真っ先にしたいことは、子供たちが住んでいるところを訪ねて、うまいこと生活しているのかどうか、直接会って確かめたい。


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