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日本が平和であり続けるために




10年以上前の安倍内閣頃から、日本の防衛政策は大きく転換しました。
安倍・菅・岸田内閣と続く中で、軍事化が顕著になり、個別的自衛権から集団的自衛権に。
圧倒的な軍事力を持つ米軍の指揮下の元で、自衛隊は一部隊として働くことになりました。
今回の岸田首相の訪米で、名実ともに、日本は米国の属国になるようです。
中国との戦いになれば、米国本土防衛のために、日本国土が戦場になる確率が高まります。
日本人が戦争で死ぬことになります。

私は、米国との同盟関係は解消すべきだと思います。
特に、安全保障面は、非同盟・中立であるべきです。日本の軍事力は個別自衛権・専守防衛に限るべきです。
そのためには、憲法九条は堅持しなければなりません。
これが、日本の平和に最も有効であると信じています。


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