2023年3月31日菜園状況

明日から4月。
コーナンではトマトなどの夏野菜の苗が勢ぞろい。

我が家のスナップエンドウはそろそろ初収穫。
イチゴは小さな実を付けている。

今収穫しているのは、
ハクサイ、キャベツ、サニーレタス、サラダ菜、ワケギ
生育中は、
ニラ、スナップエンドウ、イチゴ、ソラマメ、ラッキョウ、タマネギ、ニンニク
ジャガイモ、六条大麦
植えたばかりは、
サトイモ、ヤーコン、キクイモ、インゲン、エダマメ
今後、植える予定は、
金時草、唐辛子、万願寺、カボチャ、ピーマン、トマト、キュウリ、エダマメ、落花生、エゴマ、四角豆、ササゲ、などなど

太平洋戦争前夜か

来年度の政府予算案が、あっさりと成立した。
防衛費倍増、敵基地攻撃、原発の増設・稼働延長など、問題山積みのはずが。
立憲が自民党寄りの考え方になったことから、議論が成り立たなくなってしまった。
自民・公明・維新・立憲が、手を組めば、体制翼賛会そのもの。

特に問題なのは、敵基地攻撃。
日本が戦争に巻き込まれる可能性が高い問題だ。
安倍政権の時に成立した戦争法（安全保障関連法）を含め、憲法九条に違反することは明らかなはずなのに、国会論戦は低調。
国民も、ほとんど無関心。
社会の風潮が1930年代の太平洋戦争前夜のようになりつつあることを懸念する。

飲み仲間で不幸

飲み仲間の娘が亡くなった。まだ47才で９才の一人娘と旦那を残して。
死因は脳血栓で突然だった。
いきさつは、
旦那は四国に単身赴任中だったので、９才の娘が救急車を呼んだと。
飲み仲間の彼は病院からの連絡で知り、直ぐに行ったが、検視に三日ほどかかったと。

彼は一人で娘を育て上げた。亡くなった娘と同じ年頃に妻を亡くしている。
なんで、こんな同じ不幸が彼に降りかかるのか。

合成樹脂製の革靴が劣化していた

26日～27日にかけての義姉の通夜と告別式が終わった。
27日は、現地の駅で、息子たちの家族と待ち合わせて、告別式会場へ。
久しぶりに、孫たちに会えた。

我が夫婦の一泊二日の帰省だったが、大きな失敗が。
家から出かける時に、数年ぶりの黒い合成樹脂の革靴を履いて、出かけた。
外は雨。
数歩歩くたびに、黒いものが靴底からこぼれ落ちる。数メートルもいかない間に、靴下が濡れてくる。更に数歩歩いて、気が付いた、靴底が劣化し、ぼろぼろになっていることに。
慌てて、家に引き返し、代わりの革靴に履き替えた。靴底は、ほとんどなくなっていた。
予定の電車に間に合わせるためには、濡れた靴下を履き替える余裕はなかった。

親族がどんどんいなくなる

今朝、義姉の葬儀に静岡へ。今日が通夜で明日が告別式。
息子たちも家族全員で明日の告別式に来てくれる。孫に会えるのは3年ぶり。

この年になると、親を亡くし兄弟姉妹を亡くし、親族がどんどんと少なくなっていく。
思い出を共有していた者がいなくなる寂しさ。
妻も面には出さないが、きっと寂しいのだろうと思う。

日韓の本当の雪解けを望む

日本と韓国の政治的な雪解けが進んでいる。
しかし、日本人のかなりの人（特に年寄り）が、いまだに韓国を嫌っている。
韓国人の多くの人も、日本を嫌っている。
政治的に融和しても、国民感情が正されない限り、本当の意味の雪解けにはならない。
有史以来、特に明治以降、日本は韓国を一方的に踏みにじってきた歴史がある。このことが国民感情に表れているのだろう。
韓国の尊厳を傷つけ続けたことを、日本は韓国の人が日本を許してくれるまで謝り続けなければならない。金銭の問題ではない。
問題なのは、韓国におこなった蛮行を、日本は歴史に残そうとせず、日本の汚点を隠そうとしていることだ。
このことがある限り、本当の意味の雪解けは来ない。

義姉亡くなる

昨日（3月23日）の早朝、妻の姉が亡くなった（73才）。

7時過ぎに起き出してきた妻はいつも通りのスマホチェック。義兄や義弟から5～6時にかけて何度も留守電。驚いた妻がかけなおすと、義弟から「お姉ちゃんが亡くなった」と。
5～6時頃、意識不明であったようだが、かけ直した時にはすでに亡くなっていた。
21日には妻と電話で話したばかり、22日には買い物をして孫に食べさせていたとのこと。
突然の心臓発作。

あっけなし姉の命や雨椿

ロシア国民はプーチン政権打倒すべき

ウクライナ戦争の結末は、たとえロシアが核兵器を使おうとも、ロシアの敗戦になることは間違いない。
しかし、ウクライナは大きな傷跡を残す。
数十万人から数百万の死傷者。全国土が焦土に。そして、数百万の避難民。
一方的に、ウクライナに侵攻したロシアに、すべてを賠償させるべきだが、あまりに負担が重すぎる。
どうすべきか。
ロシア国民にとって、ロシアの尊厳を守るためには、プーチン政権を倒して、即刻、ウクライナから撤退することが最善の方法だと思うのだが。

権力監視の大切さ

政党や政治家の政治思想を判断する時、
★個人の自由と人権に重きを置いているのか
★それとも国家の秩序や利益に重きを置いているのか
の判断基準は非常に大切なことだ。
国民のことを考えてのことならば、どちらの判断基準に傾こうが問題ない。

しかし、権力は、えてして権力維持のために国家を利用する。
最悪の場合、権力は個人の命も国家のためといって犠牲にする。
プーチンを見れば、よくわかる。権力維持のために、国民の命を虫けらのように扱っている。
だからこそ、権力を監視することは極めて大切なこと。
今の自民党政権が隠ぺい・廃棄・捏造を繰り返すのも権力維持のためである。

未だにトマト種から芽が出ない

ちょっと早い気がしたが、
昨日、地中深く埋めていた種芋のヤーコンとサトイモを、植えた。
一週間くらい前に、キクイモも植えた。

今、一番心配なことは、トマトの種から、なかなか芽が出ないこと。
赤プチトマト、黄プチトマト、料理用トマト（メキシコトマト）、大玉トマト。
数か所に撒いているが、出芽が確認できたのは黄プチトマトだけ。
コーナンでは、苗を売り出しているというのに。