2023年我が家のニュース
・義姉(妻の姉)が亡くなる
3月23日、享年73才。心臓発作。通夜と告別式と四十九日法要に参列。
・名古屋の次男の歯科技工所を見学 4月
義姉の四十九日法要の帰りに名古屋で一泊して
・庭のリフォーム
4月完了。工期期間半年以上かかる。樹木を撤去して芝生へ。
・過去最高の猛暑
畑の野菜が大被害。サトイモ、ヤーコン、ゴーヤ、サツマイモなど。
・絵のサークル仲間と油彩画展を開く
9月 人物画4点を出品。
・カボチャ・ダイコン・葉物野菜が大豊作
・次郎柿が固いまま収穫できた
この数年は病気で柔らかなくなっていたが、前年の暮れに殺虫剤を噴霧。
・玄関ドアのカギを交換 12月
・今年も物価上昇 食料品が大幅アップ
・孫の男の子の身長が母親とやっと並ぶ
中学生なのに、身長が伸びないので心配している。
・長男家族が、2023年1231日から2024年1月2日まで帰省
コロナから、ずっと帰っていなかったので、四年ぶり。
・次姉の夫がガン
しかし、90近い高齢なので、家で普通の生活を送っている。
・兄の一番下の娘に子供誕生 女の子
政治権力に勝てないのか
裏金疑惑で、安倍派の幹部連中が、任意聴取されて、キックバックは知っていたが不記載は知らなかったと答えているようです。
要するに、会計責任者の秘書にすべての責任を取らせそうとしているようです。
また、いつもの常套手段で、嘘をつき通すつもりらしい。
同じようにして、安倍元首相も、モリカケ・桜などで、国会とマスコミの追及を乗り切り、生き延びた。
今度もまた、国民は煮え湯を飲まされるのでしょうか。
政治権力に負けるのでしょうか。
えこひいきのない政治を
政治家への献金などすべて無くし、政治家自身の私財も政治活動に使わせないようにし、必要な活動費はすべて税金で賄うようにすれば、政治家は政策本位の政治をしてくれそうで、えこひいきのない政治が実現できそう。
ただし、すべての国民の人権を守るために命をかけて働いて欲しいので、たっぷりと給料を払う。
議員任期中は選挙活動をさせない。もっぱら政策本位で働いてもらう。
選挙の時は、選挙費用はすべて税金で賄って、平等に戦ってもらう。
このようなシステムになれば、国民は政治家を尊敬するようになるに違いない。
金と政治の決別を
自民党の政治資金パーティーの裏金疑惑が、時間経過とともに、さらに広がっています。
特に安倍派がひどい。
金で政治が左右されていることのないようにしなければならない。
金と政治を、きっぱりと引き離すためには、
まず、企業献金と政治資金パーティーの禁止。そして、個人献金も禁止。政党助成金も廃止。要するに、政治家集団や政治家個人への献金や助成金は、すべて禁止にすべきです。
次に、国会議員と地方議員には、任期中の選挙活動を禁止させる。
任期中は、日本人すべての幸福のための政治活動に専心してもらう。もちろん、給料はたっぷりとあげたらいい。
選挙の時は、金の多寡で当選が決まらないように、すべて税金でまかなうようにする。
まっとうな意見が届く世の中になってほしい
辺野古の埋め立てで、沖縄は手を替え品を替えして裁判に訴えてきましたが、ついに最高裁で敗訴。そして、国家権力によって、明日28日から埋め立て工事が始められます。
沖縄県の声や本土の声も無視して、工事が強行されます。
森友学園払下げ問題で、文書の改ざんに悩んで自殺した職員の妻が、真実を求めて裁判で戦い続けていますが、敗訴ばかりです。
改ざんを指示した佐川元理財局長はのうのうと生きていますし、職員の上司たちもだんまりを決め込んでいます。中心人物の安倍元首相は、権力を使って、真実を握りつぶしました。
明らかに理不尽なことが、まかり通っています。
どうすれば、まっとうな意見が届く世の中になるのでしょうか。
軍事費に突出した貧乏国に
日本の国力が急激に弱まっています。
経済力も研究開発力も何もかも、世界の中で競争力を失っています。
国内では景気が良くなったと喜んでいますが、世界標準で見ると、日本だけが負け組。
その証拠は超円安と莫大な借金漬けです。
ドル・ユーロ・元などの主要通貨などのほとんどの通貨に対して円安。さらに借金額は世界一。
昨日の政府発表によると、一人当たりのGDPは21位。来年にはGDPがドイツに抜かれ世界4位に。
世界に対して稼ぐ力を回復しない限り、軍事費だけが突出した貧乏国にひた走るのみ。
北朝鮮並みの国になるかもしれません。
物騒な平穏
あと一週間で今年も終わり。
今年は、久しぶりに長男家族が帰ってくるので、布団の準備や掃除で、幾分忙しい感じです。
庭は、ケヤキ・桃・梅・柿などの落ち葉がすっかり落ちて、綺麗になりました。
モチノキの実と山茶花の花の赤が映えています。
厳しい寒さも過ぎて、年末から年始にかけて、気温が上がる予想。穏やかな正月を迎えられそう。
一方、自公政権の愚策によって、軍事費倍増とか敵基地攻撃とか武器輸出とか、物騒な戦前の雰囲気になりました。
今年は、久しぶりに長男家族が帰ってくるので、布団の準備や掃除で、幾分忙しい感じです。
庭は、ケヤキ・桃・梅・柿などの落ち葉がすっかり落ちて、綺麗になりました。
モチノキの実と山茶花の花の赤が映えています。
厳しい寒さも過ぎて、年末から年始にかけて、気温が上がる予想。穏やかな正月を迎えられそう。
一方、自公政権の愚策によって、軍事費倍増とか敵基地攻撃とか武器輸出とか、物騒な戦前の雰囲気になりました。
ファイトケミカルと無農薬無肥料栽培 [家庭菜園]
私の野菜作りは、無農薬・無肥料・種採取。
畝にすきこむのは、野菜屑と雑草と枯葉と剪定屑だけです。まさに環境にやさしい循環型。
新芽は虫にやられますが、やられてもやられても根気よく種を撒きます。
葉っぱは虫食いだらけ。
成長も遅いし、あまり大きくならないし、硬い。
しかし、野菜の味は濃く感じます。ファイトケミカルが多いからだと思っています。
スーパーで売っている農薬と肥料を与えた野菜はすくすく育ちますが、味が乏しい。
ファイトケミカルとは植物だけが持つ、色素・苦味・渋味・香り・えぐみ・辛みなどの成分で、主に皮や種などに多く含まれています。育つ環境が厳しいほど、生成量が多い。
最大の特長は抜群の抗酸化作用にあり、あらゆる病気の原因とされる活性酸素を取り除き、私たちの体を健康に保ってくれます。
マイナンバーカードの取得は本人の自由だったはずが
岸田政権は、昨日、
マイナ保険証への移行について来年12月2日から今の保険証を廃止してマイナンバーカードを保険証として国民に使わせることを閣議決定しました。
私は、今の自公政権は信用できないので、マイナンバーカードは持っていません。
今までも、持っていなければ、社会生活で、不便でしかも不利のことばかりでした。
これからは、病院に行くのも出来なくなる状況に追い込まれれば、もうどうしようもありません。カードを持たざるを得なくなります。
当初、カード取得は本人の自由と政権は言っていたはずですが。
いまの自公政権は何事も強引に進めています。国民の声は無視です。
しかし、大多数の国民が自公政権を選んでいます。
ただただむなしい限りです。
安倍一派の悪事を暴け
政治資金パティ―の裏金疑惑で、安倍一派が窮地に立っています。
萩生田・高木・世耕・松野氏らへの検察による任意聴取が行われているようです。
彼らが政治から一掃されれば、幾分ですが、日本の政治は良くなるかもしれません。
いままで、安倍元首相にからむモリカケ・桜・検察人事・任命拒否・統一教会などの不祥事がたびたび表面化しましたが、ことごとく安倍一派によりもみ消されていました。
今度こそ、検察は安倍一派の悪事を暴いてほしい。