戦争責任はプーチン政権にある

ウクライナ情勢が緊迫化している。
プーチン大統領は、今日9月30日に、ウクライナ4州をロシア国土に編入する。
さらに、ロシアでは、徴兵反対デモや徴兵逃れの外国脱出が頻発している。
これらのきっかけは、ウクライナ軍による領土奪還によるところが大きい。

ウクライナ戦争を止めることが出来るのは、ロシア国民にかかっていると言っても過言ではない。
ロシア国民がプーチン政権を倒さない限り戦争は続く。
欧米は、武器供与によってウクライナを助け、経済制裁によってプーチン政権基盤を弱めることしかできない。

戦争が続く限り、ウクライナとロシア国民の犠牲は増え続ける。
戦争責任はプーチン政権にある。
我々は傍観するしかない。

戦争はえげつない

ロシアのプーチン大統領は、兵員不足のために、徴兵を始めた。
そのために、
徴兵反対のデモが各地で頻発。
徴兵を逃れようと、ロシアの若者数十万人が、国外に逃げている。

その徴兵方法がえげつない。
・目立たないように、田舎の若者を徴兵
・受刑者を徴兵
・デモ逮捕者を徴兵
・占領しているウクライナの国民を徴兵

太平洋戦争で、軍部がやったこととほぼ同じようなことを、プーチンもやっている。
戦争は、えげつない。

個人の自由よりも国家を重視する、安倍元首相一派や維新の政治家は、国外に逃げるロシアの若者やデモを、どう見ているのだろうか。
逃亡もデモも、プーチン大統領の国家の命令に反する行為。
安倍元首相一派や維新の理屈では、国家の命令に従わない国民は非国民ということになる。

国葬で感じたこと

岸田政権は国葬を強行した。
言うまでもないが、反対多数であろうと、権力があれば何でもできる。おそろしい。
しかし、結局は、このような権力者を選んだ選挙民の責任なのだが。

私が国葬で注目したのは友人代表の菅前首相。
首相時代の彼は、自分の言葉でしゃべれない、原稿は読み飛ばす、無能な総理大臣だった。
その彼が、弔辞を読み上げることができるのだろうかと思っていたが、
ところがどっこい、
内容の良し悪しは別にして、心がこもっていた。
自分が考えて、自ら原稿を作ったのだろう。
首相時代に、なぜ、これができなかったのか。

一方の岸田首相、
原稿の棒読みで、いつも通り、全く心を打たない。

国葬を中止せよ

ついに今日、故安倍元首相の国葬の日がきた。
岸田政権は中止することはなかった。

安倍氏は国葬にふさわしい人物なのか。
内政や外交に、どれだけ貢献したのだろうか。
・アベノミクスの失敗による巨額の借金
・愛国心の強要
・米国の属国化
・海外での戦争を容認
・権力の私的利用
・隠ぺい・破棄・虚偽・捏造による民主主義の破壊
・国民の分断
などなど
国民に良いことは一つもなかった。
むしろ、日本を悪い方向に導いた国賊に近い人物。

死んでからも、
・反社会集団の統一教会との強いつながり
・東京オリンピックの贈収賄とのかかわり
などなど
彼は、ろくなことをしていない。

2022年９月26日菜園の状況

現在、収穫中は、
ピーマン、万願寺、ニラ、金時草、ゴーヤなど

先日、サトイモをためし掘りしたが、意外や意外、不作。サトイモの葉が大きく育っているので、大いに期待したが、残念。収穫量は葉っぱの大きさに比例しないようだ。

これから収穫予定は、
サトイモ、サツマイモ、ニンジン、キクイモ、ヤーコン、九条ネギ、ハクサイ、ダイコン、ジャガイモなど

来年の収穫予定は、
イチゴ、ラッキョウなど

今後、植える予定は、
タマネギ、スナップエンドウ、ホウレンソウ、ソラマメなど

東京地検特捜部がんばれ

東京オリンピックの贈収賄がどこまで広がるのか。
元理事だけの責任追及だけで終わってほしくない。
いずれ、安倍元首相一派に波及することは容易に想像できる。
東京オリンピックだけの話だけではないはずだ。
徹底解明しなければ、今後も国民の税金が無駄に使われる。
東京地検特捜部には、がんばってほしい。

一万歩が間近に

台風14号が通過した途端に、気温が下がって朝晩は寒いくらい。
短パンからズボンに切り替え、Tシャツに長袖シャツを羽織る。
夜具は、タオルケットに毛布を重ねている。
扇風機は、ほとんど使わなくなった。

５月中旬くらいに左足首が腫れて散歩を控えていたが、だいぶ調子が良くなってきたので、気温が下がった機会に散歩を始めた。
一日2000歩以下が5000～6000歩に。
近々、もう少し伸ばして、元通りの10000歩を目指している。

日銀が金利を上げられない理由

昨日、アメリカは更に金利を上げて、3.0～3.25％にした。
一方の日本はそのまま据え置いて0.25％のままに。金利差は開くばかり。
円の対ドルレートが145円に急落し、日銀は円買い・ドル売り介入。

昨日の黒田日銀総裁の記者会見、円安で国民が困っているにもかかわらず、まるで他人ごとのような言動。
このようになったのは、安倍・黒田による2013年からの異次元の金融緩和。責任は総裁自身にある。

円買い・ドル売りは、対処療法で解熱剤を飲むようなもので、根本解決にはならない。
本来なら、欧米のように金利を上げるべきだが上げられない。
上げれば、たちまち政府は財政破綻し日銀は赤字転落する。
黒田日銀総裁は、どのように責任をとるつもりなのか。

国葬の強行は許されない

安倍元首相の国葬が9月27日。
あと数日に迫ってきたが岸田政権は中止をしようとする気配がない。
菅前首相が、反対多数にもかかわらず、東京オリンピックを強行したように、無理やりに強行するつもりらしい。

故安倍氏は、祖父の岸信介時代から、反社会的集団の統一教会と強固なつながりがあることが分かってきた。
その統一教会の考えが自民党の安倍一派に骨の髄までしみ込んでいるみたいだ。

それでも岸田政権は国葬を強行するつもりなのか。

落花生を美味しく食べたいが

落花生を大量に収穫できたが、食べ方に悩んでいる。
数日、乾燥させてから
① １５分程度、ゆがく
② フライパンで、超弱火で、30分程度炒る
どちらの方法も、あまりおいしいものではない。
ゆがくのは、乾燥する前の収穫直後でないと美味しくないのかもしれない。
炒る方法は、炒り過ぎると焦げるし、不十分だと生っぽい。売っているようなピーナッツの味とは程遠い。
今のところ解決策が見当たらない。