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菜園仲間が死んだ



菜園仲間の中でも、もっとも親近感を感じていた人が亡くなりました。
昭和18年生まれ。口数は少ないがいつもニコニコ。温厚そのもの。小柄な人でした。
ほぼ毎日、畑に来ていました。
今月15日の朝、いつもの畑へ。しかし、気分が悪いと帰り、その日に亡くなったらしい。
葬儀は18日。
亡くなった日も葬儀の日も、私の絵の仲間と展覧会開催の期間中でした。
私の出品は4点。菜園仲間4人の人物画です。もちろん、彼も入っていました。

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真剣に暑さ対策を



今朝は爽やか。
日照りの季節がやっと終わるのでしょうか。
この日照りの状況が、強度を増しながら来年再来年と続きます。
一年の半分近くが、夏日になってしまいそうです。
そうすると、体の弱い年寄りは、半年も家に閉じこもることになりそうだ。
今年はどうにか乗り越えましたが、真剣に暑さ対策をしなければ生きていけない状況になってきました。
最大のテーマは、なるべく電気を使わずに涼を取ること。
来年の暑さが来るまでに、じっくり考えて見ようと思います。



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借金財政をなぜ是正しないのか



補正予算を含めた一般会計の内の5割以上が国債。要は半分以上は借金。
これを続けていたら破綻します。
それでも、自公政権はなぜ是正しようとしないのでしょうか。
あえて破綻させて、借金をチャラにしようと考えているのでしょうか。
金利が上昇すれば、国債の利払いだけで、数兆から数十兆の額になります。
自転車操業そのものです。

下記のグラフように一般会計は増え続けていますが、数%ずつでも減らしていかないと、将来はない。
まず防衛費から。倍増するなんて愚の骨頂です。
そして、円の価値が二束三文にならないようにするためには、増税はやむを得ません。
国民は貧乏を覚悟しなければならない。

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朝日新聞より


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国会も司法も行政を監視できていない



民主主義には、立法・司法・行政がそれぞれ監視し合うことが大前提。
今の日本はどうでしょうか。
あまりに行政が強すぎます。立法と司法が機能していません。
行政が憲法違反や法律違反をしようが、国会も司法も何もできていません。
行政が、戦争モードに突っ走っていても、国債を増発して大借金国になっていても、
国会も司法も傍観しています。
結局、行政の暴政によって痛い目を見るのは国民です。
一方、こんな状況を正すことができるのも国民です。


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やっと散歩や筋トレ



このおよそ二か月間、暑すぎて出来なかった運動ですが、
二週間前から朝の散歩を始めました。2000~3000歩だったのが、8000歩前後に。
筋トレも徐々に増やしています。
やっと健康的な生活に戻った感じです。

今朝の散歩途中、飛行機雲がくっきりと見えます。ぐんぐんと伸びていきます。
思わず、写真を撮りました。
そこで一句
延びてゆく飛行機雲や秋深し


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亡き兄に孫の女の子誕生



5才上の私の兄は、13年ほど前に、すい臓がんで亡くなりました。65才でした。
9月上旬、兄がかわいがっていた末娘に女の子が生まれました。
40才近い高齢出産でしたが、無事に生まれたみたいです。
名前は香乃(かの)。
生きていたなら、大喜びしたことでしょう。
私も嬉しい。


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2023年9月24日菜園状況 [家庭菜園]


ヒョウタンカボチャが大豊作。それも大きい。
見上げると、柿の木に伸びている蔓に、まだ6個も付いています。
収穫するには、まだ早そうですが。
合計で、推定で、ヒョウタンカボチャ12個、和カボチャ5個、ミニカボチャ3個。
毎日、食べています。

高温と雨不足で、
サトイモとヤーコンが大ダメージを受けました。金時草も、いまだに立ち直れません。
一方、ダイコンとハクサイが、虫の被害にも合わず、順調に育っています。

収穫中は、
ピーマン、ニラ、エゴマの葉、カボチャ、サツマイモの茎と葉、ゴーヤ



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日銀に打つ手なし



昨日の日銀総裁の植田氏の会見で、
彼は、足元の物価高は輸入する原材料費の高騰が主因と述べました。

円は、ウクライナ戦争前に比べて40%以上も安くなっています。
原材料費高騰の内、かなりの部分が円安要因です。
どうすれば、円安を解消できるのでしょうか。
日米の金利差だけの問題なのでしょうか。
私が懸念するのは、日本の国力の弱体化による円安です。
企業競争力・開発力など、あらゆるものが先進各国に負けています。さらに借金地獄で財政破綻の危機にあります。
このような状況下では、円が元通りに戻るとは考えにくい。
金融緩和を止めれば、円安のまま、たちまち財政は破綻するのではないでしょうか。




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安物買いの銭失い




妻と私が持っている携帯料金が、今年の2月頃から上がり始め、この三カ月は倍近くまでなっているので、昨日、携帯ショップへ行ったり、相談室に問い合わせたりしました。
すると、
私の通信料金が4000円近くもなっていると分かりました。
私は、ネット検索などは、Wi-Fi環境のある自宅以外では使ったことがありません。
Wi-Fi設定もしています。
ルーターは一階、私が携帯を使うのは二階ですが、画面のWi-Fi印の扇型マークが、たびたび消えていることがありました。
これが、通信料金アップの原因のようです。
そこで、業者の指示により、モバイルデータをオフにして、Wi-Fi環境でないとネットが使えないようにしました。
モバイルデータは携帯会社が提供するインターネット通信のことです。
しかし、3年前から使っているのに、なぜ今年2月からなのか疑問なところもありますが。
とりあず、これでどうなるか見てみようと思います。
せっかく、携帯料金を安くしようと努めていたにもかかわらず、3~4万円損をしました。


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いずれ破綻



自公政権は、予算の半分近くを国債(借金)に頼り、日銀は新札を刷って、その国債を買いまくる。
累計で、政府の借金は1000兆円を優に超え、日銀はその半分以上を買い取っています。
一年間の予算は100兆円余りですから、まさに借金地獄です。
毎年の利払いで数兆円。今後、さらに国債金利が上がるので、数十兆円規模になる。
防衛費や子育ての予算倍増で、さらに、借金比率が上がり、雪だるまのように、借金が増えていきます。
このままでは、いずれ破綻します。
10年近く前に始めた安倍・黒田の政策によって、国民は借金の付けを払わされることになる。


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