いざとなれば
今日、妻を車椅子に乗せて、病院へ行く日。
全身の痛みは、だいぶ良くなっているようだ。
原因は、骨粗しょう症の薬の副作用だと、薬の説明書きにある。
しかし、元々の左足の痛みは相変わらず、歩行は困難。
車椅子は、今日の通院が終わると、返却しなければならない。
次の借り先は、近所にある地域包括支援センターが、空きがあれば、通院用なら、一日程度は貸出てくれる。
今回の妻の突然の歩行困難で、いろんな人に相談すれば、いろいろと知恵がでるものだと、痛感した。
当初、病院へ、どうやって連れて行けばよいのか、途方にくれた。
車椅子を借りる方法も、まったく分からなかった。
しかし、近所の知人、病院のスタッフなど、実情を話せば、真剣に相談にのってくれた。
いざとなれば、どうにかなるもんだ。
2022年10月30日畑の状況 [家庭菜園]
現在収穫中は
ハクサイ、正月菜、ヤーコン、サトイモ、サツマイモ、ニンジン、九条ネギ、ニラ、ピーマン、万願寺、金時草
まもなく収穫予定は
キクイモ、ダイコン、キャベツ、ホウレンソウ、サニーレタス、サラダ菜、のらぼう菜、ワケギ、ジャガイモ
来年の収穫は
イチゴ、ニンニク、ラッキョウ、ソラマメ
まもなく植える予定は
スナップエンドウ、タマネギ
安倍元首相一派の一掃を
今年の当初の国家予算は108兆円。うち税収は65兆円。
結局、108－65＝43兆円は国債という借金だ。
昨日、さらに29兆円の予算が追加された。これは、すべて借金で賄うことになる。
トータル108＋29－65＝72兆円の借金。国家予算の53％だ。
いままで積みあがった借金総額は1000兆円を超える。
一年の国家予算の10倍。これを異常も思わない人はいないはず。
この額の借金を返済するとなると、国民のすべての財産を差し出さなければならない。
要するに国家破綻。
この異常事態は、なんとも思わない国会議員たちがいる。
安倍元首相一派だ。
この人たちは、借金をいくら重ねても全く問題ないという立場。
この人たちを一掃しない限り、借金は増え続ける。
BA5のはずがBA1を打たれた
10月25日に4回目の新型コロナワクチンを打った。
4回目が遅れた理由は、
① ファイザーを希望したが、見つからなくて、のびのびなっていた
② そうこうしていると、オミクロンＢＡ１の接種が始まったので、それを待つことにした
③ ところが、さらに、オミクロンＢＡ５の話が出てきたので、更に待つことにした
そして、ネットでオミクロンＢＡ5を打ってくれる病院を予約。
ところが、
接種済証には、ファイザー製オミクロンＢＡ１のシールが貼られていた。
いままで、待ったのは、なんだったのか。
文句を言っても取り返してもらえないことだが、これは明らかに行政側のミス。
妻の症状
妻の症状の変遷は、
先々週の金曜日（10月14日）に左足に突然激痛
先週の月曜日（10月17日）、かかりつけの病院へ。一週間の様子見。激痛は続く
今週の月曜日（10月24日）、かかりつけ医へ。骨粗しょう症と診断され骨を作る注射。激痛は続く。
今週の火曜日（10月25日）の午後、さらに全身に突然激痛。骨がぽきぽきするらしい。動くことも困難に。
今週の水曜日（10月26日）、かかりつけ医に電話相談。注射の副作用か。様子見。左足と全身の激痛は続く。
水曜日からは、二階の寝部屋に上がることも出来ないので、ソファーをリビングに移動。
昨晩は、そこで寝た。
今日は、車椅子の算段をしなければならない。
散々だった次郎柿の収穫
我が家の次郎柿、
今年は、まともに固いまま熟したのは、2～3個。
ほとんどは、早々に軟らかくなって落下した。熟々のまま落下せずに頑張っている柿は中に虫がいる。
思い返せば、数年前までは、こんなことはなかったように思う。
年々、ひどくなっている。
いずれ肥料になるのではないかと、毎年、落葉を根元部分に集めて放置している。
根元部分は日当たりが悪いので湿っぽく濡れている。
これが、柿の病気の原因のような気がしたので、先日、きれいさっぱり掃除をした。
根元部分を乾燥させて、病原菌のすみかを退治すれば、コリコリの柿が食べられるそうな気がしてきた。
さらに、今のうちに、幹や枝に殺虫剤を撒いて、徹底的に殺菌することにした。
結果は骨粗しょう症
昨日の歩数は2万歩。
妻を車椅子の乗せ、二つの病院へ。
先週金曜日からの妻の突然の歩行困難。
診察結果は骨粗しょう症。月一回の注射で改善するらしい。
結果が出て、妻は今までの心配事が吹っ切れたみたい。
最悪を考えていた私も一安心。
あとは早く車椅子の通院がなくなることを願うだけ。
習近平の独裁はいずれ崩壊する
中国の指導者習近平が独裁の道を固めた。
ロシアの独裁者プーチンは、常軌を逸して、自ら破滅の道をたどっている。ウクライナの無差別攻撃。自国民の若者の命の虫けらのような扱い。
故安倍元首相も、長期政権で腐っていった。隠ぺい・廃棄・虚偽・改ざんによって、民主主義を踏みにじり、死んでからも批判が絶えない。
権力は長く続けば必ず腐る。
はたして、習近平はバランスの取れた政治が続けられるのだろうか。
周りを子飼いの者たちで固めれば、必ず裸の王様になり、冷静な判断が下せなくなる。
迷惑を被るのは、プーチン同様、周辺国と自国民。
岸田政権は台湾有事の危険性を国民に示せ
岸田政権は、台湾有事に備えて、軍事力強化や同盟国の連携に動いている。
台湾有事とは中国の軍事侵攻。
米国が対抗的な軍事行動をおこせば、属国日本は追随せざるを得ない。
日本は、戦時体制になることは明らかだ。
米軍基地が集中する沖縄は、太平洋戦争の時のように、戦場になることは容易に想像できる。
そして、自衛隊の現状の規模はたったの20万人、徴兵されることも間違いない。
さらに、朝鮮戦争の時のように、日本は武器の供給基地として使われることも想定できる。
もし、台湾有事になれば、日本はどうするのかを、岸田政権は、国民にほとんど話していない。
戦後から守り通した専守防衛を守るのか。
安倍政権が強行採決した戦争法（安全保守関連法）を基づいて、米国に追随し参戦するのか。
戦争を回避するための、命がけの交渉を、本気でやる気があるのか。
国民に戦争する覚悟があるのか。
日本国土に、どんな被害想定されるのか。
徴兵を実施するのか。
などなど。
岸田政権は、正直に、国民へ話さなければならない。
こっそりと台湾有事に手を突っ込むことがあってはならない。
