税金を無駄に使うな
大阪万博もカジノも、国民にとって損失。カジノは害があります。
利益を得るのは土建業者と米国資本、税金に群がる業者、そして政治家だけです。
このような施設に税金を使うのは無駄。
爪切りと共に [短歌]
目が見えづらくて、爪切りに苦労します。
手の爪はまだいいが、足の爪は感覚で切っている感じです。
実家にあった爪切りを使っているので、ちょっと切れ味が悪い。
その爪切りは、50年以上の付き合いで、愛着があります。
証券会社の社名が入っているので、親が景品でもらった物らしい。
爪を切るたびに、故郷を思い出してしまいます。
そこで一首
爪切りと共に歩みし幾星霜爪を切りつつ日向ぼこかな
手の爪はまだいいが、足の爪は感覚で切っている感じです。
実家にあった爪切りを使っているので、ちょっと切れ味が悪い。
その爪切りは、50年以上の付き合いで、愛着があります。
証券会社の社名が入っているので、親が景品でもらった物らしい。
爪を切るたびに、故郷を思い出してしまいます。
そこで一首
爪切りと共に歩みし幾星霜爪を切りつつ日向ぼこかな
三流国日本
2%物価上昇とそれを上回る賃金上昇を、毎年続けるには、企業は2%以上の生産効率を達成し続けることが必要です。
そのためには、付加価値をあげるか人を減らすか、あるいは売り上げを上げるか。
過去30年間、それが出来なかったために、GDPは横ばい、給料も横ばいの状態が続きました。技術力・研究力・資本力など、すべてが三流国になってしまったから。
いくら「物価と賃金の好循環」と大合唱しても、悲しいけれど、今の日本の実力ではできません。
軍国化が進んでいる
この十年余りの間に、日本の軍国化が一気に進んでいます。
武器輸出、武器開発、空母、敵基地攻撃、軍事費倍増、自衛隊と米軍との一体化、沖縄の島々にミサイル配備などなど、挙げればきりがありません。
更に懸念するのは、自衛隊の組織的な靖国神社への参拝です。靖国神社は戦前の軍隊の精神的な支柱でした。
今日はたまたま二・二六事件のあった日。自衛隊がクーデターを起こすのではないかと気になります。退役した自衛隊幹部が、頻繁にマスコミに出ているのも心配。
国のために死ぬのは当然と主張する人々も出て生きた。
このような状況を考えると、徴兵制も検討される時期も近い。
二つの戦争に思うこと
ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めて2年が過ぎました。
当初、G7のロシアへの経済制裁やウクライナへの軍事援助などで、ロシアは程なく撤退を余儀なくされると思っていましたが、現在の状況はロシアが断然優勢。
この二年間で、おびただしい数の人命と家屋が失われました。
直ぐにでも停戦すべきだと主張する人々も大勢いますが、このままロシアの横暴を許せば、侵略戦争を認めることになります。
悩ましいところです。
しかし、悪いのはロシアですから、日本がやるべきとは決まっています。ロシアへの経済制裁とウクライナへの人道支援。防衛費を削って支援をすべきです。
一方のイスラエルのガザ攻撃も、これも悲惨な状況です。
こちらは、直ぐにでもイスラエルの攻撃を止めさせるべきです。
まさに一方的な虐殺ですから。
日本がやるべきことは、イスラエルやアメリカへ攻撃の即停止を強く呼びかけ続けることとガザ住民への人道支援です。無駄な防衛費を削って。
まもなく義姉の一周忌 [短歌]
今年の三月末に、義姉の一周忌が来ます。
義姉には二人の娘がいて、それぞれ結婚して、近所に住んでいる。孫は二人。
義姉は透析、連れ合いはパーキンソン。
亡くなる前までは、夫婦二人で助け合いながら自宅で生活をしていました。
亡くなると、連れ合いは急速に痴呆症が進み、すぐに介護施設へ。私より4~5才上。
一周忌には、参列出来そうにないようです。
しかし、娘たちの職場に、家に帰りたいと、たびたび電話がかかってくるそうです。
娘たちは困り果てて、着信拒否の設定までしているとのこと。
そこで一首
連れ添ひを亡くし施設の人となり子等に電話で帰してと請ふ
義姉には二人の娘がいて、それぞれ結婚して、近所に住んでいる。孫は二人。
義姉は透析、連れ合いはパーキンソン。
亡くなる前までは、夫婦二人で助け合いながら自宅で生活をしていました。
亡くなると、連れ合いは急速に痴呆症が進み、すぐに介護施設へ。私より4~5才上。
一周忌には、参列出来そうにないようです。
しかし、娘たちの職場に、家に帰りたいと、たびたび電話がかかってくるそうです。
娘たちは困り果てて、着信拒否の設定までしているとのこと。
そこで一首
連れ添ひを亡くし施設の人となり子等に電話で帰してと請ふ
描き方を工夫 [油絵]
借金地獄の現実
物価高を上回る賃上げは、はたして達成出るのだろうか。
政権は、今後、毎年2%の物価高を目指しています。そして、企業は、それ以上の賃上げを毎年続けることが出来るのでしょうか。
私は、できないと思います。
毎年2%以上の賃上げを続けるためには、企業の生産効率を2%以上アップし続けなれればならない。この三十年間、世界的に見れば、日本は生産効率を落とし続けています。それに伴い、一人当たりのGDPは先進国どころか発展途上国に抜かれて、下がりっぱなしです。今からすぐに生産効率を上げようとしても無理。むしろ、今後も企業競争力は落ちるばかり。
4万円の減税で、一時的には実質賃金が昨年を上回ることがあっとしても、電気・ガス・ガソリンの補助がなくなれば、ますます物価は上がり、借金返済のための税金は上がり、実質賃金は下がり続けることが、容易に想像できます。
政権は、夢物語を語るより、借金地獄の現実の日本を、正直に国民に語るべきです。
20204年2月20日菜園状況 [家庭菜園]
雨が続いて、思うように畑仕事ができません。
今週も、ずっと雨予想です。
雨が上がった合間に、いろいろとやらざるを得ません。
苗づくりは順調。
赤プチトマト、黄プチトマト、料理用トマト、大玉トマト、キュウリ、ヒョウタンカボチャ、インゲン、ポップコーン、九条ネギは、ポットで育てています。サツマイモも順調。
芽出し中は、小玉カボチャ、和カボチャ、エダマメ。これらも、今日か明日中に、ポットに植える予定。
家の縁側は、ポットで埋まってきました。
現在、収穫中は、
ハクサイ、キャベツ、ニンジン、ダイコン、コマツナ、正月菜、キクイモ、コカブ。
ハクサイは菜の花が出てきています。ゆがいて食べています。