まもなく義姉の一周忌 [短歌]
今年の三月末に、義姉の一周忌が来ます。
義姉には二人の娘がいて、それぞれ結婚して、近所に住んでいる。孫は二人。
義姉は透析、連れ合いはパーキンソン。
亡くなる前までは、夫婦二人で助け合いながら自宅で生活をしていました。
亡くなると、連れ合いは急速に痴呆症が進み、すぐに介護施設へ。私より4~5才上。
一周忌には、参列出来そうにないようです。
しかし、娘たちの職場に、家に帰りたいと、たびたび電話がかかってくるそうです。
娘たちは困り果てて、着信拒否の設定までしているとのこと。
そこで一首
連れ添ひを亡くし施設の人となり子等に電話で帰してと請ふ
義姉には二人の娘がいて、それぞれ結婚して、近所に住んでいる。孫は二人。
義姉は透析、連れ合いはパーキンソン。
亡くなる前までは、夫婦二人で助け合いながら自宅で生活をしていました。
亡くなると、連れ合いは急速に痴呆症が進み、すぐに介護施設へ。私より4~5才上。
一周忌には、参列出来そうにないようです。
しかし、娘たちの職場に、家に帰りたいと、たびたび電話がかかってくるそうです。
娘たちは困り果てて、着信拒否の設定までしているとのこと。
そこで一首
連れ添ひを亡くし施設の人となり子等に電話で帰してと請ふ
2024-02-23 09:02
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0