採種順調

野菜の採種が順調です。
コマツナ・正月菜・ハクサイ・コカブは、採種が済みました。
のらぼう菜とキャベツはまもなく。
サラダ菜は、だいぶ先になりそうです。

植える野菜のすべての採種を目指していますが、キュウリが未達成。
今年は苗作りまでは出来ましたが、順調に成長していません。はたして、どうなることやら。

温暖化対策は緊急

今年の4月・5月は、温度が高い日と低い日が顕著です。そして、雨の日が多い。
温暖化で、なにもかもおかしくなっています。
今朝は寒くて、老体には厳しい。
世界中で異常気象による被害。
これからの猛暑や風水害に、年寄りはどのようにして生き延びていけばいいのか。
政治にとって、緊急な課題だと思うのですが、何も手を打ってくれない。
たとえば、無駄な官房機密費や防衛費を削って、エアコン代を税金で補助してくれるとか、無駄な大阪万博とかカジノを止めて、越水対策をしてくれるとか。庶民に有効なことをやってほしい。

ますます貧乏になる日本

先日、2023年度の経常収支が発表されました。
朝日新聞によると、
貿易収支は赤字。さらに、動画配信やクラウドなど海外のIT企業が手がけるサービスの利用が急増してデジタル赤字。
経常収支の黒字を支えているのは、海外子会社から企業が受け取る配当金など、海外投資のもうけによる所得収支。
今後は貿易赤字の拡大が続き、2030年代前半にも経常収支は赤字になるらしい。
要するに、日本はますます貧乏になるということです。

ソラマメとスナップエンドウが収穫終了

昨日、皮がかたくなる前に、種用を残して、残りすべてのソラマメを収穫して、冷蔵庫へ。
スナップエンドウも、すべて収穫。
これ以外に、今、収穫中は、イチゴ、コマツナ、オカノリ、ニラ、金時草。
これから植える予定は、サツマイモ、四角豆、ゴーヤ、エダマメなど。
まもなく収穫予定は、タマネギ、ラッキョウ、ニンニク。続いて、トマトなど。

悲しい現実

物価がうなぎ上りに上がる。
火災保険料が5年前に比べ１４０％にアップに。昨日、スーパーにいけば、国内産のジャガイモ・ニンジン・タマネギは倍に。

3月の実質賃金は２４か月連続マイナス。このデータは勤めている人のもの。
人口の3割を占める年金生活者の実質賃金は、勤労者に比べれば、マイナス幅は大幅に大きいに違いない。

一方の自公政権、税金は使い放題、軍需産業は大盛況。
国の借金残高は1300兆円。1ドル155円。日本の弱体化ははなはだしい。


これが、今の自公政権の現実です。

お隣さんの肖像

一応、これで完成とします。


今回

前回

ソラマメ大豊作

昨日から、ソラマメを収穫。
豆類を作っていなかった畝だったのが、豊作の理由かもしれない。
二日連続で、夕食にたっぷりの量をゆがいて酒のつまみに。
収穫が遅れれば硬くなるので、毎日食べ続けなければ。

侵略する側の戦争

河村たかし名古屋市長は4月30日の会見で、「祖国のために命を捨てるのは道徳的な行為」と発言しました。

国民にとって、戦争には大きく分けて二つの戦争があります。
侵略する側の戦争と侵略される側の戦争です。

もし私がロシア国民だったら、私はウクライナへ侵略する側のロシア国民。
私がウクライナでプーチンのために戦って死んだとして、これが道徳的な行為なのでしょうか。
プーチンの戦争犯罪の犠牲になっただけではないでしょうか。
権力者の都合によって引き起こされる戦争で犠牲になることは、けっして道徳的とは言えません。
太平洋戦争も、日本国民にとって、侵略する側の戦争でした。

好々爺の肖像2

トマトの苗がグングンと伸びて、脇芽取りが忙しくなります。
約60本の苗。

今回

前回

好々爺の肖像

チリに移住している友人が一時帰国。
年寄り顔になっているが、いい顔です。好々爺です。