憲法九条は守らなければならない
今日3日は憲法記念日。
安倍政権で、憲法を軽視する姿勢が顕著になって、10年以上が経ちます。
特に憲法九条がないがしろに。
戦後長らく、ぎりぎりの解釈として、攻められたらやむを得ず反撃できる専守防衛・個別自衛権という考え方が、安倍政権によって、大きく変えられました。
それから、集団的自衛権、敵基地攻撃能力、武器輸出解禁、自衛隊が米軍の指揮下にと、軍国化が進んでいます。
抑止力が効かなくなった時に、戦争になります。
これらの方針転換は、あきらかに憲法九条違反です。
自民党や維新は、この九条を変えようとしていますが、死守すべきです。
世界に誇れる、すばらしい憲法だから。
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
2024-05-03 08:31
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0