まだ植えたいものがある [家庭菜園]
サツマイモを除いて、夏秋野菜はほぼ一通り植えた。
しかし、二回目、三回目となるゴーヤ、インゲン、エダマメ、落花生など、まだ植えたいものがある。
一昨日は、インゲンの初収穫。
大きめのタマネギは梅雨入り前に収穫を終えたが、中小はいまだ収穫できず。
今日を逃すと、また雨が続くので、一気に収穫予定。
また、庭の梅も収穫しなければならないが。
庶民の生活とかけ離れた株高
現在、株価が32000円近くになりバブル期に迫っている。
株価の最高は1989年の39000円ほど。2年後の1991年には地価が最高を記録。
当時は、国民みんなが浮かれ、豊かさを享受していた。総中流だった。
私は株を所有していなかったが、我が家の地価も2倍近くに。給料も上がっていたし、何不自由も感じなかった。
一方、現在は、
この数十年来給料は上がらず、非正規が半分近くを占め、ほとんどの人が貧しい。円の力は格段に下がり国力は目を覆うばかり。国の借金は世界の中で突出する莫大な額。
こんな状況の中の株高は？
紫陽花の季節になった
雨は降っていないが、どんよりとした空模様。
雨が多くなって、近所の川というよりも雨水路に、淀川から遡上した多くの鯉が泳いでいる。
雨が降って流れが速くなると、体中をくねらせて鯉が流れに逆らって泳ぐ姿に感動する。
この一週間は雨予報。
散歩中に、紫陽花の花をちらほら見かけるようになった。
そこで一句、
紫陽花や鯉嬉々として川のぼり
雨が恨めしい
明日から長雨の予想。
まだタマネギを収穫していない。雨で腐る心配があるので、昨日、半分近く収穫した。
残りも今日中に収穫できればいいのだが。
トマトの支柱建てもまだ。
六条大麦の収穫もまだ。
ダイコン・正月菜・ソラマメなどの種採取もまだ。
ゴーヤ・ラッカセイ・エダマメも植えたい。
そして、雑草取りも。
雨が続くと、何もかも出来なくなる。
雨が恨めしい。
マイナンバーカードは廃止すべき
マイナンバーカードでトラブルが頻発している。
自公政権は、任意にもかかわらず、強制的にカードの取得を進めているが、いまだに五人に一人が取得していない。
私も、その一人。
理由は、今の権力者が信用できないから。
大切な情報を隠ぺい・廃棄・捏造してきた政権だ。
もう一つの理由は、
数兆円もの税金を投入してカードを普及するメリットがあるのか疑問。
むしろ、個人情報の漏洩の方が心配。
今年の柿は？
我が家には、次郎柿と渋柿の木が一本ずつある。
渋柿は、今のところ、小さい実が一杯見えるので、久しぶりの豊作かもしれない。
一方の次郎柿はこの数年、大きく成長するのだけれども完熟する前に実が柔らかくなって、硬いまま熟することがほとんどなく、硬いものはほんの数個しか収穫できない状態が続いている。おそらく病気なのだろう。
そこで、昨冬に、木の全体に殺虫剤が振りかけた。
今年も実の付き方は例年並みなので、これから果たしてどうなるか。
庭のリフォームがクライマックス
半年以上かけて、遅々として進まなかった庭のリフォーム。
今日、やっとクライマックスを迎える。
コンクリート打ちだ。
コンクリートを打って、その上にレンガ模様のスタンプを施す予定。
庭に面した道路幅2.7メートル程度なので、ミキサー車が2時間ほど道路をふさぐことになる。ご近所への迷惑が気になるが仕方がない。
空模様気も気になるが。
リベラルをかざして立ち上がれ
今の日本政治は、権威的というか保守的な自公と維新で動かされているように感じる。
立ち位置が定まらない立憲は風前の灯であり、共産やれいわや社民はあまりにも非力。
リベラルが消えかかっている。
6年近く前に、
民進党が、小池知事から憲法観と安全保障の一致の「踏み絵」を迫られた時、それに反発した枝野幸男議員たちは、リベラルを目指した立憲民主党を立ち上げた。
今は、同じような政治状況ように見える。
国家の重視よりも個人の人権と自由を重視するリベラルが求められている。
再び、誰か立ち上がらないと、軍事偏重の権威主義的な国家になりかねない状況だ。
G7に不安
私の生まれ故郷であり思い出の宇品で開催されたG7広島サミットの私の印象は、G7の影響力の弱体化と中ロとの対決姿勢の鮮明化だ。
弱体化しつつある欧米中心のG6に、地理的にも人種的にも離れた日本が加わる。
いまだに、欧米の白人から見下されている黄色人種の日本は、G6に利用されているという懸念がぬぐえない。
梯子を外される可能性があるのではないか。
中ロと国境を接する日本は、安全保障上これで大丈夫なのか。
一方、岸田首相がこだわった平和公園の行事は単なるショーにしか見えなかった。
なんら核軍縮の道筋を示せず、むしろG7の核抑止の結束を強めた。
