SSブログ

便乗値上げによる好決算の企業



5月の電気料金比較は、
新電力Looopは、
182Kwhで3537円、3537÷182=19.43円/Kwh
関西電力は、
133Kwhで2398円、2398÷133=18.03円/Kwh
いまだに、だいぶ縮まったが新電力の方がまだ高い。

近所のスーパーの卵は、10個入りが298円に張り付いたまま。98円だったのが298円だ。
年寄り世帯のエンゲル係数は高い。食料品価格がこんなに上がったら影響は甚大。
年金生活者はどうなるのか。

一方、企業の好決算。
人件費の大幅アップにもかかわらず、最高の好決算。
便乗値上げによるところも大きいのだろう。



nice!(0)  コメント(0) 

2023年5月句会 [俳句]



  ★パパは先ママしんがりの夏野かな

  ★薫風や流線型のヘルメット

  ★麦の秋自由気ままなこぼれ種

  ★法要の日にち薬の吹流

  ★芽が出たよ待ちかねたけど芽が出たよ


nice!(0)  コメント(0) 

一人一人が出来ることから



昨日と一昨日は、5月の爽やかな季節のはずだが、異常な暑さだった。
これから秋までの高温と自然災害が心配だ。
日本だけでなく、世界的に異常気象が頻発している。
地球温暖化対策は待ったなしだが、政治は遅々として進まない。
しかし、政治に期待する前に、我々一人一人が、直ぐにでも出来ることがある。
「ゴミを減らす」「水道光熱費を減らす」「自動車の利用を減らす」などなど。
もし、1割でも減らせたら、莫大な炭酸ガス排出量が減らせる。
もっと具体的には、
「残飯・洗米水・落ち葉・雑草を土に埋める」「紙ごみは廃品回収に出す」「食品は捨てずに食べきる」「トレーはスーパーへ」「地元産の食品を買う」「野菜を作る」「食器を洗う水は出しっぱなしにしない」「雨水を散水に利用する」「使わない部屋の照明をこまめに切る」「使わないテレビ・クーラーのコンセントを抜く」「自然エネルギー電力会社と契約する」「公共交通を利用する」「歩く」などなど。


nice!(0)  コメント(0) 

宇品の思い出 [自分史]



私は広島北部の山県郡で生まれ、小学校に入る前に広島市内に移った。
家族旅行の思い出はない。
しかし、行楽の記憶が二つある。
小学校時代に、
近所の比治山に親戚の家族と一緒に行った花見。
もう一つは、広島湾に突き出た宇品での海水浴。
宇品海水浴場は路面電車の終着駅から歩いて行けた。
義兄(15才離れた長姉の夫)が広島電鉄の車掌だったことから、宇品の海水浴場にその会社の桟敷があった。
母が生きていた頃、私がちょっと泳いでは顔を上げて顔を手でブルブルっとぬぐっていた思い出を、たびたび話してくれた。

その宇品で、明日から、G7広島サミットが始まる。


nice!(0)  コメント(0) 

日本の軍備はどうあるべきか



「戦争は絶対してはダメ」と保守派であろうとリベラル派であろうと、誰もが言う。
しかし、いざ敵が日本の領土を攻撃してきた時、判断が分かれる。
① どうあろうとも無抵抗
② 日本領土内なら反撃すべき
③ 相手領土の敵基地まで反撃すべき(先制攻撃の可能性も)
④ 相手が攻撃してくる前に攻撃すべき(先制攻撃)
どれを選んでも日本国民の生命・財産が守れる保証はないし、優劣もない。
この中のどれを選ぶかによって、日本の軍備の規模が決まる。

私の選択は②。②に更に加えなければならないのは、敵基地を攻撃できる武器を所有しないこと。
そうすれば、最も犠牲が少なくて済むと考えるから。




nice!(0)  コメント(0) 

スナップエンドウを撤去 [家庭菜園]



今年はスナップエンドウを四か所に植えて、たくさん収穫したが、そろそろ終わり。
昨日、そのうちの一つを撤去して、採りそこねて大きくなり過ぎたものを豆ごはんにした。
今日は、もう一か所も撤去するつもり。
撤去後は、ネットをそのままにして、キュウリに利用。
昨年、マメ科の後に植えたキュウリが大豊作だったから。

昨日、ニンニクも収穫した。
直径5~8センチの小玉だが、15個ほど収穫。
ニンニクの新芽は、野菜炒めにした。


nice!(0)  コメント(0) 

維新議員のむごい発言



先日の参議院で、
維新の梅村みずほ議員は、難民施設に入っている外国人の支援について
「支援者の助言は、かえって収容者にとって、見なければよかった夢・すがってはいけない藁になる可能性もある」
さらに、収容中に亡くなったスリランカのウィシュマさんについて、
「資料と映像を総合的に見ると、よかれと思った支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」と。

難民の人たちを助けようと必死に頑張っている支援者を否定する、まるで支援者のせいでウィシュマさんが亡くなったと言っているような、むごい発言だ。
しかし、この発言は維新の本質そのものをあらわしているように思う。
こんな連中に日本の政治が動かされていると思うと、悲しい。


nice!(0)  コメント(0) 

植えるところがない [家庭菜園]


夏野菜の植え付けは終盤になったが、
残るのは、サツマイモ、ササゲ、四角豆。そして、もう少し植えたいのは、エダマメ、ゴーヤ。
しかし、畝が空かないので、植える場所がないので思案中。
ニンニクを収穫したいのだが、ニンニクの畝に、ぐるりとイチゴを植えている。そのイチゴが収穫期なので、撤去するのが惜しい。
とりあえず、ニンニクだけでも収穫して、それから、イチゴをどうするか考えることにしよう。

現在収穫中は、
イチゴ、ソラマメ、ニラ、スナップエンドウ、タマネギ
まもなく収穫は、
インゲン、六条大麦
収穫は一月後か、
ニンジン、ジャガイモ、エダマメ、ゴーヤ、トマト、キュウリ、エゴマ、赤しそ
秋に収穫、
ラッカセイ、サトイモ、ヤーコン、キクイモ

昨日、結球しないハクサイの種を収穫した。

nice!(0)  コメント(0) 

平和主義を捨てた日本



米国の有名な雑誌「タイム」の岸田首相の記事の見出しは、
「長年の平和主義を捨て自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」だった。
ところが、岸田政権のクレームにより、
「平和主義の日本により積極的な役割を与えている」に。

いくら、岸田政権が文句を言おうが、世界の目からみれば、軍事大国に突っ走っているように見えている証拠だ。
長年、憲法九条で培ってきた平和主義日本のイメージは、自公政権によって、世界から全く違ったイメージで見られるようになった。
これによって、他国から日本を脅威ととらえられ、日本の安全はより脅かされる状況になった。


nice!(0)  コメント(0) 

日本国土が戦場に



防衛費倍増。
米国武器の大量購入。
沖縄各地の島々に、自衛隊基地と敵基地を攻撃できるミサイル配備。
鹿児島の馬毛島には、自衛隊基地と米空母艦載機の飛行訓練が。
さらに、佐賀県には、オスプレイ基地が決まった。
武器輸出も。
自衛隊と米軍の一体化。
岸田政権は、米国の属国化を加速させている。

事が起きれば、日本国土が戦場になる。米国にとって、米国本土を危険さらさないために、日本を戦場にすることは大切。
いずれ、米国は、日本に徴兵制など自衛隊員を増やすことを要望してくる。
米国にとって、米国人に代わって日本人が血を流してくれれば好都合。

日本の平和外交は風前の灯。



nice!(0)  コメント(0)