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ウクライナ戦争はゲームみたい



ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻を始めて一年が過ぎようとしている。
連日、ミサイルやドローン攻撃が続き、民間施設を狙った無差別攻撃も毎日報道される。
前線では血なまぐさい塹壕戦。
多くの死人、多くの負傷者、多くの悲惨にくれる人。
すごいことが行われているのに、私は慣れっこになって、ニュースを聞き流す程度。
そこには、戦争ゲームを楽しんでいる自分がいる。


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公園のF氏 [油絵]



今回                    前回

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私の野菜作りも三圃式 [家庭菜園]



農業に三圃式という農法がある。
これは、農薬や肥料が無い時代、約1000年以上前の中世ヨーロッパで広がった。
連作障害と地力の回復のために、耕地を3つに区分し,1つを休閑とする輪作方法。
耕地は夏作物 (大麦,からす麦,じゃがいも,豆類など) と冬作物 (小麦,ライ麦など) の作付けにあて,休閑地にクローバーを作付けし家畜 を放牧。

三大栄養素の内、リン・カリは腐葉土でどうにかまかなわれる。窒素は豆類による窒素固定作用や家畜の糞が必要。クローバーも豆類だ。
三大栄養素の知識が無い時代に、このことを、利用して農業を営んでいたことに驚く。

私が目指す野菜作りも、まさにこの三圃式。
糞は利用できないが、
大量の雑草・枯葉・野菜くずに、
エンドウ・インゲン・ソラマメ・エダマメ・ササゲ・ラッカセイなどの豆類。


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私の大学受験 [自分史]


大学の入試シーズン真っ盛りだ。
この時期になると、いつも私の受験のことを思い出す。
高校は、1月に入ると早々に、私立大学の入試が始まるので、休校になった。
しかし、私は親しい仲間3人と、希望大学が同じだったこともあり、誰もいない教室で受験勉強した。
当時、
国立大学は一期校と二期校に分かれていて試験日は別、国立を目指す学生は両方ともに願書を出した。
私の時は、学園紛争真っ盛りで、学校を学生が占拠している状況。
東大は学生の募集をやめた。
私の目指す大学も、試験会場は別の会場だったので、前もって下見に行った。
たまたま、私は一期校に合格、仲間3人は落ちて、二期校に臨んだ。
私も、旅行がてら、仲間3人と二期校を受験したが、熱が入らず、受験途中で退席した。
仲間3人は、二期校も落ちた。




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食塩一日3グラムが定着 [減塩生活]


減塩生活がゆうに2年を経過した。
食塩一日3グラム以下が、そんな苦労もなく出来るようになった。
食事メニューは少なく、同じものばかり食べているが、飽きは来ない。
野菜は自家栽培が中心なので、なおさら同じ料理ばかりに。
ハクサイ、正月菜、ヤーコン、キクイモ、ダイコン。
買っているのは、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ。
これらの野菜と豚肉とタマゴの雑炊がメインで、あとはパスタと無塩うどん。
食中に、リンゴやミカンやバナナなどで、薄味をカバーする感じ。


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少子化は政治不信のあらわれ



少子化が止まらない。
政治家は、児童手当や学費無料化など、経済支援の政策に重きをおいている。
私には、経済だけではない、もっと大きな問題があると考える。
それは将来不安。
たとえ、どうにかこうにか子供を育て上げても、その後の自分自身や子供に安心できる将来があるのかどうかの不安。
具多的に言えば、
・膨大な国の借金の付けが回ってくるのではないか。
・年金がまともにもらえるのか。
・重税が重くのしかかり続けるのではないか。
・戦争に巻き込まれるのではないか。
・老後は路頭に迷うのではないか。
などなど。
要するに政治不信。


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東アジアの平和のためには


中国の台湾への侵攻を想像すると背筋がゾッとする。
日本は、安倍政権の時に強行採決された戦争法(安全保障関連法)によって、他国を攻撃できるようになった。
当然、米国の指揮命令下のもと、自衛隊は動かざるを得ない。
そして、その後の惨状は想像に難くない。

台湾では二大政党が拮抗している。
現政権の民進党は台湾の独立を目指し、野党の国民党は一国二制度を目指す。
もし国民党が政権を取れば、中国も台湾進攻は思いとどまるに違いない。
平和裏に一国二制度が出来るのであれば、中国にとっても万々歳のはず。

中国の力は強くなるが、
国民党が政権を奪取する方が東アジアの平和が保たれる。


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ウクライナの戦争に学ぶ



私は、外国を攻撃することには、いかなる理由があろうとも反対だ。
ゆえに外国に届く武器を所有してはならない。
たとえ、中国やロシアから、ミサイルや無人機の攻撃があってもだ。

しかし、国内が攻められたら反撃をしなければならない。
参考になるのは今のウクライナ。犠牲は覚悟しなければならないが。
ミサイル攻撃あれば撃ち落とす。国土に侵攻されれば反撃する。しかし、ロシア領土は攻撃しない。
日本国土の防衛も、そうあるべきだと思う。

★他国は攻撃しない
★他国を攻撃できる武器をもたない
★外交に徹する
この三つを守っていれば、日本を攻撃しようとする国はないはずだ。


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ヤーコンはすばらしい [家庭菜園]



一昨日、ヤーコンをすべて掘り上げ、種芋は春に植えるために深く埋めた。
三か月近く食べ続けたが、これで無くなってしまうのが残念。
ヤーコンは、煮ても炒めても、シャキシャキ感があり、ほのかに甘い。
料理には重宝する。
しかも、栄養成分はフラクトオリゴ糖や食物繊維が豊富で、腸内細菌のバランスが良くなり健康に良いらしい。
キク科で連作障害はなく虫にも強いし、私の無農薬・無肥料でも良く育つ。
すばらしい野菜だ。


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1月電気料金183%アップ



私は新電力のLooopという会社と契約している。
1月の電気料金が大幅にアップ。
292Kwhで14414円、1Kwhあたり49.36円。
昨年の1月は、351Kwhで9462円、1Kwhあたり26.96円。
アップ率は49.36÷26.96×100=183%。
驚くべきアップ率だ。

一方、近所の家は関電、262Kwhで7559円。1Kwhあたり28.85円。
関電と新電力のLooopで、なぜ、こんなに価格差があるのか。
Looopに問い合わせると、他社のことはわからないと、つれない返答が帰ってきた。

大手電力は4月から上限を撤廃した価格設定になるようだ。
一方のLooopはすでに設定済。
それがこの価格差に反映されているのかもしれない。

再生可能エネルギー使用比率が高いということでLooopに切り替えたが、先日の私の問い合わせでは、大手電力とたいして変わらないような返答だった。
少々値段が高いのであれば再生可能エネルギー推進に協力するために我慢が出来るのだが。
あと4~5カ月様子を見て、価格と省エネ割合などを考慮して、他社へ切り替えるかどうか判断したい。


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