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なぜ高止まりの状況で規制撤廃したのか


ウクライナ戦争の陰に隠れているが、新型コロナウィルス問題も目が離せない。
オミクロン株の亜種が増え続けているようだ。
4月から5月にかけて、従来株から亜種に、100%切り替わるらしい。
今までに分かっている亜種の性質は、
・従来株よりも、さらに感染力が強い
・症状は、従来株同じくらいか、すこし強く、肺に入り込みやすい

いまのところ、感染者数は高止まりの状況だが、重症者数や病床使用率は減少が続いている。
しかし、そろそろ、亜種が増えて、反転してもおかしくない状況だ。
いずれ、第七波がくる。

岸田政権は、こんな状況になることを見通して、規制を撤廃した。
なぜなのか、

岸田政権の目論見は、
高止まり状況で規制撤廃すれば、早々に感染者数が増えて、5月末ごろにピークを迎える。
あえて、5月末頃にピークがくるように、規制撤廃時期を決めたのだろう。
その頃には三回目のワクチンが行き渡って、6月中には急減する。
すると、7月の参議院選挙は楽勝と踏んだのだろう。

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