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2021年を振り返って [自分史]


 ●減塩生活を続ける
 ●年末年始、新型コロナ第三波 猛威
 ●4月 次男佑介、歯科医院を退職して歯科技工所を起業 
 ●4月~5月 新型コロナ第四波で、大阪で医療崩壊
 ●6月 パソコン購入 富士通
 ●8月 新型コロナ第五波で、東京で医療崩壊
 ●7月、8月 新型コロナワクチンを接種
 ●10月 衆議院選挙 自公圧勝 維新躍進 立憲惨敗 岸田政権
 ●9月から 新型コロナ 急減

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岸田政権も隠ぺいするのか



岸田政権は、この年末、一気に、安倍元首相が強くかかわる不祥事に蓋をした。
アベノマスクの廃棄、森友学園の認諾、桜の見る会の不起訴と、立て続けに、蓋をしてしまった。
安倍氏傀儡の岸田政権は、安倍氏の指示で動いたのだろうが。

しかし、蓋をしたからと言って、安倍政権下で行われた、政治家と官僚による、隠ぺい・虚偽・改ざん・破棄が、無くなるわけではない。
岸田政権に代わろうと、民主主義を踏みにじる、同じ行為が横行している。
安倍氏の不祥事に蓋をすること事態が、まさに隠ぺいそのものなのだから。



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予算に物申す


ついこの間、国会で補正予算案が成立したと思ったら、今度は来年度の予算案が出てきた。
借金まみれにも関わらず、毎年、予算規模は膨らむ一方だ。
普通なら、借金返済のために、出来るだけ支出は削るはずなのに。

予算について、特に気になるのは三つ。
まず、補正予算のこと。
補正という言葉にだまされやすいが、当初予算に更に積み増す予算であり、追加予算と呼ぶべき。
二つ目は、防衛費が増え過ぎること。
防衛費を減らして、平和外交に、なぜ努めないのか。
中国や韓国と、ろくに会話が出来ていない。防衛費を増やせば国が守れるとでも思っているのか。
三つめは、借金だらけの予算。
予算の三分の一以上が借金だ。支出を削り、増税して、借金を減らさなければならないのに。




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弱る円



今朝の朝日新聞の一面トップの「弱る円」という記事によると、
国際決済銀行が毎月公表している「実質実効為替レート」が、バルブがはじけて数年後から急落している。
「実質実効為替レート」とは、約60カ国・地域の通貨を比較し、各国の物価水準なども考慮して総合的な通貨の実力を示すもの。数値が低いほど、海外からモノを買う際の割高感が高まる。

対ドル円相場だけで円の強弱を見る傾向があるが、この「実質実効為替レート」が最も実態を表しているのかも。
バブルがはじけて30年間で、欧米先進国や中国や韓国などは、軒並みGDPも給料も上がっているにも関わらず、日本だけが横ばいのまま。
「実質実効為替レート」は、この事実を補強するデータ。
要するに、日本だけが負けている。
今後、円安と借金地獄で、国民はひもじい生活を余技せざるを得ない。

ここまで日本をダメにしたのは、自民党政権に他ならない。


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星が落ちてきそうな [自分史]



次男の同級生のぶちゃんの父親とは、保育所時代からの付き合い。
子供が小学生になり同じサッカークラブになると、親応援団として、一挙に付き合いが多くなり、
練習試合や合宿など、親として参加し、子供たちのお父さんやお母さんと、盛り上がった。
何度か飲み食いもし、楽しかった。
中学生になると、徐々に、親の出番はなくなり、のぶちゃんのお父さんとも疎遠に。

そして、月日が過ぎ、私が定年になると、
我が家の別宅で、のぶちゃんのお父さん達との月2回程度の飲み会が始まった。
それぞれ1000円を出しあって、スーパーでつまみを買って、盛り上がった。

そして、数年前に、
のぶちゃんのお父さん一家は、奥さんの故郷のチリに移住。のぶちゃんは、日本とチリの貿易をする仕事している。
それからは、時たま、メールを交換する程度。

さらに、新型コロナで、飲み会は無くなった。

先日、のぶちゃんのお父さんからメールがきた。
「星さんが落ちてきそうなのぶの家でクリスマスイブをすごしております」と。



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無塩のすし酢 [減塩生活]



寿司が食べたくて、スーパーの寿司コーナーに行くが、成分表示を見て、断念。
減塩を始めてから2年、何度こんなことをしたことか。

寿司の塩分が多いのだ。
醤油を付けなければ、そんなに塩分が多いとは思えないが、意外に多い。
すし酢に塩が使われているからだ。
一合のすし飯には、塩が2.5グラムも入っている。
握り寿司一合食べれば、醤油を付けなくても、塩分を2.5グラムも食べることになる。
一日当たり3グラムを目標にしている身には、あまりに多い。

そこで、無塩の寿司酢に挑戦。
炊き立てご飯一合に、酢大さじ2,みりん小さじ2、無塩だし少々。
マグロの切り身を載せる。醤油は付けない。

なかなか美味い。


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寒波対策 [家庭菜園]



今晩から、大寒波が来るらしい。
一番の心配は野菜。
2年前だったか、寒波でやられて、かなりしおれる被害にあった。

今回は、とくにスナップエンドウ。
早く撒きすぎて、現在、高さが1メートルほどで、花も咲いている。
午前中に、対策しなければならないが。
とりあえず、黒色のネットを張ることくらいか。

ハクサイ、キャベツ、ソラマメ、サニーレタスなども心配だが、どうしようもない。
おてんとうさまに祈るだけ。


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いち企業に国民の命を左右されるのか


新型コロナで、ファイザーやモデルナは真っ先にワクチンを開発。
その後、薬でも、メルクやファイザーが先陣を切った。

各国政府は、新型コロナを抑え込むために、奪い合うように、買い求めた。
政府首脳が製薬会社の社長に直談判までする。
国の厳格な承認基準も緩めてしまう。
まるで、世界中の人々の生命は、私企業の大手製薬会社の手に委ねられているような感じ。

私は、こんな状況に、なにか違和感を覚える。
総理大臣が、大統領にお願いするなら、まだ理解できるが、
人類の危機に、私企業の経営者に命乞いをするなんて、何か変。
企業だから、利益にならないことはやらないし、不利益になるなら不都合な真実は隠す。
たとえば、メルクは利益にならないイベルメクチンを一蹴した。
いち企業に、国民の命をあずけられているのか。


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国会議論は政治オペラ


与野党が、国会でまともな議論が出来ないのは、
安倍・菅政権による情報の隠ぺい・虚偽・捏造・廃棄が主な原因だと思っていたが、

一昨日の朝日新聞に掲載された慶応大学の山本龍彦教授の記事に、
国会議論は政治オペラの構造があることを指摘
その理由は、
① 内閣が提出した法案を野党が質疑で追求する「質疑応答型」の審議形式
② 与党事前審査制(法案提出前に与党が法案内容を審査し、承認を与える制度)
③ 厳格な党議拘束
これらが、議員間の自由な討論を妨げている。
審議は、構造上必然的に、与党多数派の承認を既に得ている法案の、「政府の都合による野党向けの説明会」となることから、野党議員は結論を承知の上で「批判ぶり」を国民にアピールするほかない。

以上から、国会でまともな議論が出来ないのは、以下の二点。
① 情報の隠ぺい・虚偽・捏造・廃棄
② 政治オペラ構造


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菜園仲間の肖像2 [油絵]


温厚な76才の野菜作り名人。

KIMG0345.JPG


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