星が落ちてきそうな [自分史]
次男の同級生のぶちゃんの父親とは、保育所時代からの付き合い。
子供が小学生になり同じサッカークラブになると、親応援団として、一挙に付き合いが多くなり、
練習試合や合宿など、親として参加し、子供たちのお父さんやお母さんと、盛り上がった。
何度か飲み食いもし、楽しかった。
中学生になると、徐々に、親の出番はなくなり、のぶちゃんのお父さんとも疎遠に。
そして、月日が過ぎ、私が定年になると、
我が家の別宅で、のぶちゃんのお父さん達との月2回程度の飲み会が始まった。
それぞれ1000円を出しあって、スーパーでつまみを買って、盛り上がった。
そして、数年前に、
のぶちゃんのお父さん一家は、奥さんの故郷のチリに移住。のぶちゃんは、日本とチリの貿易をする仕事している。
それからは、時たま、メールを交換する程度。
さらに、新型コロナで、飲み会は無くなった。
先日、のぶちゃんのお父さんからメールがきた。
「星さんが落ちてきそうなのぶの家でクリスマスイブをすごしております」と。
2021-12-27 08:34
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