頻尿に悩む
年を取ると、あちこちの機能が急速に衰える。
私の場合、高血圧、脂肪肝、中性脂肪、血糖、腎機能、頭髪、視力、頻尿、尿漏れ、などなど。
最近、顕著なのが、頻尿、尿漏れ、夜間尿。
3時間もたない。2~3時間間隔で、我慢できなくて、トイレに駆け込む。
夜間も同じなので、長時間の睡眠ができない。
睡眠の不足分を、昼寝で取ることになる。
薬の服用も頭によぎるが、我慢することは対策になると聞いているので、尿意を感じても、我慢するようにしている。しかし、ちょい漏れする。
このような状態では、海外旅行はもとより、国内の団体ツアーにも参加できそうにない。
ウクライナ危機
ウクライナで、欧米とロシアが対立して、戦争前夜の様相を呈している。
国力の目安になるロシアのGDPは日本の三分の一程度なのに、なぜ、こんなに強気の政策が取れるのだろうか。
アメリカに次ぐ核保有国だからか。
数年間に、ロシア旅行した時の感想は地味なヨーロッパの片田舎という感じ。
しかし、国民はダーチャという別荘地を所有していて、バカンスや野菜作りなどしていて、貧しさは感じなかった。
もし万が一、戦争になれば、日本への影響も大きい。
安全保障関連法(戦争法)に基づいて、自衛隊の派兵もあり得る。
天然ガスや石油などのエネルギーの需給も心配。
ロシアとの北方領土のこともある。
中国の動きは。
岸田政権の真価が問われる。
アメリカに追随するのか、バランス外交に徹するのか、それとも仲裁役になれるのか。
誰も助けてくれない
一昨日から、妻が「腹が痛い」と言う。
いまのところ、幸いにも、そんなにひどいことにはなっていないが、もし、急に我慢できなくなったら、救急病院にかかれるのかどうか、心配でならない。
新型コロナで、どこの病院も手一杯で、受診が出来ないらしい。
熱が出ても、受診せずに、自宅で我慢しなければならない。
コロナが収まるまでは、病気にならないようにしなければ、誰も助けてくれない。
なんのために、税金を払っているのか。
政府も首長も、誰も謝らない。
2022年1月の菜園状況 [家庭菜園]
数日前から、裏庭の梅がちらほら咲き始めたが、こんなに連日寒いと春が待ち遠しい。
収穫のために、畑仕事は3日に一回程度。
ハクサイ、キャベツ、ダイコン、九条ネギ、正月菜。
昨日は、連作障害対策のために、枯れたニラを、別の畝に植え替えをした。
春からの収穫を待っているのは、
スナップエンドウ、イチゴ、ソラマメ、ワケギ、タマネギ、ラッキョウ、金時草など
2月に入ると、ジャガイモの植え付け、さらに、夏野菜の苗つくり。
収穫のために、畑仕事は3日に一回程度。
ハクサイ、キャベツ、ダイコン、九条ネギ、正月菜。
昨日は、連作障害対策のために、枯れたニラを、別の畝に植え替えをした。
春からの収穫を待っているのは、
スナップエンドウ、イチゴ、ソラマメ、ワケギ、タマネギ、ラッキョウ、金時草など
2月に入ると、ジャガイモの植え付け、さらに、夏野菜の苗つくり。
ヒットラーよりも上祐
「(維新は)ヒットラーを思い起こす」
さらに、橋下氏のことを「主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす」
という菅直人元首相の投稿に維新がかみついた。
維新らしい行動で、まさにヒットラーらしい。
維新は、安倍元首相と政治思想を同じくする。
人権や自由を抑圧してでも、国家の規律を守ろうとする人たちだ。
維新が、公務員に対して国歌国旗を強要し、従わなければ再任用を拒否した行為を見れば明らか。そして下品。
菅直人元首相の投稿よりも、私はもっと維新は危険な団体だと思う。
自民党はタカ派からハト派までのいろんな考え方を持つ人たちの集団だが、維新はタカ派一色。そこが危険。
私は、橋下氏を見ると、ヒットラーというより、あの狂信的集団のオウム真理教の上祐を思い出してしまう。
屁理屈をこねて、相手を言い負かす「ああいえば上祐」にそっくり。
ちょっと普通の人格の持ち主とは思えない。
いつ、ヒットラーのようになっても、おかしくない。
どこかの時点で破綻する
原油価格上昇で、身の回りの物価が、より一層上がってきた。
食料品に限って言えば、何年も前から上がり続けている。
卵が98円から198円、米も5キロで200円以上、チーズも、パンも、お菓子も、何もかも。
デフレ脱却のために、日銀が物価を2%アップしようとしているが、食料品に限れば、実感的には、10~20%アップしている。
今は、光熱費など、あらゆるものが上昇して、2%は優に超えている感じ。
一方、サラリーマンの実質賃金は、バブル崩壊以来30年間、横ばい。
年金も、30年来、下がり続けている。
今後も、莫大な借金のために税金は上がり続け、円安で輸入物価も上昇。
真綿で絞められるように、じわじわと生活は苦しくなり、どこかの時点で、一気に破綻するだろう。
自分の身は自分で守る
オミクロン株(南アフリカ起源)の勢いが止まらない。
準備万端だったはずの国や自治体の決めごとが、どんどん書き換えられて、無法状態。
デルタ株(インド由来)よりも、感染力が断然強いので、
第五波のように、ピークアウトして、急速に減少に転ずるのかどうか分からない。
ずるずると高いまま続くかもしれない。
国や自治体は当てにできない。
万が一かかったら、医者に診てもらえるのかどうかも不安。
収まるまで、じっとしていて、自分の身は自分で守るしか手がないようだ。
レッドカードが出される日は近い
今回は国交省の統計不正、前回は厚労省の不正、
それぞれGDPの値を高くするように改ざんされている。隠ぺい・改ざん・捏造、廃棄のオンパレードだった当時の安倍政権が、しでかしたことは間違いないだろう。
さらに、安倍政権は、GDPの算出方法をわざわざ変えて、数十兆円も高く出るようにもした。
これでは、日本国家の統計は、世界に信用されなくなる。
政権だけでなく、大企業の法律を犯した不正が、いまだに続いている。日本製品の品質は信用できなくなった。
そして、大借金問題。
日本の生死にかかわる政治課題にもかかわらず、政権側は国民に何も語らない。
これも、安倍政権が、日銀に大量の紙幣を刷らせ国の借金を買わせるということを始めて、泥沼に入っていった。
語らないということは、打つ手がないということだ。
いずれ、日本は、世界からレッドカードを突き付けられて、破綻する。
安倍元首相の責任は、あまりにも重い。