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減塩生活まもなく2年 [減塩生活]


2020年11月から減塩を始めて、まもなく丸2年。

一日に必要な食塩量は1.0グラムらしいが、美味しさを求めるなら、それ以上の塩分が必要。
しかし、取り過ぎは健康に良くない。
そこで、いろんな機関で、推奨する一日当たりの食塩の摂取量を決めている。
WHOは5グラム
厚労省は7.5グラム(男)、6.5グラム(女)
高血圧学会は、6.0グラム

私は3グラム。
減塩できている、大きな理由は、
・薄味になれてきたこと
・果物を、食中に、おかずとして、少量ずつ食べる
・味噌0.3グラムを食中になめる


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降圧剤を止めてみようか [減塩生活]


一日の塩分摂取量は3グラム以下を目標にしている。
今の時期は血圧が最も低い頃で、最高が100~110で最低が60~70。
低いときは、最高100を切り、最低60を切ることもある。

一日中、疲労感というか眠い、低血圧のせいではないかと気になっている。
夜の睡眠時間は、4~5時間で、途中、2回ほど小便。
早朝の畑仕事以外は、日中はゴロゴロ。
睡眠不足かもしれない。
また、降圧剤を止めてみようかとも考えているが、踏ん切りがつかない。


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もも肉よりもむね肉が好き [減塩生活]


減塩生活も1年9カ月近くになってきた。
一日塩分を3g程度に抑えようとすると、
やはり味が物足りないので、本来、八朔、甘夏、キーウィ、リンゴ、プレーンヨーグルトなどは食後に食べることが多いが、私は、おかずとして食べることにしている。
また、肉や魚は、味付けしないで、そのまま、フライパンで焼く。その時は、出来る限り、焦げ目をしっかりと付ける。焦げがあるとおいしく感じるから。

私は、焦げや固めのものが好き。
マグロの刺身より、それをレンジでチンする方が好き。
鶏のももも肉よりもむね肉の方が好き。
焼肉も、焦げ目がしっかりと付いている方が好き。


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減塩生活で学んだこと [減塩生活]



生存に必要な塩分量は、一日当たり1.5gらしい。
人間の体液の塩分濃度は0.9%、消失を考慮すれば、妥当な値なのだろう。
味噌汁一杯2g、ラーメン6g、焼きそば4g、食パン一枚1g、唐揚げ一個0.4gなどなど。普通にたべれば、一日当たり10g前後になる。
すると一日1.5gに抑えようとすると、味気のない食事になってしまう。
しかし、これ以上採ると、健康には良くない。


どうするか。
この二年近くの減塩生活で学んだことは、
食材に塩・醤油などの調味料を加えることなく、素材の味を100%生かして、そのまま調理する。ただし、煮干しや鰹節などのだしは加える。
そして食べる時は、酸味のある果物やヨーグルトなどをおかずとして一緒に食べる。

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私の減塩方法 [減塩生活]



減塩を始めて、まだ2年も経っていないが、一日の塩分摂取量3グラム以下に慣れてきた。
しかし、特段に健康になったという実感はない。

3グラムに抑えられている要因は
① 薄味への慣れ
② 外食、惣菜類(寿司、天ぷら、揚げ物)、練製品(ハム、ちくわ)など食べない
③ 果物(柑橘類、リンゴ)をおかずとして食べる
④ 鰹節や昆布を使う(顆粒だしは使わない)
⑤ 酢を使う
⑥ ごく少量の味噌をなめる

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食中果物減塩法 [減塩生活]



減塩を始めた頃は、薄味をカバーするために、酢、無塩だし、唐辛子、胡椒、ショウガ、ゴマなどなど、手当たり次第に、放り込んでいたが、しばらくすると、薄味にもかなり慣れて、香辛料などはほとんど使わなくなった。
最近は、食べる順番を工夫して、物足りなさをカバーしている。
それは、食後の果物(リンゴ、八朔などのミカン類)を食中に食べること。
たとえば、おかずを一口、続いてご飯を一口、その後に八朔を一房というように、果物を食中に食べるようにした。リンゴなら食中に一かじり。
こんな食べ方をすすめているネット情報はない。
私の大発見かもしれない。名づけるなら「食中果物減塩法」。


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減塩生活15カ月 [減塩生活]



薄味に相当慣れて、ほぼ無塩のだし味だけで、食べることも多くなった。
一日の塩分量は、ほぼ3グラム以下に抑えることができている。

ご飯そのままの味に、美味さを感じる。
豆腐や納豆も、そのままで美味しい。
キャベツなどの葉物野菜も、そのままで。


メインのおかずが、ちょっと物足りないと感じたら、途中途中で、リンゴやみかんなどの果物を一かじり。
さらに重宝しているのが味噌。小さじ半分(塩分0.3グラム)の味噌を、箸の先端に付けて、途中途中でなめる。
これで、薄味が帳消しされる。

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塩分控えめスパゲティ [減塩生活]



うどんにしても、そばにしても、麺類は塩分を多く含むと思っていたが、そうではないようだ。

先日、大発見をした。スパゲッティの麺は塩分ゼロなのだ。
しかし、スパゲティは、市販のスパゲティソースをからめないと食べられないが、塩分が多い。
そこで、考えたのが、塩分の少ないソース作り。
豆乳・無塩バター・スープの素・無塩だしを駆使して、塩分0.5グラムの、一人前のスパゲティが完成した。以外にいける。
さらに、牛乳を入れて煮込めば、さらにグレードアップしそう。
これは、近日中に挑戦しよう。

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ダイコンの無塩酢の物 [減塩生活]




レシピは、
① 200グラム程度のダイコンを薄くスライスし、いちょう切りにする
② ①を鍋に入れ、水を入れて一旦沸騰させて、すぐに水で冷やす
③ 深い容器に、味醂大さじ1、酢大さじ2、無塩だし1グラム、七味唐辛子4振り、黒ゴマ数グラムを入れて、かき混ぜる
④ ②を水切りして絞る
⑤ ③に④を入れて、かき混ぜる
⑥ ⑤に適当な重し(ガラスコップなど)をして、30分以上放置する


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減塩12か月 [減塩生活]


減塩生活を始めて、1年2か月。
30代から降圧剤を飲み続けてはいたが、塩分を気にすることはなかった。
その当時の塩分量を推定すると、一日15グラム。
味噌と出汁たっぶりの味噌汁、たっぷりマーガリンの食パン、6pチーズ、ウインナーや魚肉ソーセージ、ラーメン、握り寿司、ハンバーグにとろけるチーズ、甘辛い煮魚などなど。
今の一日3グラムの食生活では、考えられないことをしていた。

減塩を始める前と後で、体調が変わったわけではない。15グラムの時も3グラムの時も、健康具合はまったく一緒。
後の人生を考えるなら、美味しく感じるものを腹いっぱい食べる方が幸せなのではなかいと、時々自問する。
無塩握り寿司や無塩餃子などを極めても、しょせん、「塩あり」にはかなわない。



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