愛国心は強要すべきものではない
安倍政権の時の2015年に学習指導要領が一部改訂され、道徳の授業に愛国心が加わった。
最近のロシアの愛国教育の強化を見れば分かるように、国家権力が愛国心を強要するとろくなことがない。
愛国教育の目的はただ一つ「権力に従え」「国家のために死ね」。
安倍政権も、そのために指導要領を改定したのだろう。
愛国心は強要すべきものでもないし、教育で教えるべきものでもない。
自然に育つものだ。
権力が愛国心を言い始めれば要注意。
ドイツと日本
ドイツは、ロシアから燃料がストップしているにも関わらず、今月15日にすべての原発の稼働を止めた。
ドイツの地質は、ユーラシアプレートの中心部近くにあって、日本と比べ圧倒的に地震が少ない。
そのドイツが、将来性世代に大きなつけを残してはならないと、すべての原発の廃棄を決めた。
やっぱりドイツは偉い。
それに比べ日本、
自公政権は原発稼働期間の延長や新設を決めている。
日本列島は、ユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの四つのプレートがひしめき合っている地震大国。
ドイツと、まるっきり違う。
国民性の違いなのだろうか。
異様な政治色
季節の花は桜からツツジに代わり、第二段の地方選挙の大きな掲示板も色とりどり。
しかし、
候補者は維新と自民と公明がほとんどで異様な感じがする。特に維新が目立つ。
敵基地攻撃や核兵器所有を口にする党が、我々の人権と自由を守ってくれるのか。
はなはだ疑問な党ばかりで、私が推すリベラル色が見当たらない。
なぜ、こんな状況になってしまったのか。
生米を煮る [減塩生活]
パエリアは生米をフライパンで煮る料理で、煮込み時間も30分程度でお焦げも出来る。
そこで、一昨日と昨日、挑戦してみた。
一日目はタマネギ、ニンニク、イカ、ミンチ、トマト缶、無塩バター、生米
二日目はタマネギ、ニンニク、ミンチ、ワケギ、生米（これパエリアではない）
もちろん、調味料なし。
子供の頃はガスで炊いたご飯のお焦げが大好きだった。
今日は、生米とお茶の葉っぱだけで焦げご飯に挑戦してみよう。
使ってみたいが
今話題の対話型人工知能のチャットGPT。
今までのネット検索で目的の答えに巡り合えるには何度も検索をかけなければならなかったが、このチャットGPTは文章で質問すれば文章で答えてくれるらしい。
ネット上の膨大な情報から、答えを導き出すので、どんな知識人もかなわない。
しかし、意見の分かれる情報だと不正確な答えが返ってくることもあるらしいが、いままで人類が蓄積してきた科学的な知見なら、正確に答えてくれそうな気がする。
ちょっと使ってみたいが、賛否両論があるので、優柔不断な私には、いまだに決断ができないでいる。
もしかして、私のブログも情報収集されているのだろうか。
減塩生活2年5カ月 [減塩生活]
2020年11月に減塩を始めて、2年5カ月になる。
今では、一食当たり塩分1グラム以下で、一日三食で3グラム以下の食生活が定着している。
摂取する主な塩分は、鰹出汁、煮干し、マヨネーズ、味噌など。
塩、醤油、ドレッシングは使わない。
塩分の多い、ハムやウィンナーなど練り製品・寿司や唐揚げなどの総菜類・ラーメンなど、ほとんど食べない。
間食もしない。
人間の一日当たりの塩分必要量は1.5グラムと言われ、これ以上とると病気になるらしい。
WTOは5グラム以下を推奨しているが、これでも多すぎる。
私の3グラムでも多い。
3グラムでも、汗はしょっぱい。
自公政権は自前の武器開発と武器輸出に躍起
日本の武器を販売している企業は、
三菱重工業、三菱電機、川崎重工業、NEC、IHI、コマツ、東芝、日立製作所、ダイキン工業など。しかし、商売相手が防衛省だけでは利益が出ないので、撤退する企業もあるらしい。
そこで自公政権は、
自前の武器開発と武器輸出の達成に躍起になっている。軍需産業の育成に踏み出してきたのだ。平和国家日本が泣いている。
日本の武器が戦争に使われることに、日本国民のどれだけの人が賛成しているのだろうか。
庭のリフォームがなかなか進まない
昨年の11月に業者をよんでから、５カ月が過ぎた。
ブロック塀と樹木の撤去が済んだが、ガスメータ移設、コンクリート工事、門扉設置は、遅々として進んでいない。
業者から、納得のいく説明もないまま、工事現場のような状況で、数か月の間、放置されたまま。
業者から図面と最終見積りを、再三請求するも、持ってこない状況が続いていたが、昨日、堪忍袋の緒が切れて強い言葉で要求すると、すぐに持ってきた。
しかし、完成は、いつになることやらわからない。
スナップエンドウ収穫最盛期 [家庭菜園]
一週間前頃からスナップエンドウを収穫し始めて、最盛期を迎えた。
畑の四か所に、各5～6株植えている。
例年になく早い。
茹でて、晩酌のお供に最適だ。
豆類にしては、タンパク質が3％程度と以外に低いが、シャキシャキ感がたまらない。
昨年、スナップエンドウのあとにキュウリを植えて大成功だったので、今年も、収穫が終わればネットをそのままにして、キュウリをつくる。すでに、二か所にキュウリの苗を植え付けた。
あとの一か所は、同じようにネットをそのままにして、カボチャを植えた。
