SSブログ

父の日プレゼント



昨日の父の日、
長男と次男の息子夫婦からのプレゼントは、清酒の久保田万寿1.8ℓと帽子(ハット)。

私たち夫婦は、盆や正月に帰省した時に、親に小遣いを渡していたが、母の日や父の日にプレゼントを贈った覚えはない。
わが息子たちは、小遣いの代わりに、プレゼントを贈ってくれる。
母の日はちょっと古いかもしれないが、父の日が一般化したのは、10年前くらいからではないだろうか。

息子たちは、結婚を機に、プレゼントを贈ってくれるようになった。


nice!(0)  コメント(0) 

想定外なら責任がないのか


一昨日、最高裁は、福島原発事故に関して、国の責任はないという判決を下した。
「現実の地震・津波は想定よりはるかに大規模で、防潮堤を設置させても事故は防げなかった」と。
要するに、想定外だったから政府の責任はないと。

事故というものは、想定外なことが起こることがたびたびある。
特に、天変地異は人知の及ばないことが多く、地震や火山活動の予知は難しすぎる。
そして、日本は世界で屈指の地震多発地帯だ。

原発事故は、事故が起これば、影響が広範囲におよび、取り返しのつかない事態になる。
それでも、責任が問えないということになれば、安易に原発が動かされて、再び、原発事故が起こってもおかしくない。

そもそも、地震多発地帯の日本に、原発があること自体が問題。
危険極まりのない原発は廃止するべきだという判決を、なぜ下せなかったのか。
最高裁の判断は誤ったとしか言いようがない。

nice!(0)  コメント(0) 

季語は自由 [俳句]


 ★幼子の戦禍の命アマリリス

 ★鹿の子や四十の吾子へ野菜便

 ★来し方の断捨離迷ふ梅雨の月

 ★農道に泥撥ね上げて田植かな

 ★青空に戦車の火砲麦畑
nice!(0)  コメント(0) 

防衛費増額の前にすべきこと


今回の参議院選挙で、
核兵器の言葉を、選挙公約に載せる政党が出てくる世の中になってしまった。
広島・長崎の原爆、第五福竜丸被ばく、東海村臨界事故、福島原発事故などなどで、痛いほど核の恐怖を知っているはずの日本国民は、その政党に投票するのだろうか。
さらに防衛費の倍増も訴えている。
そんな政党が議席を伸ばし、自民党(安倍元首相一派)と組むようなことになれば、中国との軍拡競争に歯止めがかからなくなりそうだ。

今日の朝日新聞の声の欄に、「防衛費増額の前にすべきこと」という投稿。
私も、強くそう思う。
「いくら軍備を増強しても、国を支える人間が減り、食料やエネルギーも賄えず、財政も維持できなければ意味がない。政府が真っ先に取り組むべきは人口減少の阻止であり、エネルギーや食料自給率の大幅な改善であり、財政の再建だ。これら根本的な問題の解決ができていない政府に国を守る能力があるとは思えない」



nice!(0)  コメント(0) 

参議院選挙に全く興味がわかない

7月10日に参議院選挙がある。
昨年の衆議院選挙までは、政治に少しばかりは期待していたが、今はほとんど興味を失ってしまった。
国会中継や政治番組をよく見ていたが、今は全く見ない。
理由は、政府を監視するという国会機能が全く失われたから。
自民と公明に、維新や国民民主党が加わり、立憲民主党がふらふらして自公にすり寄っているように見え、体制翼賛的なものになってしまった。
安倍元首相一派が国会で闊歩しているようでは、政権の暴走を誰も抑止できない。
共産や社民では、あまりに弱い。




nice!(0)  コメント(0) 

日韓関係改善に向けて

一昨日の朝日新聞夕刊の編集委員の記事に、私は大賛成。
その記事の内容を、そのまま下記に転記します。

約40年前に出版された「隣の国で考えたこと」という本がある。筆者は、外交官出身で親米保守の論客として知られる岡崎久彦さん。在韓国大使館に勤務経験のある岡崎さんが、日韓関係について執筆したものだ。
岡崎さんは書著の中で「日本人を嫌う民族に対しては、その原因を日本が作ったかどうか考えてもみず、(中略)はじめから先方が日本を嫌いだったという風に自分で錯覚してしまう」と指摘する。
日清戦争後の1895年、朝鮮王朝第26代の国王高宗の王妃だった閔妃を日本人が宮廷に乱入して惨殺した「閔妃暗殺事件」に触れ、「韓国の人が閔妃事件を持ち出した時に、日本人の考えだけを基準にして、『昔のことをひっぱり出して難癖をつけている』という風に考えて反応すると、相互理解の出発点がなくなってしまう」と語っている。日本統治時代の「創氏改名」を強いたことについても、「戦争中の集団ヒステリーが犯した愚挙」と断じている。日韓関係について韓国側の対日理解にも問題があるとしつつ、「客観的に考えて見て、日本側が言われても仕方がないことの方が断然多い。その根底にあるものは韓国についての日本人の無知のひどさ」だとし、日韓の歴史について「日本人の無知は少し常識の範囲を超えている」とも述べている。
しばしば、こうした指摘は「自虐史観」という言葉で片付けられがちだが、岡崎さんの指摘は、ますます重みを増している。
もちろん、一方だけが妥協や我慢を強いられる「日韓関係改善」はあり得ないだろう。韓国側が、徴用工判決や日韓慰安婦合意問題にどう対応するのか。日本も、韓国に課した、半導体材料の輸出規制をどうするのかが焦点で、双方とも交渉カードは手元にある。日本は岡崎さんの指摘を十二分に念頭に置き、韓国政府の誤った対応には毅然と対応する。そうした姿勢が、大事なのではないか。

以上です。

nice!(0)  コメント(0) 

物価上昇率に疑問



物価の値上がりを感じ始めたのは、安倍政権時代の消費税アップに隠れた便乗値上げから。
8年近く前から徐々に上がっていて、日銀が目標にしていた2%に届かないのが、当時から不思議でならなかった。
そして、この1年で急激な値上げラッシュ。

急激な対ドルや対ユーロの円安を考えれば、日本は欧米よりも、物価上昇率が高くなるのが普通。しかし、真逆だ。私の肌感覚では10から20%ぐらい上がっている。
このところ、欧米では物価上昇が8%以上。一方、日本は2%程度。
なぜ、私の感覚と、こんなに違うのだろうか。

日本の物価上昇率は、ほんとうに世間の価格上昇を反映しているのだろうか。

nice!(0)  コメント(0) 

日本の核武装化を憂う

ついに、維新が、参議院選挙公約に、核という言葉を掲げた。
維新の本性がついに出てきたという印象だ。
このことで、自民党よりも、より武力重視の政党だということが、よく分かる。
橋下時代から強権的な印象は受けていたが、国民を権力で押さえつけようとする態度は変わっていない。
安倍元首相一派と思想信条が同じ。

今度の参議院選挙でも維新が伸びるようなことになれば、日本が核武装へ確実に進んで行きそうで、ますます不安になる。
そして、維新が野党第一党になるようなことになれば、個人より国家を重視する体制翼賛的な国家になってしまいそうで不安だ。


nice!(0)  コメント(0) 

プチトマトが色づき始めた [家庭菜園]


日中は暑い。
最近は、朝5時過ぎと夕方5時頃に、貸農園に行く。自転車で5分程度かかる。
裏庭の畑仕事は、日差しを避けながら、日中に。

メインの仕事は雑草抜き。
雑草も、季節によって、品種が変わる。今は、ホトケノザからスベリヒユに代わった。

やっと、プチトマトが色づき始めた。
現在、収穫中は、
インゲン、キャベツ、ニラ、ニンジン、キュウリ、四季成りイチゴ、ダイコン、万願寺、レタス、青しそ、など
まもなく、トマト、ピーマン

今後は、
・サツマイモの葉を切って、植えること
・イチゴのランナーから出た苗を切り取って、別の畝に植えること
・キャベツの植え替え


nice!(0)  コメント(0) 

いつレッドカードを出すのか



安倍政権時代に、アベノミクスを掲げて、日銀は、紙幣を印刷して、国債と株を買いまくり、政府は、世界最大の莫大な借金を抱え、自転車操業状態。
今、そのツケが回ってきた。
世界中が金利上げ局面にも関わらず、日本だけが上げられない。
金利を上げようものなら、政府の財政は破綻してもおかしくない。
すべては、安倍・黒田の失策に起因する。水没寸前でありながら、その彼らがいまだに隠然たる力をもっている日本。
国民は、いつ彼らにレッドカードを突き付けるのか。


nice!(0)  コメント(0)