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インフルエンザよりも手ごわい



新型コロナ感染者数が、一週間前くらいから増え始めた。
今の経済状況で、政府は、重症者や死亡者がよほど増えない限り、規制を強めることはないだろう。

インフルエンザ並みの感染症になったという人もいる。
しかし、インフルエンザは季節性があるが、新型コロナは季節を問わない。
連日35度を超えても増殖する。
また、効く薬が、有るのか無いのか分からないし、後遺症もある。
インフルエンザは、マスクと手の消毒で、この2年間、完全に抑えられたが、新型コロナは、ワクチンを打って打っても、モグラ叩のように増殖する。

インフルエンザよりも、いまだに手ごわいことは明らかだ。

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借金に借金を重ね



与野党を問わず、国会議員は、日本の財政状況に不安を抱いていないのだろうか。
まるで、打ち出の小槌があるかのように、大盤振舞だ。
新型コロナでは、補助金オンパレードだったが、コロナが収まっても、景気刺激策と言って、ガソリン価格補助、旅行割引、マイナンバーポイント、節電ポイントなどなど、使い放題。
今回の参議院選挙の各政党の公約も、防衛費増額、消費税減税、無償化、補助金などの言葉が躍る。

税収の不足分を、政府は数十年前から国債で賄ってきた。
現在では、その借金が積もり積もって、1年間の国家予算の10倍以上に膨らんで、借金の利払いのために借金を重ねるという自転車操業状態に陥っている。

追い打ちをかけるように、国債の金利上昇圧力がかかってきた。
もし1%上がれば、数兆円の金利アップになり、たちまち財政が破綻してしまう。

こんな状況にも関わらず、野放図に出費を増やす政治家に、日本を任せても大丈夫なのか。


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先生の肖像 [油絵]



今回                     前回
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プーチンに勝ち目はあるのか


ロシアへの制裁が、今のところ、ほとんど効いていない。
制裁をかけられたロシアよりも、制裁をかけている日本や欧米が苦しんでいる。
ロシアでは、燃料価格の上昇で収入が増えて、物価は安定し、ルーブルはより強くなっているらしい。
逆に、EUはロシアからの天然ガスの輸出規制をかけられる始末だ。
また、戦況も、ロシアが優位に進めている。
ますます、G7対中国・ロシア連合の様相を呈してきた。
長い目で見れば、プーチンの失脚の可能性は高いが、トランプが返り咲くようなことになれば、プーチンの勝ち逃げもあり得る。


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私の軍事的な防衛の考え方


日米安全保障条約がある限り、米国に逆らえず主権が侵され、米国に前線部隊かつ前線基地として利用される。
日本が、主体的に自主防衛するためには、日米同盟の足かせは取り払わなければならない。
そこで、私の軍事的な防衛の考え方は、

・日米安全保障条約を解消すること
・攻撃を受けた時に初めて軍事力を行使すること
・軍事力の影響を及ぼす範囲は日本の国境線以内とすること
・他国の領土からミサイル攻撃などを受けても他国領土を反撃しないこと



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オクラ初収穫 [家庭菜園]



畑仕事は朝5時過ぎと夕方5時前。日中は暑くて危険だ。
もっぱら雑草抜き。
今朝、オクラ初収穫。

現在、収穫中は、
トマト、キュウリ、ニラ、レタス、キャベツ、万願寺、ピーマン、オクラ、四季生りイチゴ、ササゲ

生育中は、
インゲン、エダマメ、ニンジン、ヤーコン、キクイモ、カボチャ、ゴーヤ、サトイモ、サツマイモ、ポップコーン、ミョウガ、ショウガ、唐辛子、ナス

畝が空いているので、何を植えようか思案中。
干しネギはまだ早いか。ニンジンにしようか。



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再度挑戦 [油絵]


今回                         前作
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円安は1995年から続いている



円安が止まらない。
原因は日米の金利差と言われているが、はたしてそうなのか。
もっと根本的なところにあるのではないか。
国力が弱くなったせいなのではないか。
この30年で、世界中の国々の中で、日本だけが負け組になった。
給料が減っているのは日本だけ。GDPの横ばいも日本だけ。
一方、国の借金は膨れ上がり続けている。
コロナ禍やウクライナ戦争のせいではなさそうだ。

「実質実効為替レート」は、世界の中での円の実力の目安。
そのレートが、1995年頃を境に円の実力の低下が続いている。
今の円安は、この延長線上にある。
これは、自公政権の明らかな失政と言わざるを得ないのではないか。


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防衛力とは総合力(国力)である



国の防衛力は国の総合力であり、軍事力重視に傾くと危険だ。
軍事力以外に、民主主義力、政治家の能力、経済力、外交力、科学技術力、食料やエネルギーなどの自給力、文化交流力、移民の受け入れ能力、留学生受け入れ能力、被害復旧能力、防災力、人口、出産率、インフラ、教育力、社会福祉力、などなど、どれもこれも軍事力と同じくらいに重要だ。
国の防衛力は、国力と言い換えてもいいかもしれない。
軍事力に傾きすぎると、北朝鮮やロシアのようになってしまう。
維新や自民党(安倍元首相率いる集団)も軍事力重視であり、危険な党だ。

日本の軍事力はどの程度であるべきか。私は、以下の2点を守らなければならないと思う。
・攻撃を受けた時に初めて軍事力を行使すること ・軍事力の影響を及ぼす範囲は日本の国境線以内とすること


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温暖化対策は待ったなし



地球温暖化によって、我々のいつも通りの生活が出来なくなってきている。
熱暑や洪水や暴風雨などにより、我々の生活の基盤が崩れていく。

すぐに出来る対策はエネルギーの削減。
出来ることから、あらゆる対策を実施していかなければ間に合わない。
個人や会社の自主性に任せていてもダメ。
法律で規制をかけなければ削減はできない。

たとえば、ごみの分別。
残飯をきっちりと分別すれば、豚の餌や肥料として再利用できるし、紙ごみも資源化できる。
こんなことは大昔から言われてきているが、いまだに達成されず、ごちゃまぜのゴミがゴミ集積場所に出されている始末だ。



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