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野菜便



昨日、子供たちへ野菜を送ってやった。
昭和53年生まれの長男は4人家族で59年生まれの次男は夫婦二人。
タマネギとジャガイモとインゲン、お菓子も添えて。
スーパーで買うよりも、宅急便代金の方が高い。

そこで一句
★ 鹿の子や 四十の吾子へ 野菜便

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ツバメが帰ってきた


今年も、近所の家のガレージに、ツバメが戻ってきた。
今までの巣は道路から見えていたが、今年はガレージの前壁に隠れて見えない。
帰ってこなかったのかと心配していたが、その家の人に聞いてみると、巣作り最中だと教えてくれた。

ツバメは、東南アジア方面からはるばると帰って来る。そんな遠くから、迷わずに、毎年、同じ場所に戻るのが不思議だ。
何を手掛かりに、同じ家のガレージを探すのか。
同じ個体が帰ってくるのだろうか、それとも子供なのだろうか、はたまた全く別か。
子供だとしても、兄弟姉妹がいるはずだが、そのうちの誰が帰ってくるのか。

ネットで調べても、ほとんど分かっていないらしい。


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プーチンが倒れるまで戦いは続く



毎日、毎日、ウクライナの凄惨なニュースに接していると、麻痺してくる。
同じようなニュースばかりで、新鮮味がなくなって、ウクライナ関連のニュースの量も減っているようだ。

日本や欧米のロシアへの数々の制裁は出尽くした感じ。
残る制裁方法は天然ガスの停止。しかし、これは、すぐには実施できそうにない。
今の戦況はウクライナが不利で、ロシアが東南部を完全に掌握しそうな勢い。
プーチン大統領も欧米各国も、引けに引けない。
たとえ、東南部を完全に掌握したとしても、
制裁の効果が出て、ロシア国民がプーチンを倒すまでは、このままズルズルと戦争は続く。
その間にウクライナの犠牲は増えるばかり。
すでに、ドンバスの住宅のほとんどが被害を受けているらしい。
おそらく、地獄ような状況なのだろう。

だれもが「戦争は絶対にダメ」と言うけれど、この現実を、どうすることも出来ない。



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個人の権利と自由



個人の自由と権利を最大限に尊重するのか、それとも国家の規律を最重要視するのか。
これが私の政党や政治家を判断する基準。
個人の権利と自由を100%認めれば、個人間の争いが絶えないし、国家規律を最優先すれば、中国のような独裁国家や権威主義国家のようなる。

政党や政治家の違いは、個人と国家のバランスをどのように取るかにある。
国民の生命と財産を守ることが政治の本務とはいえ、むやみやたらに、個人の自由と権利を抑えるべきではない。
例えば、
国民の生命と財産の保全とは全く関係のない、国旗・国歌を強要することや負の歴史を隠したり、愛国心を強要したりすることは、個人の権利と自由の侵害そのものである。
だから、そんな政治家や政党を私は選ばない。



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2022.05.27畑の状況 [家庭菜園]


一昨日、ご近所から、ハマチを一尾頂いた。その日に釣ったとのこと。
タマネギと初収穫のインゲンをお返しに。
ゆえに、私は、まだインゲンを口にしていない。

現在、収穫中の野菜は、
インゲン、スナップエンドウ、キャベツ、ニラ、タマネギ、イチゴ、レタス、ニンジン
種の収穫中は、
正月菜、ハクサイ、スナップエンドウ、まもなく「のらぼう菜」も
乾燥中は、
ワケギ、九条ネギ、ニンニク
今後、植える予定は、
サツマイモ、エダマメ(二回目)、ササゲ(二回目)、エゴマ、ナス



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防衛は軍事力だけにあらず




個人よりも国家を重要視する政治家は、防衛力とは軍事力と考えがち。
典型は、安倍元首相一派と維新。
しかし、軍事力一辺倒になれば、戦争になりやすい。
防衛力には、軍事力、外交力、自給自足、経済交流、文化交流、人的交流、地産地消、被害復元力などなど多岐にわたる。

具体的な一例として、
たとえば、敵国から攻撃を受けても、被害が最小限になるような取り組みは、防衛にとって大切なこと。
原発が攻撃されれば核兵器で攻撃されたことと同じ。その原発がなければ、防衛力は上がる。
また、エネルギー施設を全国に分散すれば、被害を最小化できる。
食材も、地産地消の100%自給なら、格段に防衛力は上がる。
国の中枢機関も、分散して。
さらに、鉄道や運輸などの中枢も分散。
などなど。
これらの対策は、戦争だけではなく、減災害にも、おおきな力になる。

防衛力の内、軍事力にかける割合は1割程度にすべき。


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日本が戦場になる



1990年の湾岸戦争で、米国から自衛隊の派遣を求められた。しかし、1兆2000千億円もの税金を拠出したにもかかわらず、米国から批判を受け、
2002年のイラク戦争では、米国から「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」と強要されて、復興名目で自衛隊を派遣する羽目に、
2015年には、安倍内閣による強行採決で、安全保障関連法が成立し、日本が危険だと政権が判断すれば、海外へ自衛隊を派兵して、戦うことが出来るようになる。
以後、米国と中国との覇権争いの中で、自衛隊は米軍の先遣部隊としての役割がより一層強くなっていく。
ウクライナを見るまでもなく、万が一、ことが起これば、日本が戦場になることを覚悟しなけれならない。
まさに、米国が日本に求めていた「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」の環境が整った。
反比例するように、日本の平和憲法は有名無実化していく。


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法的に加害責任を果たしたとしても



1997年に当時14歳の少年による凶悪殺人事件「神戸連続児童殺傷事件」別名『酒鬼薔薇事件』。今日で25年になる。加害者は少年院を出所している。
今朝のNHKのラジオニュースで、
5年前から加害者からの手紙が来なくなったが、償いの気持ちを記した手紙を送り続けてほしいいう趣旨の、被害者の父の思いが流された。
加害者が刑期を終えたとしても、被害者の父としては、加害者が生きている限り、償いの気持ちを確認したいという気持ちは理解できる。

これと同じことだが、
日本国民は、韓国の慰安婦問題などの戦争責任は政府間で解決されたとしても、加害者としての謝罪の気持ちは、いつまでも持ち続けなければならない。
しかし、安倍元首相一派や維新の国会議員たちは、謝罪の気持ちを持つどころか、加害の事実を、否定するようなことをしている。
もちろん、一派の息のかかった岸田首相も、謝罪する気持ちはないらしい。
これでは、被害者の父と同様に、韓国民が怒るのも理解できる。



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収穫が続く [家庭菜園]



先日、麦を収穫。
これから、手作業で脱穀しなければならないが、手間のかかる作業らしい。
麦は、なにもかも初体験で、どうなることやら。とにかく、麦茶を飲みたい。

また、ソラマメの収穫も初体験だった。
豊作で、ビールのつまみが連日のメニューに。

晩生のタマネギの収穫も始めた。
高くて買えなかったタマネギ料理が食べられるようになって大満足。

現在、収穫中は、
キャベツ、ニラ、ソラマメ、タマネギ、レタス、ニンジン、イチゴ、コカブ

夏野菜の植え付けはほぼ終わったが、今後、植える予定は、
ポップコーン(二回目)、エダマメ(二回目)、落花生(二回目)、ササゲ(二回目)、インゲン(二回目)、エゴマ、サツマイモなどなど

種の収穫中は、
ハクサイ、正月菜




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危険極まりない原発は動かすな



ウクライナ戦争で、エネルギーの不足と価格の急騰が世界中で起こっている。
これをよいことに、自民党や維新や国民民主党の議員たちは、原発のさらなる稼働を声高に叫び始めた。
原発の危険性を、彼らはご存じなのだろうかと疑いたくなる。
日本は世界有数の地震国であり、2011年に痛い目にあっているにもかかわらず。
そして、使用済み核を廃棄するところもない。
さらに、原発は戦争で攻撃の対象になり得ることも学んだはずだ。

エネルギーが不足しているのなら、使用量を減らせば済む。
戦時を考えたら、省エネで半分くらいは減らせる。やる気だけのこと。

それと同時に、自然エネルギーを増やせば済むことだ。
なにも危険極まりない原発を動かさずとも、社会は回る。

本当に国民の幸せを考えるなら、彼ら議員は、まず、国民に省エネの徹底をお願いし、省エネの法律を作ることが本務だと思う。



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