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ベトナム中部世界遺産紀行4日間(3) [旅行]


ホイアンの町の目安になるのが日本橋(来遠橋)。1593年に日本人が作った橋らしい。
400年以上前に、日本人はベトナムに日本人町を作っていました。それから間もなく、支倉常長の遣欧使節団。
当時、日本人は世界を行き来していたのです。
江戸幕府の鎖国がなければ、違う歴史があったのかもしれません。

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ベトナム中部世界遺産紀行4日間(2) [旅行]

ホイアンの町の朽ちたオレンジ色の壁の建物が、すべて絵になります。
ベトナム戦争で、戦火を免れた、1800年代の家々。
カフェに入って、くつろぎたい。
民族舞踊会場で、長方形のギターを弾いていた四角い顔の中年男性に、なぜが惹かれました。あくびをしながら、いやいや弾いている。
賑わう大きな市場で、ゆっくり買い物もしてみたい。
絶対にお勧めの町。

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ベトナム中部世界遺産紀行4日間 [旅行]

1月30日から2月2日。
JTBで、ツアーメンバー11名。
小雨や曇りで、温度20度前後。
ホイアンの町が気に入りました。古いオレンジ色の壁の建物が、どれも絵になります。


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雪の北陸へ [旅行]

12月13日の寒波襲来に合わせるように、一泊で兼六園と永平寺へ。泊まりは山中温泉のたわらや。
兼六園の雪景色と永平寺の雪景色。
雪には熱燗が旨かったです。

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中国・桂林の5日間旅行(3) [旅行]

この10年くらいで、中国旅行は六回あまりになりますが、行くたびに発展を実感します。
広州から桂林まで新幹線に乗りました。桂林の駅でも、ホームが10程度ありました。
広州(中国三番目の都市)は、その倍はあったかもしれません。日本とは規模が格段に違います。
桂林の街はきれい。バッテリー製のバイクが多い。ベトナムほどではありませんが、道路の横断に気を遣いました。
湖の遊覧船によるナイトツアー、段々畑、鍾乳洞、雑技団ショーなどなど、ゆったりした旅でした。
「龍眼」と「羅漢果」という果物が目立ちました。
「龍眼」はライチのようなもの。「羅漢果」はボールの形で、乾燥してお茶として飲むそうです、甘い味でした。

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中国・桂林の5日間旅行(2) [旅行]

予想に反して桂林は大都会。桂林市だけで80万人の人口。大阪の堺市とほほ同じ。
桂林旅行のハイライトは、漓江(りこう)の川下りです。昼食を含め4時間コース
連なる奇岩。まさに水墨画の世界。
雨の風景が似合いそうですが、あいにくの刺すような太陽光でした。
中国南部(武漢あたりから)からベトナムにかけて、大カルスト地形です。移動中、あちこちに奇岩が見つかります。ちなみにベトナム・ハロン湾の山々も同じ地形。

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中国・桂林の5日間旅行 [旅行]


8月30日から9月3日まで行ってきました。
緯度的には台湾と同じ、しかし内陸。行く前に気温をネットでチェック。
日本の気象予報は最高30度・最低22度。一方、中国の予報は最高35度・最低27度。
5度も違うので、服装に悩みました。
行ってみると、中国の予報が正解でした。
かんかん照りで、蒸し風呂状態。
同じホテルに四連泊でしたので、毎日、シャツを洗いました。
ツアーメンバー13人、男7人女6人。いつもは、女が多くて、おしゃべりは女でしたが、今回は逆。
なかでも男3人が、よく喋る喋る。楽しい旅になりました。

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Wifi- freeを体験 [旅行]

今年2月から、携帯をガラケーからガラホに切り替えました。
今までの海外旅行は、カメラ用としてガラケーを持参していました。国内専用のガラケーだったので、もちろんネットは使えません。
今回はガラホ。Wifi-freeがあるところなら、通信料が無料で使えるはず。
バルト三国で六泊して、すべてWifi-freeのホテルだったので、日本国内の情報は毎日確認することができ、Wifi-freeの便利さを体験することができました。
もうひとつ驚いたのは、ガラホの時計が、自動的に現地時間に切り替わっていたことです。


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made in PRC [旅行]

海外の土産店は、made in Chinaがほとんどです。地元産を探すのに苦労します。
海外に行ってまで、中国製は買いたくないので、買う時は必ずチェック。
しかし、バルト三国で騙されました。
帽子のタグに made in PRC。店員に「What country?」と聞いてみましたが、Italy とか Germany とか ちんぷんかんぷん。少なくともmade in chinaではないので、孫に買うことにしました。
添乗員やツアー仲間に尋ねても誰も知りません。ポーランドとかポルトガルかもとか。
翌日、添乗員がネットで調べて教えてくれました。
PRCはPeople's Republic of Chinaの略称で中国のこと。
Made in Chinaでは売れにくくなったのか、PRCに切り替えているようです。
要注意です。

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航空券を失くす [旅行]


ヘルシンキの出国時、航空券を失くしました。慌てふためきました。

手荷物検査で、係員が航空券をチェックしてトレーの上着の下に入れ、私はX線検査をパスしましたが、その後、呼び止められて再検査。
検査後、コンベアーからカバンと上着を採りましたが、航空券があることをすっかり忘れてしまいした。
移動して、ベルトやカバンなどを身に着けた後に、トレーの航空券を採り忘れたことに気付き、すぐにコンベアーの所に戻りましたが、どこのラインで検査があったのか、しっかり覚えていません。
英語が喋れないので係員に尋ねることができない。集合場所の添乗員を呼んで、係員に尋ねてもらっても、見つかりません。
しかし、添乗員は落ち着いたもの。
結局、トランスファーデスク(乗り換え用デスク)で、再発行してもらうことが出来ました。

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