早々の苗づくり

寒い日が続くので、畑仕事は3日に一回程度。それも収穫だけ。
現在収穫中は、
ハクサイ、ダイコン、コマツナ、ニンジン、のらぼう菜、正月菜、ワケギ、キクイモ、ホウレンソウ、九条ネギ、キャベツなど。

一昨日、底に簀の子の入った蓋つきポリ容器に、簀の子がすれすれに浸かる程度の水を入れて、トマトの種を撒きました。
大玉トマト、赤プチトマト、黄プチトマト、料理用トマトの4種類。
例年よりの一か月ほど早い。
期間を長くして、しっかりとした苗を育てるためです。
次は、キュウリとナスの種の予定。

品質第一と言いながら

私は日本酒メーカーに勤めていました。
1973年（昭和48年）に入社して2010年の定年退職まで。
入社して２年後の1975年に、順調に伸びていた販売量はピークを迎えました。
その後は、下がる一方。
私が退職してからも下がり続けています。ピーク時の三分の一に。
会社は規模を縮小しながら、どうにか持ちこたえている状況のようです。
品質は悪くなるばかり。

日本酒メーカーの大半は減少していますが、伸びているメーカーもあります。
たとえば、獺祭と久保田など。高級酒路線のメーカーです。
一方のかなりの安酒メーカーは、品質を落として、どうにかこうにか生き残っています。
私が属していた会社も。
「安かろう悪かろう」の商品に、ますます消費者は離れて行っています。
言葉では品質第一と唱えながら、利益のために品質を落とせば、売れません。

戦争をやめてロシアはウクライナから撤退せよ

戦争をやめてロシアはウクライナから撤退せよ

ロシア・ウクライナ戦争は、今後どうなるのでしょうか。
情報が少なくなったが、ウクライナが劣勢らしい。
ロシアの無差別攻撃で、毎日、多くの死者がでているようです。

私の本音は、クリミアを含めたウクライナ領土から、ロシアを追い出すまで戦ってほしい。
他国の領土の侵略が許されるなら、世界の秩序は保てないし、武力だけの世界になってしまう。
しかし、今すぐに戦いを止めない限り、更に多くの人が死んでいく。
この矛盾をどうしたら、解決できるのでしょうか。
国連が機能不全に陥っています。
今やれることは、
世界中の人々が、戦争を止めウクライナからロシアが撤退するように、声高に叫ぶ以外に方法はない。
Остановите войну, и Россия должна уйти из Украины.
Stop the war and Russia should withdraw from Ukraine.

安倍一派全員を逮捕して

政治資金の裏金疑惑、ついに安倍派の議員が逮捕されました。
東京地検には、安倍派全員を逮捕してほしい。
日本の政治・経済を、ダメにした張本人は安倍元首相が率いた安倍一派です。
借金地獄の脱出と民主主義を取り戻すためにも、全員の逮捕は避けて通れないと思います。

救援が後手後手に

元旦に発生した能登地震、すでに一週間が経とうとしていますが、いまだに被害の実情が分かっていません。
そのために、救援活動が後手後手に回っているように見えます。
自衛隊の派遣も、当初は1000人、次に2000人、更に遅れて4000人と順次投入されています。
家屋や土砂に巻き込まれた多くの人々が助け出されていません。
72時間が過ぎた頃から、亡くなられた人数が急に増え始めています。
もし、実情が把握されていたなら、一気に日本中の自衛隊・消防・警察の総力を挙げて、助け出されていたかもしれません。
なぜ、実態把握が早々に出来なかったのでしょうか。

万博とカジノの金を能登に回せ

能登の大地震の被害状況が日に日に明らかになるにつれて、思った以上の惨状が見えてきました。
輪島市と珠洲市は壊滅状態です。これは日本にとって大惨事。
日本のすべての力を結集して対応しなければならない。
税金を使って、土建業者を能登に振り向けて、避難民の生活を早急に元通りにする必要があります。
この際、無駄な大阪の万博とカジノを止めて、能登の人々を助けることが大切です。
万博とカジノを止めれば、借金（国債）に頼る必要はありません。

私の減塩生活に間違いなし

昨日の朝日新聞、
私が実践している減塩生活の考え方にぴったりの記事がありました。

栄養学が専門の佐々木敏東京大学大学院名誉教授によれば、
要約すれば、
「人類はまだ栄養について完全に理解できていない。どんな栄養をどのくらいとれば、健康にどう影響するか、十分に検証されていない。現時点の知見から、健康な食生活のために心がけるべきことは何か。小さなことに注意をし過ぎず、大きなことを忘れないこと。
2019年に報告された世界195カ国を分析した大規模研究によると、日本人の死因に大きく影響する食習慣の上位は、食塩の過多、全粒穀物の不足、果物の不足だった。
多くの人が最も気を付けるべきは食塩のとりすぎ。細かな栄養素の過不足はそれと比較すれば優先度は下がる。
世界保健機構（WHO）のガイドラインでは成人に強く推奨される食塩の摂取量は、一日当たり5グラム未満だ。一食当たり1.5グラムくらいにできるように、食べ物を選ぶことをまずは意識してほしい」

正月は塩分を気にせずに

今朝から普段の食事に戻った。
31日の昼から3日までの11食分は塩分の多い食事になりました。
おせち料理や雑煮、おでん、シュウマイやハムやウインナーなどなど。
シュウマイ1個で塩分0.5グラムには驚いた。
おそらく一食分で塩分3グラム以上はとっているかも。
やはり塩分が多いと味がしっかりとして美味しいが。
今朝からは一日3グラム以下にしなければならない。

原発が心配

元旦に起きた能登の大地震の原因は、見つかっていなかった断層が動いたと言われています。
もし志賀原発が断層の上だったら、東日本大震災の二の舞になるところでした。
太平洋側の原発は境界プレート型の地震ですが、日本海側は断層型の地震が心配。
今までに起きた地震も未知の断層がたびたび登場します。
福井の原発銀座や柏崎原発も、未知の断層があるかもしれません。
原発事故が起きてからでは手遅れです。
早々に、すべての原発を廃止し核を取り出して、今よりも安全な方法で保存することを考えるべきだと思います。

背が伸びるように

長男一家が大みそかと元旦に我が家に泊まる予定とばかり思っていましたが、ホテルを予約していたので、我が家での宿泊はキャンセルに。
一月前からの布団などの準備がオジャン。
ホテルに帰らなければならないので、大みそかも元旦も夕食は5時からに。
昨日、能登の地震番組を観ながらの夕ご飯になりました。
孫二人が、焼肉を美味い美味いと言ってたくさん食べてくれました。

上の男の子の孫は四月から中三。下の孫娘は小三になります。
上の子は成長が遅くて貧弱な身体でやっと母親と同じ153センチです。せめて170センチにはなってほしいのですが。