キュウリとトマトの芽が出てきた [家庭菜園]
1月12日に撒いたキュウリの種が19日に芽を出し、小さなポットに植えました。
昨日、赤プチトマトも芽が出てきました。
例年よりも、一か月早い。
しっかりした苗が出来ることを期待しています。
また、一昨日、日当たりのよい畑の一部に、カボチャの種を撒いて、保温カバーをしました。
ミニカボチャ、ヒョウタンカボチャの種。
これも初挑戦です。
とにかく、なんでも挑戦です。
ナスは、自家採取した種がないので、買って撒くべきかどうか迷っています。
ナスは、私の無農薬・無肥料に向かなくて、うまくできた試しがないからです。
将来不安は増すばかり
ほとんどの日本人が将来に不安を感じているのではないでしょうか。
原因は借金地獄。
一朝一夕で解決できる問題ではないし、むしろ悪化し続けています。
私たちの生活では、サービスは悪くなり、税金は上がっていきます。
解決には、百年以上かかる問題。一旦、破綻しないと解決できないかも。
当然、生活は苦しくなる。
私の世代よりも子供の世代、さらに子供の世代よりも孫の世代と、苦しくなるばかりだと思います。
すると、子供も産まない。お金も使わない。悪くなるばかりです。
志賀原発が危ない
能登地震で最大の震度7だった志賀町。今後の余震でも最も心配されて所。
そこに立地する志賀原発は、一部の冷却電源の喪失など、いろいろと被害が出ているようです。今後も更なる被害が心配されています。
しばらくの間は、ひやひや状態が続きそうです。
福島原発のようなことにならないように祈るばかり。
やっぱり原発は止めるべき。
政治家は、日本は世界一の地震国であることを肝に銘じるべきです。
いつまでたっても世の中は良くならない
裏金疑惑事件、
東京地検は、安倍派幹部の立件を見送るようです。少しは期待していたが、やっぱりという感じです。
今までも、森友・加計、桜を見る会、高検人事介入、統一教会などなど、安倍一派が関わる不祥事は、表に出ているだけでも、いろいろありますが、結局、真実が明かされないまま、うやむやにされてしまいます。
国民が疑惑議員を当選させる限り、世の中は、いつまでたっても良くならないような気がします。
台湾の人々の外交感覚に脱帽
昨日の台湾の選挙結果に、台湾人の聡明さを見ました。
総統は米国よりの民進党、国会にあたる立法院の第一党は中国寄りの国民党が決まりました。
総統選挙は接戦。
立法院は、国民党52議席、民進党が51議席、中立の民衆党が8議席と絶妙な割合で、台湾の人々は、中国にも顔を立てました。
台湾の人々の外交感覚は素晴らしい。
一方の日本は米国一辺倒。これでは日本の安全保障は不安だらけ。情けない限りです。
シビリアンコントロールが効いているのか
先日、自衛官数十人が靖国神社に集団で参拝していました。
信教の自由といいながら、国民にとって気持ちの悪い行為だと思います。
自衛官が政治的な発言や行動することは許されません。
戦前、五・一五事件や二・二六事件を経て、軍部が台頭して、太平洋戦争に突入していきます。
それを彷彿させるような行為です。
シビリアンコントロールが効いているのかどうか心配になります。
この十年位前から、自衛官がテレビなどマスコミに出る機会が増えています。自衛官OBは頻繁に顔を出します。
自民党以外の政党が政権を取った時、自衛隊に文民統制が効いていなければ、クーデターを起こしかねません。
裏金疑惑でも自民党は安泰
裏金問題で自民党は窮地に落ちいっていると報道されています。
確かに岸田政権の支持率はおおきく下がっていますが、自民党の支持率は30％をちょっと切る程度。立憲や維新の5％に比べれば、自民党は圧倒的に安泰です。
日本国民の政治意識は相変わらず保守的で、大企業や富裕層重視の経済政策、米国に頼る安全保障政策、個人の人権よりも国家重視の政策など、多くの国民は支持しています。
たとえ裏金問題で疑惑をかけられたとしても、自民党議員たちは次の選挙でも勝ちます。そして、再び裏金に精を出すことは想像に難くありません。
