会社員時代の給料

私が就職した1973年（昭和48年）は経済成長真っ只中だった。
入社当時の給料は残業代込みで手取り7万円弱。定期預金の利率が年率7％弱で、10年預ければ倍近くになった。
給料やボーナスはバンバン上がり、現金支給だったので数えるのに苦労。
「社員は結婚するまでに一戸建ての新居を持っている」と、会社幹部は言うくらいだった。

1991年にバブルがはじけ、会社の業績も悪化の一途をたどるのだが、私の給与は、年功序列賃金で、役職も上がり、業績に影響されることもなく、少しずつではあるが、上がっていく。
2003年に社員の三分の一ほどの大リストラにあったが、2010年の退職時まで、ほとんど下がることはなかった。

反戦デモがテロと同じ？

2017年に当時の安倍内閣が強行採決した共謀罪。
権力側の恣意的な判断で、計画や準備段階で逮捕できる法律だ。

先日のニュース、
防衛省は、テロ行為と並んで「反戦デモ」も、平時でも有事でもない「グレーゾーン事態」とみなしていることが、自衛隊のトップの講演で明らかになった。

反戦デモがテロと同じ？
反戦は当たり前のこと。それを国家に対する危険な行為だと、防衛省はみている。

自衛隊が、デモ隊に銃口を向け共謀罪で取り締まる日が近いような気がしてきた。
まさに、これが自民党安倍元首相一派の考え方だ。

早めに芽を摘むこと

ロシアのウクライナ侵攻にかこつけて、
安倍元首相一派や維新が、中国や北朝鮮が今にも日本を攻撃してくるようなことを言って、国民を煽っている。
安倍元首相と維新は、武闘派というか、軍事力を頼る傾向が強い。
将来的には、核武装をして、いつでも敵国を攻撃できるような国を目指しているのだろう。
当然、国民の自由よりも、国家を優先する。
絶大な権力を手にして好き放題のことをしている、習近平や金正恩やプーチンと、考え方が似通っている。
習近平や金正恩やプーチンのようにならないように、早めに芽を摘み取っておくことが肝要だと思う。

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殺害遺体をなぜ放置したのか

ウクライナの市民虐殺は、ロシア軍がやったことだということが、徐々に明らかになりつつある。
しかし、げせないのは、
後々のことを考えて出来る限り証拠を隠滅するものだが、殺害遺体を放置したまま、ロシア軍が撤退したこと。
ロシア軍の指揮命令系統が徹底されず、末端の兵が無法者のように振舞っているのではないかという懸念がある。
これでは戦略的な攻撃は出来っこないし、ウクライナの東部地域でさえ、占領できない。
プーチン大統領には、引き返すことも、前に進むことも出来なくなった。
武士の世界なら腹を切って責任を取る時期だ。

省エネを見直す絶好の機会

ロシアのウクライナ侵攻によって、世界のエネルギー不足が現実味を帯びてきた。
欧米や日本などによるロシア制裁は、プーチン大統領が倒れるまで、続けざるを得ない。
すると数年はかかるだろう。

地球温暖化とエネルギー不足、さらに原発の自然災害とミサイル攻撃対象になる危険性など、総合的に考えると、我々の生活の省エネを見直す絶好の機会だと思う。

具体的には、
・生命にかかわる以外のエネルギー消費の削減
・3R（リデュース・リユース・リサイクル）の徹底
・自然エネルギーと食料の100％地産地消
・外部エネルギーを使わない住宅の促進
・原発の即廃止

すぐに実施できることから、どんどんやっていけばよい。
たとえば、教養娯楽やスポーツやイベントなどにかかるエネルギーの大幅削減・ゴミの減量・自家用車使用制限などなど、いくらでもありそう。

放置死体のなぞ

ウクライナ戦争で、情報が飛び交って、何が事実なのか、判断することが困難な状況。
ロシア情報は嘘っぽい感じもするが、欧米の情報が真実とは限らない。

今日のニュース、
ロシア軍が撤退したキエフ周辺の町に入った複数の欧米の記者が、路上に数えきれない民間人らしき死体が散乱していると報道。
ロシア軍は写真はフェイクだと主張しているが、複数から発信されているので、多くの死体があることは事実だろう。

欧米や日本のマスコミは、ロシア軍の仕業と断定して報道しているが、

疑問が2つ

一つ目、なぜ、多くの死体が転がっていたのか、
1．ロシア軍が殺害した
2．ロシア軍とウクライナ軍の戦闘に巻き込まれて死んだ
3．ウクライナ軍が殺害した

二つ目、なぜ、ロシア軍は、世界中から虐殺と非難されることが想定されるのに、死体を放置したのか、
1． ロシア軍が、死体を処理する時間もなく、慌てて撤退したから
2． ロシア軍の命令系統が混乱していたから
3． ウクライナへの見せしめにするため
4． ウクライナ軍が、ロシア軍の仕業にみせかけるために、死体ばらまいたから

とにかく、ロシア軍の侵略によって、このようなむごい悲劇が起こったという事実は隠しようがない。
プーチン大統領に、責任を取らさなければ、世界は納得しない。

2022年４月の畑の状況

本格的な夏野菜シーズンになってきた。

芽出し中は、
ゴーヤ、サツマイモ、ナス

ポットで育てているのは、
赤ミニトマト、黄ミニトマト、料理用トマト、キュウリ、ミニカボイチャ、ヒョウタンカボチャ、大カボチャ、オクラ、エゴマ

直植えしたのは、
インゲン、ササゲ、ホウレンソウ、ダイコン、コカブ、ヤーコン、キクイモ、金時草、オクラ、ポップコーン

畑で生育中は、
スナップエンドウ、ソラマメ、ジャガイモ、イチゴ、ニンジン、タマネギ、ラッキョウ、ニンニク

収穫中は、
ワケギ、九条ネギ、キャベツ、サニーレタス、サラダ菜

まだ手を付けていないのは、
落花生、エダマメ、サトイモ

Дорогие россияне!

ロシア国民の皆様へ

ウクライナは、ロシア軍の攻撃によって、破壊され続けています。
多くの人命が失われています。
ウクライナ国民の四分の一が、国内外で避難生活を送っています。
いまだに、避難民の数は増え続けています。
どうか、攻撃をやめてください。
ウクライナの人々に、あなた方と同じような穏やかな生活をさせてあげてください。

Дорогие россияне!

Украина продолжает разрушаться российскими атаками.
Погибло много людей.
Четверть граждан Украины живут в эвакуации как дома, так и за рубежом.
Число перемещенных лиц продолжает расти.
Пожалуйста, прекратите атаковать.
Пусть народ Украины живет мирной жизнью, как вы.

72才の自画像（笑顔）

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