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塩分ゼロのうどん [減塩生活]



週に1~3回、うどんを食べる。一人前の個包装のゆでうどん。
塩分は0.3グラム。
一日3グラム以下を目指している減塩生活では、0.3グラムは多い。
しかし、目先を変えるためにも、毎食毎食、白米というわけにはいかない。

先日、歩いて15分程度のところの「万代」が新装オープンした。
昨日、見学がてら店へ。

そこに、塩分ゼロのゆでうどんを発見した。
宝物でも見つけたような感覚。
値段は、倍の78円だが、減塩生活には欠かせない。
さっそく、二袋買って、冷凍庫に保存した。


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これでは立憲に期待できない


安倍・菅政権を通じて、国会で虚偽・改ざん・隠ぺい・廃棄が横行した。
これらの問題は、氷山の一角にすぎないが、モリカケ、桜、学術会議などで、明らかになった。
正確な情報なくして、まともな議論はできない。
これらの問題を究明しなければ、岸田内閣でも、おなじようなことが起きる。
これは、まさに民主主義の危機。
そのためにも、私は、政権交代を、強く希望した。

先日の立憲民主党の泉代表の代表質問、
これらの問題に全く触れられなかった。まるで、国会でまともな議論ができると思っているような発言。
虚偽・改ざん・隠ぺいが堂々と行われる国会を正そうとする姿勢が見えない。

国会が、体制翼賛会のようになることを危惧する。
立憲に政権交代の夢を託した私が馬鹿だったのかもしれないが。


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盾は矛に勝てない時代



極超音速ミサイルとかサイバー攻撃とか無人攻撃機とかAI兵器など、最先端の武器が日進月歩。
米国と中国は、最先端技術でしのぎを削る。
今では、敵国に軍隊が踏み込まなくても、攻撃できる。

攻撃力に対して防衛力はあまりに非力だ。
今の軍事技術は矛の方が盾より圧倒的に優位。
敵国から、最先端技術で攻撃を仕掛けられたら、米国だって防衛しきれないだろう。

防衛力の考え方を変えなければならない。
軍備を増強するよりも、攻撃されても、被害を最小限に食い止めることに、お金をつかう方が賢明。
災害対策は、災害が起こっても最小限の被害にとどめることが肝要だが、これと同じ発想。
攻撃は自然災害と同じと考える。
攻撃を食い止めることは、なかなか難しいので、攻撃を受けても、被害が最小限になるような対策に、お金を使う方がいい。

たとえば、
攻撃されそうな施設や組織を分散するとか。
重要設備を強固にするとか。
避難を迅速にするとか。
復旧技術を磨くとか。
シェルターをつくるとか。

役立ちそうにもないミサイル防衛とか辺野古基地とかに、莫大なお金を使うよりか、より現実的ではないだろうか。




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戦争の責任は国民にある



今日12月8日は、日本軍が太平洋戦争を始めた日。

その当時の日本国民は熱狂的に軍部を応援し、結局、大勢の日本国民とアジアの民が犠牲になった。その責任は、東条英機ではない、彼を支持した日本国民にある。

ドイツでも、ドイツ国民はナチス政権に心酔し、ユダヤ人の大虐殺をはじめ、数千万人の犠牲者が出した。その責任は、ヒットラーではない、彼を支持したドイツ国民にある。

なぜ、両国民とも、こんな無残な戦争をしでかしたのか。
大きな理由は2つ。
一つは、権力が、すべての情報を掌握し、偽情報を国民に流したこと。
もう一つは、権力が、権力のための教育を徹底したこと。

要するに、権力が情報と教育を掌握すれば、権力の思い通りに国民を操ることができるということ。

安倍・菅政権も、同じようなことをやってきている。
だから、自民は怖いし、自民よりももっと過激な維新が怖い。


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所信表明演説は夢物語



国民の不安は、安心して生活ができるのかということ。
その最大の阻害要因は国の借金。
国家予算の内、三分の一を借金に頼っていては、いずれ破綻する。
国民生活は、
税金や物価が上がる一方、収入は下がる。子育て・教育・医療・介護・年金は悪くなる。

しかし、
昨日の岸田首相の所信表明演説に、莫大な借金の話はもとより、借金地獄をどのように立て直していくかという話が全くなかった。
国民にとって甘い話ばかり、夢物語のよう。
これでは、全く信用できない。


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伊方原発は危ない



中央構造線は関東から九州にかけての大断層帯。
先日の和歌山御坊の地震は、広島から三重にかけて動いているので、まさにこの断層帯だ。
2016年の熊本も、そうだ。
和歌山と同じ日の山梨県東部の地震も、中央構造線と関係があるかも。

南海トラフの北側に沿うように中央構造線がある。
おそらく、南海トラフと中央構造線は連動している。

先日の2日、四国電力は伊方原発の再稼働を始めた。
伊方原発は中央構造線の真っ只中にある。
南海トラフの大地震が起これば、中央構造線も動く。すると、伊方原発はただでは済まない。

四国電力の人々は、危険と思わないのだろうか。


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なぜ国民は戦争を選んだのか



まもなく、太平洋戦争が始まって80年になる。
ついこないだのことだ。

誰しも身近な人を失うことは嫌だ。
だから誰しも戦争を嫌う。

しかし、国民は、あの戦争に反対の声をあげることはなかった。
権力が怖くて、あげられなかったのか。
しかし、その権力を作り上げたのは国民だ。
権力が、急に国民の自由を奪った訳ではなく、徐々に、奪われていった。
むしろ、当初は、国民は戦果に歓喜していた。

権力は教育と情報を操作することによって、国民は洗脳されていった。
最終的には、権力に、国民のすべての自由を奪われた。



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菜園仲間の肖像 [油絵]





今回                                前回
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2021年12月菜園状況 [家庭菜園]



収穫中は
ハクサイ、長ネギ、ワケギ、サニーレタス、ニンジン、ホウレンソウ、金時草
まもなく収穫は
ジャガイモ、キャベツ、コカブ、ダイコン
生育中で来年の収穫は、
正月菜、サラダ菜、スナップエンドウ、ソラマメ、タマネギ、イチゴ、ラッキョウ、ニンニク、ワケギ

これからは、来年用の苗つくり。
今までは、トマトなどの種まきは2月頃だったが、今回は、もっと早く撒いて、しっかりした苗を育てようと企てている。
すでに、タッパーに、トマトの種を撒いて、芽が出るかどうか実験中。
もし出てきたら、しっかり保温して、苗を育てたい。

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左派と右派を区分する意味があるのか



私もマスコミも、政党などを評価する時に、左派とか右派とか左翼、右翼とかの言葉をよく使う。
しかし、よく考えてみると、非常にあいまいな定義だ。

私が持っている旺文社の古い国語辞典によると
<左派>左翼の党派。急進的傾向の派
<左翼>革新的・急進的な思想をもつこと。特に、社会主義・共産主義などの立場
<右派>右翼の党派。保守的傾向の派
<右翼>保守主義・国粋主義の思想傾向

典型的な左翼といえば、
カンボジアのポルポト、ソ連のスターリン、北朝鮮の朝鮮労働党、中国共産党などか。
右翼といえば
東条英機などの軍事政権、ヒットラー、シリアのアサド、ベラルーシのルカシェンコ、ロシアのプーチン、アフガニスタンのタリバンなどか。


左翼と右翼は真反対の思想のようにみえるが、国民を武力で抑え込むことに関しては、全く同じ。国民の人権や自由を踏みにじることも同じ。権力者が独裁者ということも同じ。
結局、左とか右とかは、国民からみれば、意味のない区分なのかもしれない。

大切なことは、
国民の人権や自由を、権力の維持のために、国民を権力で抑える党なのか人物なのかということ。
自民党や維新は、権力で国民を抑えようとする団体であることは間違いなそうだが。


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