国民のための政治活動の費用はすべて税金でまかなえ

大企業の不祥事が絶えません。
トヨタ系列の日野自動車・ダイハツ・豊田自動織機、損保ジャパンなどなど。挙げればきりがない。
利益を出すためには法律も犯し、なんでもします。
大企業ほど社会貢献を口にしますが、心の中はカネのことばかり。
国民の幸福など、頭の片隅にもないのではないでしょうか。
もちろん、自民党への献金も、企業に有利な法律や補助金などを求めるためです。
このような民主主義を歪めるようなものは、全廃すべきだと思います。
ほんとうに国民のための政治活動にカネが必要であるならば、税金でまかなえばいいことです。
もちろん、収支はガラス張り。

個人主義か国家主義か

自民党と維新の政策はほぼ一緒。自民党の中でも、安倍一派と非常に近い。
個人よりも国家を重視する政策の国家主義。国家のためなら国民が命をささげるのは当然と考える集団です。国家による国民への規制は厳しく、国家のためなら個人の人権は二の次。
自民や維新のほかに国民民主などが、この考え。
一方の国家よりも個人を重視する考え方は個人主義。国家のために死ぬのはまっぴらごめんと考える集団。個人の人権や自由を最優先に考える。
立憲、社民、共産、れいわなどが、この考えに近い。

山茶花にメジロが

庭の山茶花に、最近、やっとメジロが遊びに来るようになりました。
今年は、来ないのかと心配でしたが。
しかし、長居はしません。すぐに飛び去ってしまいます。
そこで、一首
山茶花の小枝を揺らす鬼ごっこメジロおどける庭の立春

微々たる還付申告

昨日、雨の中、還付申告書を提出するために、税務署へ歩いて行ってきました。
往復1時間40分。歩数1万歩。
運動のためということもあるが、微々たる還付金のために、電車賃を使うのがあほらしかったからです。

それにしても、
自民党の国会議員に、血税を好き放題に使われていると思うと腹が立ちます。
その税金の使い道が分からない。
国民には、一円でも記載させて、税金を取り立てるのに。

味の物足りなさを補うために

減塩生活が3年2か月過ぎました。
塩・醤油・ソース・ケチャップ・砂糖・味醂・酢などの調味料をほとんど使わず、素材の味を楽しんでいます。
自分で作った野菜は、味があり、安心なので、皮や根まで食べます。
汁ものは、煮干しや削り鰹の出汁だけで、十分に美味しい。

味の物足りなさを補うために、
塩分0.3グラム相当の味噌（約3グラム）を、食中に、少しずつ食べます。食べるというよりなめています。
果物も、小さく切って、食中に、少しずつ食べます。
味噌や果物の代わりに、プレーンヨーグルトを食べることもあります。

苗作り状況

現在、ポットで生育しているものは、
赤プチトマト15株、料理用トマト15株、黄プチトマト15株、キュウリ2株。
このまま順調に生育してくれれば、4月まで、あと二か月もあるので、しっかりした苗になるでしょう。
大玉トマトは、まだ芽が出ない。
キュウリも2株では少なすぎなので、あと13株は作りたい。
水につけて芽出しをしているのは、唐辛子とピーマンと九条ネギ。
今後の予定は、カボチャ、ポップコーン、インゲン。
ナスは、無農薬・無肥料には向かないようなので、試しに2～3株購入予定。

還付申告は細かいことまで申告させるのに

確定申告の時期になりました。
昨日、還付書類を作成すると、収入は年金だけですが、1万7千円余りの額になりました。
昨年から、私と妻の医療費が３割から2割になって、二人で10万円以下となり、医療費控除もなくなりましたが。
私はマイナンバーカードを持っていないために、
税務署に行って、申告するためには、本人確認のために、マイナンバー通知書と保険証のコピーの添付を求められます。
政府は、是が非でも、マイナンバーカードを持たせようとして、あえてややこしいことをしているのでしょう。

こんな少額の税金の還付ために、細かいことまで、やらされるのに、国会議員の政治資金の取り扱いの甘さには呆れます。
彼らは、税金を好き放題使っても、細かく記載する義務もない。その額が何十億円でも。

非同盟中立外交を望む

今年の終わりにアメリカで行われる大統領選挙では、ドナルド・トランプ前大統領が再び当選する可能性が高いと言われています。
もしトランプが大統領になったら、
日本の政権が安全保障の基軸と考える日米同盟が、揺らぐ可能性があります。
「もし、日本がアメリカに守って欲しければ、もっと金を出せ」と言われかねません。
日本政府は、トランプの復帰は望んでいないと思います。
しかし、日米同盟に疑問のある私は、日本が非同盟中立外交に舵を切る絶好の機会になると思っています。
今の日本は、アメリカの指揮下にあるようなもので、アメリカには逆らえません。
トランプの無理強いを拒否するのであれば、アメリカ軍に日本から出て行ってもらえる可能性が出てきます。
日本は、他国との争いに巻き込まれないように、専守防衛に徹して、非同盟中立の外交にすることが、日本の平和に最も適しているのではないでしょうか。

困っている人たちに最優先で税金を使え

2月になりました。
私が中学時代、校長先生が、朝礼で、「１月はいぬる2月はにげる3月はさる」といわれていましたが、あっと言う間の１月でした。
元旦の能登半島地震の復旧が遅々として進んでいません。いまだに断水が続いています。
政府の進めていた国土強靭化とは、言葉だけだったのでしょうか。
権力者は、自分の懐を肥やすのに余念はないようですが、庶民のことを考えている人がはたしているのでしょうか。
税金は、どうでもよいような大阪万博やカジノは止めて、困っている人たちに最優先で使ってほしいものです。