今年限りの年賀状

今年も、「今年限り」という年賀状が届いた。
親しくしていた故郷の友達や会社の友人からだと、落胆が甚だしい。
いろんな事情があるのだろうが、
年賀状で、相手の生活状況が垣間見られたが、無くなってしまうと、もう一生連絡がなくなってしまう。
思い出が、ごっそり無くなってしまうような感じがする。

そこで一句
友垣のこれで限りと年賀状

本人確認の怖さ

この数年で、
銀行や役所での本人確認は、原則、顔写真付きの書類でないと認められなくなった。
それも、マイナンバーカードに限られつつある。
まもなく、健康保険証や運転免許証も、カードに統一される。

なぜ、政権は、多額の税金を使ったポイントまで使って、マイナンバーカードの強制に踏み込もうとしているのか。

今は、本人確認は銀行や役所に限られているが、いずれ、
すべての公共施設、イベント会場へと広がり、飲食や買い物まで、本人確認を求められることは、想像に難くない。

権力は、国民の医療情報から買い物情報までの、すべての行動履歴を収集しようとしている。
なんために、
国民の情報をAI利用すれば、利益になるから。
さらに、国民を管理できるから。

本人確認に疑問

銀行などから本人確認を求められたら、私は運転免許証を持っていないので、健康保険証か住基カードを提示していた。
一年前頃に、住基カードの廃止に伴い、住基カードが使えなくなった。

先日、妻の定期預金の解約に同行した時、妻は銀行から顔写真付きの証明書を求められた。
私は、その時、なぜ顔写真付きでないとだめなのか、健康保険証ではだめなのか、と疑問に思った。

ところが、
私は、今まで、全く知らなかったが、6年以上前の2016年10月1日から、
健康保険証などの顔写真が付いていない本人確認書類の場合、その他の本人確認書類を併せて提示することが必要になっていた。しかも、その他の本人確認書類は、ちっとやそっとでは手に入りにくい。

いまのところ、まだパスポートがあるので、私の本人確認は出来るが、それがなくなってしまうと、私は私の定期預金を解約することが出来なくなってしまう。

マイナンバーカードを持っていないと、何もかも出来なくなるようにしようとしている政権の企みなのだろう。

2023年1月7日菜園状況

2月にジャガイモを植えるまでは、畑仕事は収穫だけ。
雑草が生えているが、寒いので延び延び。
現在、収穫しているのは、
ダイコン、ハクサイ、九条ネギ、カブ、正月菜、サニーレタス、ホウレンソウ、キクイモ、ヤーコン、ミズナ。
キャベツとサラダ菜は、なかなか大きくならないので、いまだに収穫できず。
生育中は、
タマネギ、スナップエンドウ、イチゴ、六条大麦、ニンニク、ラッキョウ、ソラマメ、のらぼう菜。

日本の財産が狙われている

円安は対ドルが注目されがちだが、対ユーロだけでなく、ほんとんどの通貨で円安になっている。
中国の元に対しても、ベトナムのドンに対しても、タイのバーツ、韓国のウォンなど、すべてに対して円安だ。
なぜなのだろうか。
日銀は投機筋のせいにしているが、はたしてそうなのか。
もし、そうならば、なぜ投機筋が日本だけを狙うのか。

私の見方は、
借金地獄に陥っている日本。手の施しようのない日本。金利が上げられない日本。
その弱みに付け込んで、投機筋が一儲けを企んでいるとしか見えない。
いずれ、彼らは我々の財産を食いつぶしてしまうだろう。

破綻するしか手がない

昨年一年間で、日銀が買いれた長期国債は111兆円。
一年間の国家予算とほぼ同額だ。
しかも国家予算の半分は国債で賄っている。
さらに、倍増しようとしている防衛費も国債。

これを異常だと言わない国会議員や国民
安倍元首相一派の議員は、さらなる国債の発行を連呼する。
気が狂ったとしか思えない状況。
雪だるま式に増える借金は1200兆円。
解決策はなし、破綻するしか手がない。

今年の注目点は二つ

私の今年の大きな注目点は二つ、

① プーチン大統領の失脚はあるのか
プーチンの失脚はロシア国民にかかっている。
ウクライナ戦争で、ロシア兵に多数の死亡者が出るようなことなれば、国民の不満が募り、失脚もあり得る。

② 日本の財政の破綻はあるのか
日銀が金利を上げざるを得ない状況になれば、政府も日銀も金利負担で大変な状況なる。
運が悪ければ日本の財政破綻もあり得る。

なぜこんな美人と結婚できたのか

次男夫婦は、渋滞回避のために、昨日の朝早く帰っていった。
帰り際に、私の描く人物画のために、嫁さんの写真を何枚か撮らせてもらった。
以前からきれいな人だと思っていたが、撮った写真をつくづく眺めてみると、美人。「かわいい」というよりも、まさに美人。
お嫁さんは六人姉妹、その姉妹には結婚式の時に会っただけだが、美人揃いだ。
みんなお母さん似。
決して美男でもないし背丈も170センチの次男、ましてや学歴も金もない、なぜこんな美人が来たのか、不思議。

2023年目標

・一日3グラムの減塩を続ける
・ウォーキングと筋トレを続ける
・無農薬・無肥料・種採取の野菜作りを極める
・油絵と俳句を続ける
・断捨離

2022年を振り返って

・約一か月間、骨粗しょう症で妻が突然に歩行困難になり、通院は車椅子で
・レンジフードを交換
・2022.12.31～2023.1.2まで、次男夫婦が初めての泊りがけの帰省
・無農薬・無肥料の野菜作りが順調（インゲン・エンドウ・ソラマメ・エダマメ・ラッカセイ・ササゲなどのマメ科野菜を多作）
・ロシアによるウクライナ侵攻と円安の影響により、光熱費と食料品が激高
・次姉の夫が肺がん
・妻の姉の夫がパーキンソン病
・左足首が故障し、数カ月間、散歩できず
・パソコンが故障、保障期限内であったため、無料で修理
・長年寝ていた二段ベッドを解体
・４回目の新型コロナワクチン、病院のミスで、BA5のつもりがBA1を、間違って打たれてしまう