木槌の音の柔らかさ [俳句]
我が家の向かい側と裏側の両方で、新築の家が建ちつつある。
裏側の家は、我が家への西日をさえぎる。
良いのか悪いのか分からないが、日当たりが悪くなるのは確か。
棟上げ時期も、ほぼ同時期。
木槌の音が、青空に響いていた。
金属音ではない、柔らかな音。
そこで一句、
棟上げの木槌の音や秋高し
黒幕は安倍一派
統一教会と深く関わりのある政治家は、
故安倍元首相、細田衆議院議長、萩生田自民党政調会長、岸前防衛大臣などだが、すべて安倍一派。
なかでも中心人物は故安倍氏。
統一教会の選挙の票を差配していたらしいが、岸田首相は、安倍氏については、調査をしないつもり。細田氏もそう。
ということは、この二人は、いっそう怪しい。
また、東京オリンピックのスポンサー契約にからむ贈収賄事件、
黒幕に最終的な決定者の森元首相が急浮上、彼も安倍一派。
国葬の中止を
故安倍元首相の国葬が9月27日（火）に武道館で行われる予定。
岸田政権は、即刻、中止すべき。
故安倍元首相は日本をダメにした張本人。
民主主義の根幹である三権分立を揺るがした罪は許せない。
国会軽視ははなはだしかった。
国会では平気で虚偽答弁。文書は隠ぺい・破棄・改ざん。
そんな彼の国葬を、喜ぶ人がいるのだろうか。
岸田首相の姿が、大多数の国民が反対していた東京オリンピックを強行した菅前首相にそっくり。
日本国力の弱体化
ついに1ドル＝143円台。
欧米各国との金利差だけの問題なのだろうか。
根底には日本の国力が弱くなっていることが主因なのではないだろうか。
日銀は金利を上げようにも上げられないのでは。
もし、国力の弱体化が主因ならば、日銀が金利を上げれば、莫大な借金の金利負担により、政府の財政が持たないのではないか。
黒田日銀総裁と故安倍元首相のせいで、日本は破綻寸前。
電通も政治家も調べてほしいが
東京オリンピックのスポンサー選定に関わる贈収賄事件。
金（かね）が、元理事と業者の関りだけでなく、政治家に流れているのは、容易に想像される。
現に、森元首相に渡したという証言もある。
オリンピックに強く関わってきた故安倍元首相など自民党国会議員への金の流れの解明も、検察に期待したいところだが、おそらく、業者と元理事だけで終わるのだろう。
欲をいえば、電通も調べてほしいが。
東京オリンピック招致での竹田会長の賄賂疑惑。これも安倍政権の時。
電通のイメージは悪い
以前は、電通という会社は大学生の就職希望ナンバーワンの広告会社と思っていた。
最近は、税金にむらがる、あくどい会社というのが私のイメージ。
政治権力とずぶずぶの関係だということが、だんだんと分かってきた。
昨年は、国の仕事の親受け・孫請けの問題が発覚した。
今度は、東京オリンピックでの元社員の贈収賄。森元首相との関連も指摘されている。
莫大な借金の責任は
円がドルに対して、ついに140円台の円安になった。
日本の国力が、一段と弱くなったということ。
残念であるが、経済力だけではなく、すべての面で、世界に負けている。
莫大な借金を抱えて、立ち直ることは、絶望的。
異次元の金融緩和をやった故安倍元首相と日銀総裁黒田氏の責任は、あまりにも重すぎる。
四回目の接種に迷う
従来型の四回目の新型コロナワクチンの接種券が届いてはいるが、迷っている。
ファイザーを希望しているがモデルナばかりで躊躇していたところに、今月から古いタイプのオミクロンに効くワクチン接種が始まるらしい。
すると、そちらを待った方が賢明かもしれないという気に。
さらに10月からは、今流行している新しいタイプのオミクロンに効くワクチンも始まるようだ。
すると、10月まで待ってもいいかも。
しかし、今冬は、オミクロンではない新型が流行するかも。
ワクチンによる数年後の後遺症も気になるので、むやみやたらに打ちたくはないし。
迷いに迷う今日この頃。
温暖化対策は待ったなし
世界中で、乾燥と豪雨の二極化で、大変なことになっている。
ヨーロッパでは砂漠化、アジアでは水害。
日本も例外ではない。今年も豪雨と熱暑。さらに風害や地震も加わる。
しかし、政治家は、温暖化阻止よりも軍拡競争に明け暮れる。
我が家も、災害に備えて、不十分ながら、食料品の備蓄をしている。
今日9月1日の関東大震災の日と１月17日の阪神大震災の日に、賞味期限を考えて、食料品の買い替えをしている。
しかし、個人でやることは、たかが知れている。
やはり、政治がどうにかしない限り、悪くなるばかりだ。
温暖化対策は最優先課題。
強制力をもったエネルギー削減をやるくらいの覚悟が必要。
