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兼題「冬耕」 [俳句]

立憲民主党の代表選挙が始まった。
自民党と維新は国家重視の政党、いざとなれば国民の命の犠牲はやむを得ないと考える政党だ。
国家を守るいという理屈をつけて、戦争をやりかねない。
誰がなろうが、少なくとも、自民党と維新には近づくようなことがあってはならない。

 ★冬耕の背後に鷺の従士かな
 ★冬耕のラジオ演歌のがなる里
 ★冬耕やディーゼル響く船の村
 ★冬耕に自家栽培の大むすび
 ★冬耕や雌伏一年朝乃山
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産業革命前という表現



イギリスで開催されていた地球温暖化対策会議で、
産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑えるために、2050年までに温室効果ガスをゼロにすることが決まった。

「産業革命前」と表現していることに、以前から疑問に思っていた。
なぜ、具体的に年数表示しないのかと。
たとえば、1700年台後半とか、18世紀後半とか表現すればいいものをと。

産業革命は、イギリスで、18世紀後半に始まり、石炭を燃やし始めた。
それが、徐々にヨーロッパからアメリカへ。
日本の産業革命は、イギリスから100年遅れの19世紀後半。

各国によって、産業革命の時期が違う。
早く産業革命をした国ほど、炭酸ガスを多く排出していることになる。
日本に産業革命が始まった明治時代には、すでに、イギリスなどの炭酸ガス排出によって、気温が上昇していたことになる。
国よって、温暖化の責任の重さが違う。

だから、「産業革命前」と表現しているのだろう。


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国家破綻に現実味か


1~2か月前に、財務省次官が、借金により国家破綻(デフォルト、債務不履行)するという警告文書が出したが、いよいよ、現実味を帯びてきた。
アメリカは、まもなく物価高により金利を上げる。
欧州も続く。
一人残された日本は、大借金で低金利を続けざるを得ない。
安倍首相と黒田総裁が異次元の金融政策を始めて、あと二年弱で、10年物の国債の償還期限が来る。
ますます日本は、世界から取り残され、国家破綻に向かって突っ走しざるを得ない。

破綻するとどうなるのか。
歳出は大幅カット、歳入は大増税。
円安で物価高。
預貯金は二束三文。
マイナンバーによる資産課税。

庶民の生活は、
物価高で食べるものも、ろくに買えない。
少ない所得も財産も、税で取り上げられる。
医療費は高くて、病院にも行けない。
老人ホームにも入れない。



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芋三昧で快便 [家庭菜園]



サツマイモ、キクイモ、ヤーコン、サトイモはわが菜園で収穫したものだが、腐らないうちにと、毎日せっせと食べている。
そのせいか、毎日の便通が快適。便の色もいい。
有効成分は、サツマイモとサトイモの繊維か、それともヤーコンのオリゴ糖か、キクイモのイヌリンか。

サツマイモ、ヤーコン、キクイモの一部はいまだ未収穫なので、もうしばらくは食べ続けなければならない。

あと半月もすると、ジャガイモも加わる。
タマネギが残っていれば、さらに健康になりそうだが、ひと月前に食べ尽くした。次の収穫は来年5月。


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GoToは止めるべき



税金は、徴収することも、使うことも、すべての国民に平等でなければならない。

使い方で、特に疑問に思うことは、
GoToトラベルやGoToイートに使われる税金。
はたして、これがすべての国民に平等に使われているとは思えない。
使えば使うほど得をする人、一方まったく使えない人、あまりに格差がひどい。

新型コロナ感染者がほぼゼロ。
はたして、GoToは費用対効果がみこまれるのか。
こんな不平等な税金を使わなくとも、傷んだ店や旅館に、直接、税金を投入する方が、賢い。

GoToは、即刻廃止すべき。


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菜園仲間の肖像 [油絵]


ワクチンを打てば、色々な抗体ができる。
体に侵入した悪者のウィルスを退治するもの(これを中和抗体と呼ぶ)もあれば、逆に、体に悪影響を及ぼす抗体もある。
12月から、新型コロナ用に三回目のワクチンを打つらしい。
ほんとうに大丈夫か。
自公政権は、不都合な真実を隠していないか。

今回                        前回
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将来不安



老人ホームの費用はピンキリだが、入るためには自分の全財産を使わなければならない。
そして、毎月の医療費を含めた生活費は、年金をすべて当てなければやっていけない。
年金が月20万円では、満足のいくホームでの生活はできないのが現状らしい。
私の場合、20万円を切っているので、サービスレベルの低い老人ホームに入らざるを得ないのだろう。
しかし、介護人材が圧倒的に不足しているので、入れるかどうかも分からない。

一方の若者は、
借金だらけの財政のために、税金は上がる・公共サービスは無くなる・医療費はあがる。
給料は上がらない。
結婚できない、子供を産めない。
年をとっても、年金がもらえるかどうかわからない。

老人も若者も将来が不安。
だから、だれもお金を貯めこんで使わない。
すると、経済はますます悪くなる。
ため込んだお金は円安で値打ちが下がる。

この不安は、自民党長期政権がしでかしたことだが、
国民の不安がさらに高まれば、自民党は、国民の目を外に向けさせるために戦争に突っ込むこともあり得る。


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湯たんぽを使い始めた



朝晩の気温が10度を切るようになった。
足が冷えるので、昨日から湯たんぽを使い始めた。
プラスチック製の湯たんぽで重宝している。
冷たい足を湯たんぽに巻き付けるようにしていると、すぐに眠くなる。
ガスで、水を沸騰直前まで温めておくと、翌朝までぬくもりがある。

湯たんぽを使い始めて、5~6年近くなるかもしれない。
電気毛布より、断然、健康的な気がする。

もっと気温が下がるようなら、もう一枚毛布を増やすつもり。
これで、寒い冬が乗り越えられる。



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隠ぺいと改ざんと虚偽の政治は続く


与野党の政権交代がなければ権力は腐敗し、安倍元首相や甘利前幹事長のような悪者はぬくぬくと生き残る。
国会で虚偽答弁しようが、公金を私的に使おうが、好き放題。

今回の衆議院選挙で、
維新の躍進と国民民主党の野党共闘からの離反によって、当分の間、政権交代は望めなくなり、腰砕けの岸田首相には何も期待できず、隠ぺいと改ざんと虚偽の政治が続くことになった。

国民民主党の維新へのすりよりによって、立憲民主党の立ち位置が、より鮮明になり、国家重視よりも個人を重視する方向に、より舵を切らなければ、立憲の生きる道はなくなった。

軍事拡張から国民の生活重視へ
米国一辺倒から全方位外交へ
原発から自然エネルギーへ
食やエネルギーは地産地消へ
企業の利益よりは個人の利益へ
ミサイルから福祉へ


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たんぱく質の必要量は [減塩生活]


減塩を始めて1年が過ぎ、
新聞に料理のレシピがあれば、いつの間にやら、食塩量を計算する癖がついた。
塩少々とか醤油大さじ一杯とかの塩分量が頭に入っているので、ほぼ近い値が出る。
私の毎食の塩分量も、頭の中で計算の上、食べている。

一方、減塩のために、食事量が減って、この1年で4~5キロ体重が減った。
そこで、心配になるのがタンパク質の摂取量。
厚労省によれば、一日60グラム必要らしい。
塩分の少ないたんぱく質となると大豆。
豆乳とか大豆ミートとか豆腐とかなどを食べる機会が増えている。

先日、ベジタリアンの特集記事を読んでいると、
ベジタリアンのたんぱく質は、当然、大豆製品が多い。
豆腐(100グラム)、納豆(1パック)、がんもどき(40グラム)、豆乳(200ミリリットル)、卵(1個)、この一つの食品のタンパク質は6グラム相当。一日2000キロカロリーをとる人の場合、この内から四つ食べれば必要のタンパク質を摂取できるとのこと。
すると、一日当たり24グラムでいいことになる。

厚労省の基準と、かなりかけ離れている。
はたして、どちらを信じるべきか。


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