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日本の安全保障はどうあるべきなのでしょうか



自公政権は、欧米並みの安全保障体制にしようとしています。
昨日、ついに戦闘機の輸出も解禁しました。

欧米は、NATOという集団的安全保障体制です。NATO加盟国が攻撃されれば、加盟国は集団で反撃する。敵国はロシア。
英仏は核保有国。武器輸出も積極的。

一方の自公政権は、
中国を念頭に、日米同盟を進化させています。自衛隊は米軍の指揮下に。沖縄を含めた南西諸島のミサイル基地化が完了しつつあり、敵基地攻撃も可能に。
防衛費は倍増です。
最終的には、米国を中心とした、韓国とオーストラリアとフィリピンと台湾を巻き込んだ、集団保障体制にしようとしています。

はたして、これで、日本の安全が守られるのでしょうか。
米国が抜ければ、どうなるのでしょうか。
中国の軍拡化に伴って、日本も軍拡化を進める経済力があるのでしょうか。
日本国土が戦場になることはないのでしょうか。

やはり、私は、
米国一辺倒の防衛に頼るべきでないと思います。
中立国として、専守防衛に徹することが、戦争に巻き込まれない唯一の方法だと思います。


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