マイナンバーカードの恐ろしさ

自公政権がマイナンバーカードを始めたのは2016年1月からです。７年前です。
その頃から、本人確認の手段が徐々に狭まってきましたし、確認が頻繁になったように思われます。
健康保険証があれば十分だったのが、今では、マイナンバーカードと運転免許証とパスポートだけになりました。
私は住基カードを持っていたので、確認に役立ちましたが、これも廃止になりました。
まもなく運転免許証もカードに集約されます。
一方、病院にかかるには、来年秋から、カードが必須になります。
国立大学では、出欠管理にカードを使わなければ、補助金が減額されるようです。
いずれ、公的機関の利用にも強要されてくるでしょう。
さらに、スポーツ施設や娯楽施設などの民間施設に広がります。
物の売り買いにも必要なってくるでしょう。
将来的には、カードによって、我々のあらゆる行動履歴は、国と企業に吸い上げられていきます。