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菅内閣の命の軽視



全国的な医療崩壊に、菅内閣は緊急対策を、なぜ講じないのか。
藁をもすがる思いで、やれることは何でもやるべき時期なのだが。

むしろ、対策は逆で、軽症者の入院拒否まで踏み込んだ。
そのため、自宅療養者は、ちょっとやそっとでは入院出来ない状況に追い込まれている。テレビ画面からは自宅療養者の不安の声とうめき声が響く。

菅内閣は、
今回の感染爆発の死者数の増加は、過去最大になることはないと想定しているのだろう。いくら重症者が増えようが、死者数が抑えられれば、国民の批判を乗り越えられると。
少々の犠牲は覚悟の上。
あとひと月程度、国民やマスコミの批判に耐えれば、
8月24日からのパラリンピックで、国民の気持ちもコロナからそらすこともでき、
9月か10月には、ワクチンが行き届いて、インフルエンザ並みの感染症になると。

はたして、菅内閣の思惑通りいくのか。
国民の健康と命を、菅内閣は軽視しすぎではないか。


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