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窓ガラスごしのバイバイ [短歌]



我が家の向かいの家は新築で、若夫婦が引っ越してきて1年余り。
そこには、男の子と女の子の双子の子供がいます。やっと歩き始めたばかりの子。
その家の通りに面した部屋は、日中は大きなガラス窓にカーテンが引かれて、中は見えません。
時たま、カーテンを潜って、窓ガラスごしに双子が出てきます。
私がバイバイをしてやると、双子もバイバイを返してくれます。

そこで一首
ガラス窓カーテンくぐりお向かいの双子出てきて交わすバイバイ



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憲法九条は守らなければならない



今日3日は憲法記念日。
安倍政権で、憲法を軽視する姿勢が顕著になって、10年以上が経ちます。
特に憲法九条がないがしろに。
戦後長らく、ぎりぎりの解釈として、攻められたらやむを得ず反撃できる専守防衛・個別自衛権という考え方が、安倍政権によって、大きく変えられました。
それから、集団的自衛権、敵基地攻撃能力、自衛隊が米軍の指揮下にと、軍国化が進んでいます。
抑止力が効かなくなった時に、戦争になります。
これらの方針転換は、あきらかに憲法九条違反です。
自民党や維新は、この九条を変えようとしていますが、死守すべきです。
世界に誇れる、すばらしい憲法だから。

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。



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読売新聞が捏造



自民党の政治家ではなく全国紙の新聞が。
勘違いや思い違いなどではなく、捏造するとは信じられません。
大々的なニュースにならないのが不思議。
これでは、読売の記事が信じられなくなります。
過去の記事で、捏造があったのではないかと疑われても仕方がない。
ところが、
その捏造記事に対して、読売新聞は、捏造した社会部主任の記者を諭旨退職、取材した記者を記者職から外す職種転換と休職1カ月の処分に。
原因と究明が全く果たされていません。処分だけで、うやむやにしようとしているのではないか。
捏造した記者の過去の記事は、どうだったのか。
また、捏造も許されるような社内風土が読売新聞社にあったのではないかも問われています。


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梅雨の先取りか



3月・4月は雨の日が多かった。5月1日の今日も雨。まさか温暖化で梅雨の先取り?
そのために、早朝散歩が満足にできません。
6月からカンカン照りの猛暑になるかも。
昨年の夏は、畑の土が砂漠のようなサラサラの砂になって、水不足と高温で、野菜は不作。
サトイモ、エダマメ、ゴーヤ、ヤーコンなどが、ほぼ全滅でした。
水やりは、稲作用の用水路からバケツに水を汲む作業なので重労働で、満足に水やりができません。熱中症の危険もあって何往復もできない。
今年も、そうなれば、どうしようもない。対策なしです。


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町内会の組長当番


今年は町内会の組長当番。私の組は18所帯。顔見知りは、その内の半数程度です。
町内会に入っている所帯(450所帯)の割合は、全所帯の8割程度だそうです。
老人会は今年3月解散、地区の運動会も以前から無くなっています。
主な任務は町内会費の徴収と回覧板。回覧回数が頻繁で、週一程度あります。
28日の日曜日、さっそく妻と二人で、年会費1800円の徴収へ。
日時を前もって回覧していたにもかかわらず、3軒が留守でした。


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米軍と自衛隊の指揮系統の連携強化とは



4月27日の朝日新聞の天声人語に、
「岸田首相が米国で米軍と自衛隊の指揮系統の連携強化を約束してきたことに、野党などが「自衛隊が事実上、米軍の指揮下に置かれる」と懸念している」と。
私は、確実に、自衛隊は米軍の一部隊として、それも前線部隊として軍事行動をとらざるを得ないと見ています。
過去には、
「1951年、吉田茂首相は、軍事的な能力をもつ日本の組織は「合衆国が指名する最高司令官の統一指揮権の下におかれる」という内容を、クラーク極東米軍司令官に口頭で同意を伝えた。「指揮権密約」として日米の公文書に刻まれている」と。
「2003年からの自衛隊イラク派遣。政府は、憲法の制約で、多国籍軍司令官の指揮下には入らないと説明した。だが防衛省は密かに、司令官の意見に「合致するよう配慮」して行動せよ、と命じていた」と。
そして、最後に、
「歴史をふまえると、政府はいざという時に「指揮下ではないが監督下に入る」とか「指揮と指図は違う」とか言い出して、煙にまくのでは。そんな思いがどうにもぬぐいきれない」と。


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今年も暑い自宅で我慢



今日の最高気温が30℃を超える予報です。まだ四月というのに。
今年の夏は昨年以上の温度になるらしい。
去年も暑さに耐えて生き延びるのに四苦八苦。今年はどうしたらいいのでしょうか。
補助金がなくなり、これからは更に電気代がかさむので、むやみやたらにエアコンは使えない。
近所の図書館に涼みに行こうにも、坂道を10分近く登らなければならない。
たとえ、公共の涼しい場所に行ったとしても、横になるわけにはいかない。
やっぱり、暑い自宅で我慢するしかなさそうです。


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お先真っ暗



海外旅行に行った人たちの話に必ず出るのは、食べ物の値段が目が飛び出るほど高いということ。
特に欧米が高くて、日本の2~3倍するらしい。ハンバーガーだけで、3000~4000円とか。
日本の円が、それだけ安くなっている。
この2~3年で、ドルに対して110円が160円近くまで円安になっていますが、この円安だけでは説明がつきません。
この30年の間に円が弱まり続け、さらに急激な円安も加わった結果です。
この貧乏国の日本が、世界一のとてつもない借金大国であり、少子高齢化の先進国。
お先真っ暗です。


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日本をダメにした安倍一派の責任は重い



政府も日銀も超円安にも関わらず、手を打てない現状は、日本の国力の弱さの現れ。
輸入物価が上がって庶民の生活が困っていても、打つ手がない状況です。
安倍元首相と黒田日銀前総裁の政策の失敗によって、とことんダメな日本になってしまいました。
安倍一派の政治家の責任は非常に重い。
世界中で、円だけが弱くなっています。1200兆円をこえる借金で、どうすることも出来ない。
悔しいけれど、貧乏のどん底まで行かないと回復する見込みはないようです。
私たちの子供や孫たちは、裸一貫から出直さなければならない。
自民党政治はなんだったのでしょうか。


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維新が野党第一党になれば



自民党の政治資金の不祥事で、政党支持率が10%程度落ち込んで、25%程度になっています。しかし、野党第一党の立憲が5%程度です。
これでは、いくら岸田政権の支持率が最低になろうとも、立憲を中心とした野党による政権交代は期待できません。
むしろ、次回の衆議院選挙で危惧するのは、野党第一党に維新がなることです。
もし、維新が野党第一党になれば、日本は最悪の政治状況になります。人権をないがしろにした政治になり、大政翼賛会のような社会に。
個人の人権よりも国家重視の政治になり、個人が完全に国家に管理されることに。


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