トマト苗の越冬挑戦 [家庭菜園]
畑は秋になれば夏野菜も終わる。
晩秋になる頃に、あちこちからトマトのこぼれ種から苗が育ってくるが、冬の寒さで枯れてしまう。
数年前に、この苗を越冬させられないかと、ポットにして家の中に入れてみたが、うまくいかなかった。
昨秋、綺麗に洗ってコップに水を入れておいた。
周りの葉は枯れているが、中心部の葉は、今でも、どうにか枯れずに生き残っている。
案外、育ってくれるのではないかと期待しているのだが。
今日、日当たり良い所に植えて、保温キャップを被せてみよう思う。
米中の戦争を想像すれば
米国による日本の軍事化が進んでいる。
米国は自公政権に強い圧力をかけ、岸田政権はそれに答えている。
駐留米軍を強化する話ではなく、日本国の軍事化のこと。
米国の思惑は、
米中戦争を想定して、日本国土を前線基地にして、日本国民を中国と戦わせ、米国の損害を最小限にする戦略だ。すくなくとも台湾を舞台にした局地戦を想定しているのだろう。
ことが起きれば、南西諸島を含む沖縄は最前線になる。
米中の全面戦争にはならないだろうが、地上戦は台湾と沖縄ぐらいまでは広がりそう。
当然、自衛隊の兵力20万人では足りなくなり、若者の志願募集、さらに徴兵は避けられない。
米国は自公政権に強い圧力をかけ、岸田政権はそれに答えている。
駐留米軍を強化する話ではなく、日本国の軍事化のこと。
米国の思惑は、
米中戦争を想定して、日本国土を前線基地にして、日本国民を中国と戦わせ、米国の損害を最小限にする戦略だ。すくなくとも台湾を舞台にした局地戦を想定しているのだろう。
ことが起きれば、南西諸島を含む沖縄は最前線になる。
米中の全面戦争にはならないだろうが、地上戦は台湾と沖縄ぐらいまでは広がりそう。
当然、自衛隊の兵力20万人では足りなくなり、若者の志願募集、さらに徴兵は避けられない。
腸内細菌に良い野菜
11月頃から食べ続けていたキクイモ。
必要な分だけ掘り上げて食べていたが、そろそろ終わり。
4月に植える種芋として、10個程度残さなければならないが。
腸内細菌の良し悪しで、健康や長寿が決まるという話もある。
食べ物としては、オリゴ糖を多く含んだキクイモやヤーコン、サツマイモなどの食物繊維がいいらしい。
私が無農薬・無肥料で作っているものだ。
今年も、キクイモ、ヤーコン、サツマイモを、どっさりと作ることにしよう。
維新の独裁を正そう
毎朝の散歩が日課で、手先があったまるまで歩くと6千歩余り。
毎朝、ルートを変え、家並みを見ながらの散歩。
政治家のポスターが、かなりの家で掲示されている。
大半が、維新、自民、公明、共産。
立憲や国民、社民、れいわなどのポスターをほとんど見かけることがない。
一つの家で、政治思想が同じ維新と自民を並べているところが多い。
公明を加えている家もある。
ポスターの現状の通り、大阪府の議員の大半は、維新と自民と公明で牛耳っている。
公明は維新に抵抗できないので、府議会は維新の独壇場。
今年の4月、何度目かの大阪府知事と大阪市長の同時選挙があるが、いままですべて維新が当選。
大阪府選出の衆議院議員も、すべて維新。
健全な民主主義のためには一定勢力の野党が必要だ。
しかし、大阪では維新の独裁。必ず腐ってくる。
この異常事態をはやく脱出しないと、大阪の政治はとんでもないところに行ってしまいそうだ。
還付申告にもマイナンバーカード
昨日、税務署に還付申告書を提出した。
本人確認のためのマイナンバーカードがないので、マイナンバー通知書の写しと保険証を添えて。
政府は、来年度から、きっとマイナンバーカードの義務付けをしそうな雰囲気。
すると、カードが無ければ、還付も受けられなくなる。
私の収入は20万円弱の年金だけ。
昨年からは、妻が70才を超えて医療費が2割になったので、10万円以下のため、医療費控除は受けられなくなった。
控除できるのは、地震保険と国民健康保険のみ。
それでも、1万5千円あまりの還付がある。
ロシア選手のオリンピック参加は認められない
オリンピックは国同士が争うスポーツ競技。
そのためには、主義主張が違おうとも、お互いの国を認め合わなければならない。
そして、仲良くなるための努力をしなければならない。
この精神が平和の祭典の真骨頂だ。
ところが、ロシアは隣国ウクライナの領土を侵略し、ロシア領土だと宣言している。そして、ウクライナ全土の無差別攻撃。
これでは、オリンピックの根本の精神が崩れてしまう。
ロシア選手が、いくら中立を宣言しようが、ロシア国民である限り、オリンピックの参加は認めるべきではない。
メジロは秋の季語とは
朝、雨戸をあけると、日差しが差し込む。
コーヒーをいれて、ソファーで日向ぼっこ。
雌伏の時である。
外庭の山茶花に、蜜を求めてやってくるメジロ。
春が来た実感がわく。
そこで、メジロで一句作ろうと思って、字引を引くと、メジロは秋の季語。
合点がいかないが仕方ない。
そこで一句、
見え隠れおどける鳥や春を知る
日本に明るい将来は来るのか
今後の予想は、
・今後も人口減少と高齢化は止まらず、経済は沈滞化し続ける
・今後も国の借金は雪だるま式に増え続け、税金が増え、社会保障は細り続ける
・今後も日本は世界の覇権争いに巻き込まれ続け、軍事費は増え続ける
以上のこの三つの要因によって国民生活の困窮化は避けられない。
要するに経済的に貧乏になるということ。
しかし人間の幸福感はお金だけにあらず。
お金をかけなくても、幸せになれる方法を考えなければならない時代になった。