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二股ダイコン



この2~3週間で、無農薬・無肥料栽培のダイコンが太ってきた。
太ったと言って、直径10程度だが。
煮物やサラダで食べている。

石が邪魔すると、二股になっていることもある。
洗うと、小太りの二股部分の、なんとなまめかしいことか。
そこで一句、

小太りの二股だいこ色仕掛け


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進路を誤るな



ほんのこの1~2ヶ月の短期間で、岸田政権は、軍国化を一気に進めている。
それも、国を守るというより、敵国を攻めることに特化している。
自公政権は、軍国日本にするつもりなのか、進路を誤っている。

私は、国を守るには、米国の属国化から独立し独自な専守防衛が必要と考える。
そのために、
国民を守るには、まず第一に敵国に脅威を与えないことだ。
射程の長いミサイルは持たない。航続距離の長い戦闘機は持たない。
そして、攻められても強靭な国にすることだ。
まず、外交、そして専守防衛に徹した軍事力、さらにインフラ、エネルギーや食料の分散化などなど。


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岸田首相は完全に安倍派の傀儡になった



岸田首相は宏池会。
宏池会といえば自民党内ではハト派とみられ、軍事よりも経済と外交を重視する派閥とみられている。
そういういみで、岸田氏が首相になった時にはいくぶん期待するところもあった。
ところが、最近、
軍事費の倍増・敵基地攻撃と、宏池会らしくない政策を矢継ぎ早に発表。
まるで安倍派がいまだに政権をとっているような状況。安倍派の傀儡にすっかり変身した。
今まで通り、何もできない首相でいてくれる方が、ましだった。
なぜ彼は変わったのか。


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感染者数は微増傾向が続く


新型コロナの感染者数が、この1~2週間微増傾向だったが、再び勢いを増している感じ、死者数も200人を超え始めた。
感染者は自己診断・自宅待機に切り替え、濃厚接触者は野放しな状態なので、以前と比べれば、自治体による感染者数の把握は不十分。
現実には、発表される人数より、断然多いのだろう。
このまま、年末にかけて増え続けていきそう。

長男家族が帰ってくる予定だが、どうなることやら。


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Fの肖像 [油絵]



今回                       前回
KIMG0540.JPGKIMG0527.JPG
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旧統一教会と安倍派の関係を究明せよ



旧統一教会の処分をどうするかで、国会がフル回転している。
私は、このことよりも、岸信介元首相から続く安倍派との関りに興味深々。
旧統一教会の教義は、日本をしいたげることによって成り立っている。
安倍派の国粋主義的な発想と相いれない。
にもかかわらず、なぜ統一教会と強いつながりを持ったのか。
ひとえに、選挙のため。
選挙のためなら、法律を犯す集団とも手をつなぐ。
実態解明には、
故安倍元首相、細田衆議院議長、萩生田自民党総務会長、下村博文氏らの調査がかかせない。


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ダイコンを初収穫 [家庭菜園]


ダイコンは葉っぱが出ると直ぐに虫に食べられるので、農園のほとんど仲間は殺虫剤のオルトランをかける。
私は無農薬なので、きっちりと防虫ネットを張るがそれでも食べられる。
それでもめげずに種を撒き続ける。
さらに、厄介なのは、無肥料で育てるので、虫に打ち勝って育っても、成長が遅い。
そのダイコンを、昨日、やっと一本収穫した。直径7~8センチ。これでも、無農薬・無肥料で育てたダイコン、私にとっては大成功だ。

そこで一句
無肥料の痩せ大根の意地っ張り


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憲法九条に違反する

憲法九条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

国際紛争を解決する手段として、
① 国権の発動たる戦争は、永久に放棄する
② 武力による威嚇は、永久に放棄する
③ 武力の行使は、永久に放棄する
ただし、憲法九条の解釈として、
日本の国土が侵された場合の、日本国内での武力による行使はやむを得ない。
これが、いままで我々がかたくなに守ってきたこと。

ところが、安倍首相以来の自公政権によって、海外での戦争を認め、武器輸出も認め、さらには、敵基地攻撃・長距離ミサイル、空母など、他国を威嚇する武器を認め始めた。
これらすべては、憲法九条に違反する。



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米国の属国化が進む


日本は、この十数年で、急速に米国の属国化が進んでいる。
ついに、自公政権は他国を攻撃することができることまで決めた。
日本を中国に対峙する前線基地とする米国の思惑は、自公政権で着実に実行されている。
防衛費の倍増、敵基地攻撃能力、ミサイル配備、沖縄諸島の軍事基地化などなど。
若者の自衛隊への勧誘も激しくなるだろう。さらに、徴兵制。
いずれは核の配備も。
憲法九条は、歯止めの機能を失ってしまった。
無念でならない。


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ほんとうの抑止力とは



日本の防衛力が、
① 他国を攻撃できない武器ばかり
② 敵基地反撃能力がある武器を所有

はたして、敵国が日本を攻撃するかどうかの判断は、どちらだろうか。
① の場合、敵国は、日本からの攻撃を心配することはない。
② の場合、敵国は、いつ攻撃されるか心配でならない。
抑止力があるは①だ。

賢明な政治家であれば、日本国民を守ろうと思うのであれば、当然①を選択する。
にもかかわらず、自公政権はおかしな選択をしようとしている。

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