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いかなることがあろうとも



太平洋戦争前夜の1940年、斎藤議員が衆議院本会議で反軍演説を行いました。
「国家百年の大計を誤るようなことがありましたならば、現在の政治家は死しても、その罪を滅ぼすことは出来ない」と。
戦争を起こせば、政治家は死んでも戦争を起こした罪を免れることは出来ないと。
今の政治家に、この覚悟があるのでしょうか。
特に政権与党である自民党と公明党の責任は重い。
もし戦争に突入せざる状況になるようなことがあれば、責任を取る覚悟があるのかどうか。
国民の命が失われる状況で、やむを得なかったでは、済まされません。
国会議員には、自分の死をかけて、戦争を食い止めなる責務があるのだと思います。
いかなることがあろうとも、戦争は絶対に起こしてはならない。


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