「国会議員に戦争責任を負わせる」法律をつくるべき

十数年前位から、日本の安全保障が、個別的自衛権から集団的自衛権に大きく傾いてきています。また、敵基地を攻撃できる武力のウエイトが高まっています。
これらは戦争を抑止するためのものであり、決して戦争のためのものではないはずです。
そのために、国会議員には命をかけて戦争を回避する最大の役目があります。
しかし、中には好戦的な振る舞いを見せる人たちもいます。
私が気になるのは自民党の安倍一派や維新です。
彼らは、本当に命を懸けて戦争回避の政治行動しているのか疑問。
そこで、提案したいのは、国会議員に戦争責任を負わせる法律をつくるべきです。
「戦争状態になった時には、国会議員は、率先して、国をまもるために、最前線に出て戦わなければならない」という法律を。
もしこの法律があれば、国会議員は本気で戦争回避のために働いてくれるはずです。