今の公権力は信用できない

私は自公政権を信用していない。
なぜなら、民主主義の基本である三権分立を壊そうとするから。
公権力は自分に不都合なことを主権者である国民に隠そうとするが、民主主義がまともに働いているのなら、隠そうとしても隠せない。
しかし、自公政権では、
権力に対して中立であるべき内閣法制局、NHK、日本銀行、日本学術会議、検察人事、原子力規制委員会などなどの人事介入や圧力で、不都合なことを隠しているし、隠そうとしている。
さらに、重大なことは国会軽視と憲法軽視だ。
ほんの氷山の一角だが、
森友問題、加計問題、桜を見る会の問題、学術会議の任命拒否問題、統一教会問題、放送法問題など、隠され続けている。
もし、立法と司法と行政の、お互いのチェック機能が働いているのであれば、真実が明かされているはず。
そのためにも、政権交代は必須なことだ。