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軍国日本にしてはならない


安倍政権が2015年に強行採決した戦争法(安全保障関連法)の最大のポイントは、
直接に日本が攻撃を受けていなくとも、日本が致命的な損害を受けることが想定されると権力者が認めれば、他国を攻撃できること。
そして先日、岸田政権はミサイルによる敵基地攻撃とその中枢機能攻撃を容認した。
ということは、
北京はおろかモスクワまで、日本のミサイル攻撃対象になり得るということだ。
時の権力者が危ないと感じたら、世界中のすべての国を攻撃できてしまう。

こんなことは決して許してはならない。
太平洋戦争を引き起こした軍国日本にしてはいけない。
他国に脅威を与えない平和な日本でいて欲しい。

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