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エリザベス女王葬儀に思う


昨夜、エリザベス女王の葬儀の生映像をかたずをのんで観た。
その時に、気付いたことは、
・世界中のVIPが集合しているのに、誰もマスクをしていないこと
・聖職者たちの場所は、棺の置かれたフロアから階段を5つ上がったところにあったこと
・国王の葬儀をイギリス国教会で行ったこと
・スコットランドの楽器のバブパイプの音が目立ったこと

特に気になったのは、
イギリス、特にロンドンは他民族のルツボ。イギリス国教を信じる人々が多いと思うが、カトリック教徒、イスラム教信者、ヒンズー教徒、ユダヤ教徒、東方正教会、仏教徒などなど多様。
おそらく、イギリス連邦の国々も同様。
そんな国の国王の葬儀が、いくら伝統を重んじるとはいえ、イギリス国教会主催でいいのだろうか。


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