SSブログ

日本が戦場になる



1990年の湾岸戦争で、米国から自衛隊の派遣を求められた。しかし、1兆2000千億円もの税金を拠出したにもかかわらず、米国から批判を受け、
2002年のイラク戦争では、米国から「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」と強要されて、復興名目で自衛隊を派遣する羽目に、
2015年には、安倍内閣による強行採決で、安全保障関連法が成立し、日本が危険だと政権が判断すれば、海外へ自衛隊を派兵して、戦うことが出来るようになる。
以後、米国と中国との覇権争いの中で、自衛隊は米軍の先遣部隊としての役割がより一層強くなっていく。
ウクライナを見るまでもなく、万が一、ことが起これば、日本が戦場になることを覚悟しなけれならない。
まさに、米国が日本に求めていた「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」の環境が整った。
反比例するように、日本の平和憲法は有名無実化していく。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。