すぐに原発を停止して
福島第一原発事故は2011年3月11日。
運よく炉心爆発を免れて、チェルノブイリのようにならなかった。
もし、1号機から3号機の炉心が爆発して、放射能がばらまかれていたら、日本国土の半分以上が壊滅しただろう。
そんな危険の原発を、大手電力会社は、いまだに使い続けている。
自公政権も、必要な電源としている。
まるで、安全神話が復活したような感じだ。
国土や人命が失われようと、金儲けの方が大切と考えているのだろう。
地震発生源であるプレート境界は、日本近海に集中している。
さらに、フォッサマグナや中央構造線という大断層がある。
明日、大地震が起こっても不思議ではないし、むしろ現実的。
原発を、すぐに停止して、安全対策をしなければ、間に合わない。
2021-11-30 08:28
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