いままでの感染対策は正しかったのか
人間の細胞は、体を守るために自ら自分自身の細胞を壊してしまう機能がある。
これをアポトーシスと呼びます。
最近、日本で新型コロナ感染者数が急減している原因は、感染がピークになれば、コロナが自壊するという説が言われている。
アポトーシスと同じような現象があるのだろうか。
私も、なぜ急減したのか説明がつかなかったが、この可能性もあるかもしれない。
それでも、解せない。
人出が急減した訳ではないのに、なぜ。
感染力が強いといわれるインド株(デルタ株)なのに、なぜ。
ワクチンには、重症化を防ぐ効果はあるが、感染したり感染させたりする効果は無いといわれているのに、なぜ。
自壊説にしても、感染状況には全国で濃淡があったが、なぜ、全国一斉に激減しているのか。
いままでの感染対策は、ほんとうに正しかったのか。
2021-09-23 08:36
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