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候補者にほんとうに議論してほしいこと



この数週間、テレビは自民党総裁候補たちで占拠されている。
議論が幼稚にみえる。どこかの学芸会の発表会のよう。議論の深みが全く感じられない。

しかし、
政策は色々あって当然だが、個々の政策よりも、もっと重視すべきは、
モリカケ・桜・日本学術会議などで垣間見える、改ざん・隠ぺい・虚偽の安倍・菅内閣の体質。
国会でまともな議論ができなければ、民主主義は成り立たない。
事実が、隠されたり捨てられたり捏造されたりすれば、討論が成立しない。

この体質を、総裁候補者が受け継ぐのか受け継がないのか。
安倍・菅内閣のように、民主主義の土台を壊してでも、自分の主義主張を貫こうとするのか、それとも、不都合な事実も包み隠さず国会で議論し尽くすのか。


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