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生活は悪化の一途


勤労統計不正を発端に、色々な統計データが、安倍政権によって、故意に、経済指標を良く見せるために操作が行われていることが、解ってきました。
こんな中で、好景気が続いていると言われても、「ほんまかいな」と思うようになりました。
昨日、内閣府は、1月の景気動向指数(速報値)を公表し、景気の基調判断を「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げ、「戦後最長の景気拡大」に疑問符がつき始めました。
かさ上げしたデータを使っても下方修正せざるを得ないほど、日本経済の実態は悪いのだと思います。
2015年頃より、GDPをはじめ、多くのデータの改ざんが行われ始めるので、すでに、この頃から、景気指標は悪化していたのでしょう。
安倍政権になってからの実質賃金のマイナスが、如実に証明しています。
庶民の生活は悪化の一途です。


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