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イメージと違ったタイ [旅行]


タイは第二次世界大戦で、英領インドと仏領インドシナの緩衝地帯として、独立を貫きました。また、日本軍はタイのチェンマイにインパール作戦の司令部を置いていました。
日本の高度成長期には、タイへ日本男性の買春旅行の噂もありました。
最近では、軍部政権が続き民主化が遅れています。近々、選挙が行われ、野党が王女の擁立を計画していましたが、王様に拒否されたという記事もありました。
また、バンコクの大気汚染がひどいという記事も。
以上が、私の狭いタイの知識です。

しかし、タイに行ってみると、私のイメージと大きく違っていました。
バンコクはチェンマイほど青空ではありませんでしたが、インドのニューデリーのような異臭はありません。
バンコク1000万人、チェンマイ250万人と、ビルが乱立する大都会でした。バンコク空港は、関空の比ではない巨大空港でした。
出生率1.4と、まもなく人口減少が始まる成熟国家。
隣国のミャンマー・カンボジア・ラオスからの出稼ぎが多く、また、中国とインドの影響も昔からあり、多文化共生国家。
アユタヤには、アンコールワットと見まがうような、巨大遺跡もありました。

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