解散命令請求には裏がありそう

昨日、自公政権は統一教会への解散命令を東京地裁に請求することを決めました。
解散命令と聞くと、教団を解散させるイメージですが、税の優遇がなくなるだけですが。
統一教会にとって、どれだけのダメージなるのかわかりません。

自公政権は、なぜ解散命令請求にすることにしたのか。そして、なぜこの時期になったのか。さらに、細田衆議院議長が今日、記者会見を開くらしい。
どんな政治判断があったのか。

統一教会が強い痛手を負うのであれば、深いつながりのあった安倍一派の、安倍元首相、細田衆議院議長、萩生田政調会長などなどの繋がりを暴露すると、統一教会が自公政権を脅しても不思議ではない。
にもかかわらず、解散命令請求に踏み切ったのは、深い裏がありそうです。
はたして、マスコミがどれだけ暴けるか。